
おはようございます。
今日は盲導犬について書いてみようと思います。
盲導犬は、目の見えない人・見えにくい人が行きたい時に
行きたい場所へ出かけられるように、障害物を避けたり、段差
や角を教えたり、安全に歩くためのお手伝いをします。
盲導犬は、道路交通法や身体障害者補助犬法という法律で
認められ、目の不自由な人と一緒に乗り物に乗ったり、お店に
入る事が認められています。
盲導犬ユーザー(使用者)は、犬の体に着けている白いハーネス
(胴輪)の動きから伝わる情報で、安全な歩行が出来ます。
盲導犬が集中力を欠くと安全に歩けなくなるので、街で盲導犬と
出合っても声をかけたり、食物を与えたり、触ったりせず、暖かく
見守って下さい。
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