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いただきコメントやいいね!をいただき、
ありがとうございます。
アイシャドウの記事が断トツ人気で、
みなさんのアイシャドウ愛を感じました。
さて、今日はお休みです!
夫は会社の人たちと遊びに行ったので、
私はのんびり過ごしています。
今年に入り、仕事が忙しくて、2月終わり
の12連勤の最終日にゲランのフレグランス
コンサルテーションに行って来ました。
これは自分への御褒美!
参加されたことのある方も多いと思い
ますが、まず写真を4パターン見ます。
スペシャリストの方の解説を聞き、全ての
写真を見終わったら、どれが好き、どれは
苦手などの感想をお伝えします。
この4パターンの写真はゲランのカタログ
に入っているものと似ていたけれど、
ちょっと違う写真もありました。
次に4パターンの香りを香って、感想を。
私はどれも好印象で、嗅覚の幅が広いと
言われました。そういう事は自分では
わからないので新鮮な発見。
写真と香りの感想の後は2つほど質問に
答え、スペシャリストさんが3つの香りを
提案してくれます。
ひとつめは軽めの香り。
フローラル系かな。
どこかで香ったことがあるような。
ふたつめはメンズっぽい!
ラルフローレンのツイードのテーラード
ジャケットを女っぽく着こなす女性の
イメージ。
そのあと段々まろやかに、やさしく変化。
みっつめはムエットだと苦味が出やすい
とのこと。確かに苦い。フローラル系で
軽くはない。
それぞれ、ムエットのあとは腕につけて
香りの変化をチェック。
ふたつめとみっつめが気に入りました。
特にみっつめは手首の内側につけると、
苦味が消えて、お花の香りがぐっと出る。
ふたつめは最初のメンズっぽさは消えて、
優しい落ち着く香りに変化。
自分に馴染んだ感じがしたので、ふたつめ
を購入しました。
それがこれ。

ゲランのオードトワレは見た目が同じ
シリーズがいくつもあるので、これでは
わかりませんよね(^^;
勿体ぶってスミマセン。
手に入れたものはこれです。

初めての現代香水といわれるジッキー。
私はラベンダーはかぎ分けられなかった
のですがスパイスの温かみを感じました。
1889年にエメ・ゲランが創り上げた名香「ジッキー」は、世界初のモダンフレグランス。また、史上初のユニセックスな香りでもあります。それまでの花の香りを模した香水とは異なり、感情を呼び起こす、エモーショナルな香りの先駆けともなったフレグランスです。公式ホームページより
ジッキーはエメ・ゲランがイギリスで
出会った恋人の名前だそうです。
二人は結婚することができず、
エメ・ゲランは生涯独身だったそう。
ラベンダーは記憶に結びつく香りです
から、忘れられない女性を思って調香
したのかなと、想像してしまいます。
メンズっぽさも併せ持つ香りから、
ジッキーさんがどんな女性だったのかな、
なんて考えたりしています。
ちなみにおススメされた3つの香水は、
ひとつめがシャンゼリゼ、みっつめは
イディールでした。
シャンゼリゼは母が使っていたから、
知ってる香りだったのでした。
意外だったのはイディールで、前回カウンター
でオードトワレをムエットで嗅いだ時と、
香水を手首につけた時でだいぶ印象が
違いました。
香水は廃盤なんですよね…。
ちょっと迷いましたが、ひとまず色々と
欲張らずに、まずはジッキーと仲良く
なりたいな。
私にマッチすることがわかったら次に
香水を手にいれたいと思っています。
AtIiさん
うさぽんさん
ゆうさこさん
うさぽんさん
RyanRyanさん
うさぽんさん