今日は、(いつでも今日ですね(^^;; ) 母が海外旅行で、ドイツのケルンに行ったとき、
コロン発祥の地ということで、香り好きな私に買ってくれたオーデコロン、No.4711
について記事にしようかと。

こちらです。これだけだと分からないので、Yahoo!ってみました。
暫く4711についての記述にお付き合い下さい。
グロッケン通り4711番
・4711 ブランド誕生の地
ドイツ・ケルン市グロッケン通り4711番。それは、18世紀後半、のちのにオーデコロン
と呼ばれることになる*アクア・ミラビリス(奇跡の水)*製造のために、ウィルヘルム・
ミューレンスが会社を創立した地です。
当時の建物は戦災で焼失しましたが、第二次世界大戦あり、ギャラリーショップを併設した
観光スポットとなっています。
・4711ブランドの歴史を知るギャラリー
グロッケンガッセ・ギャラリーは、メインフロア入り口でオーデコロンが常に流れている
“泉”の独特な香りに迎え入れられます。
ギャラリーでは、2世紀を超えるブランドの歴史を窺い知ることができます。
最古の香水フラスコの隣に、宮廷御用達の証書、メダル、製品の優れた品質を証明する
証書などが飾られ、ガラスケースに展示された4711オリジナルに関連した品々は、
“アクア・ミラビリス(奇跡の水)が世界的に有名な香水になるまでを物語っています。
歴史
始まりは、修道士が贈った羊皮紙から
1792年10月8日、ドイツのクロッケンガッセでのこと。ミューレン社の創始者である、
ウィリヘリム・ミューレンスは、婚礼の祝福として修道士から一枚の羊皮紙を授かりました。
そこに記載されていた処方に従って製造したのが、“アクア・ミラビリス(不思議な水)”。
4711オーデコロンは、世界初のオーデコロンとして誕生したのです。
兵士が記した鐘の道「4711」番
アクア・ミラビリスの誕生から4年後。ナポレオンの占領により、駐留したドーリエ将軍は、
フランス軍の混乱を防ぐために、ケルンの全ての建物に番号を表示するよう命令しました。
その時ミューレンスの仕事場に記された番号が「4711」。
彼らは不思議な水を“オーデコロン(ケルンの水)”という名前とともに家族や恋人の元へ送り、
それがフランス中に広まったのです。
200年を超えて、守り続けられる製法
最新設備のもと、今なお当時の製法に基づいて4711がつくり続けられています。
まず、オレンジなどの柑橘類のエッセンス・オイル、少量のローズマリー、ラベンダー
などを、ピュアアルコールと水で調合します。さらに香りを熟成させるために、
樽の中で2ヶ月熟成。創業からトップシークレットとされている最終工程を経て、
最上のオーデコロンが完成するのです。
1792年にドイツのケルンで誕生した元祖。
200年間、独自の製法を守り続け、現在も香料は天然の植物素材だけで作られています。
200年前からシックな大人の身だしなみに重宝されてきました。
Fragrance
爽やかな印象を与えるシトラスをトップに、甘いラベンダーとクリアなローズマリーの
フローラル、強いオレンジの香りを放つネーロリへと豊かに変化する3つのノート。
その爽快な使用後は、疲れたときやリフレッシュしたいときに最適です。
とあります。長文すみません。
香水が流れ続ける泉、観てみたいというかそこから汲み取りたい、と思っちゃいました。
最近、映画「戦争と平和」を観たのですが、そこでもナポレオンからモスクワを守る
ため、モスクワに市民自らが放火し、ナポレオンを撃退していました。
とても誇り深い名前なのですね。
早速手首に付けてみました。こちら、化粧水のようなキャップが付いてないので、
油断すると垂れてしまうので、ティッシュにちょっと付けて手首にトントンと。
確かに柑橘系の爽やかな香りが。落ち着く香りかな。
これから愛用していきたいです。
最後までお付き合い下さり、ありがとうございます☆
花粉症の方々、共に頑張りましょう。目と鼻、キツいです。
お風邪など引かれないよう、お身体大切に。

ふろれすさん
☆peony☆さん
ホワイトヘーブンさん
☆peony☆さん
4年以上、3時間続けて寝られたことない人
かむかむれもんさん
☆peony☆さん