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日に日に暖かくなる日が増えてきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
各地で桜の開花宣言が発表されたと思えば、今週末はまた少し寒くなるそうです。花冷えに入ると満開を迎えるのはまだ先になりそうですね。
さて、今回は春のベースメイクにピッタリのチークについて。
春になって気分も気温も上昇してくると、ファッションのみならずメイクも新調したくなってきます。特に、その日の気温や湿度によって仕上がりが異なってくるベースメイク。季節や肌悩みに応じてベストな化粧下地やファンデーションを使い分けしたいですよね。
2016年春のベースメイクは、みずみずしくて軽やかなリキッドファンデーションやツヤ感の溢れるクッションファンデーションがトレンド。
肌そのものが生き生きとした輝きに満ち溢れているような「ツヤ感」「素肌感」「軽やかさ」を意識したアイテムが揃っていますね。化粧下地においても、しっとり感とツヤ感が魅力のハイライトクリームや手軽さが魅力のスティックハイライト等の「肌が内から輝くような軽やかさのあるメイク」をお助けするアイテムが目立ちます。
春のベースメイクの完成度をより高めてくれるチーク。ベースメイクの質感はそのままに、柔らかさと華やかさを兼ね備えたシアーでエレガントなチークです。

レ・メルヴェイユーズ ラデュレ プレストチークカラー 107 Envol
(2016年1月29日発売 数量限定品)
レ・メルヴェイユーズ ラデュレ プレストチークカラー リミテッドケースⅣ
(2016年1月29日発売 数量限定品)
全20色以上のバリエーションのなかでも青みピンクの鮮やかさが光る107は、 頬にオンするとほの色っぽく女性らしさに溢れたローズピンクに。
柔らかくてシアーなニュアンスと主役級の華やかさを兼ね備えているローズピンクは「軽さのある艶やかな肌」をイメージさせる春のベースメイクにもピッタリ。
ファンデーションやフェイスパウダーで完成させた艶やかな素肌感をキープしたまま、頬のみを優しく染め上げる「肌の質感を感じることのできるニュアンス」を持つチークです。粉質は柔らかくてシルキー。さらっとしているのに発色を長時間キープできるところも優秀ポイントです。
理想のベースメイクの質感をそのまま活かすためのポイントは、シアーな質感のチークを選択すること。
私の場合は、質感を活かすためにあえてコシの少ない柔らかめのチークブラシで粉量を少なめに調整しながら、肌にオンしたフェイスパウダーの付きを確認するときのように優しくなぞるようにしてオンしています。(下記の写真では、付属のブラシで二度付けしています)

ラデュレらしい高級感を感じさせるカメオのデザインはとっても気分が上がります。カメオ型のチークは、使い切ったあとにも秘密があるそうですね。
限定チークとオールドローズカラーのケースは私のことをよく知っている親友からの誕生日プレゼント。大切なコスメがまたひとつ増えました。

春のツヤ感ベースメイクをより一層引き立てるシアーなローズピンク。今まさに旬のチークです♪
P.S.
ここ数日、ぽかぽかしてお出かけ日和の日が多いですよね。今月を振り返ると、相対的にお天気に恵まれた日が多かったように思います。今月最後の土曜日は美容院に行く予定。ヘアカラーもして頂く予定なので、雨でなければとても助かります。
来月からまた忙しくなりそうなので、あと数日間は体調を整えながらまったりと過ごしたいと思います♪
★ショコラ★
ranmaruさん
きらきらの源は美容とコスメ写真
chocola000さん