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ずっと気になっていたZOYAのSATINを発注して、届いて早々に塗ってみました。トップコートはOPIのマットのやつ。
essieのmatte about youはどういうわけか最近だまだまになったり白い筋が残ったりで使いづらくなっているので、あえてそこはOPI。
そして、薬指と小指以外はアレな感じになってますがそこは無視してもらって。
〈Photo left to right〉ZOYA ZP780 BRITTANY
OPI T35 MAT TOP COAT
BRITTANYはうっすらグレーを感じる淡い青みピンク。
光源次第で肌なじみよく見えたりしますが、蛍光灯の下で見ると間違いなく淡い青みピンクです。
SATIN collectionだけあって、SATINらしい上品な艶感を感じるマットな仕上がりですので、マットトップコートしなくてもそれだけで十分上品できれいに仕上がるのですが、長持ちさせようと思ってマットトップコート塗ったら、劇的破壊力でしっかりマットになってしまいました。
これはこれでまた質感も違っていて、ライトなベルベット的雰囲気になっていいですけど。
essieのmatte about youは4日ぐらいしたらバキバキ割れてきたり、白い筋が浮き出てきたりで、あんまりきれいな仕上がりじゃなくなってくるのですが、OPIのマットトップコートはマット感が薄れてきて、軽くツヤが出てくる感じになり、これはこれでキレイです。
最近は単色塗りオンリーで過ごしています。
年齢的にアートが痛々しくなってきて、年齢問わずできるアートってなんじゃろか？って考えたときにデザインが本当に限られてくることに気づきました。
忙しいときは2週間ぐらい放置することもよくあり、あんまりアートに気持ちを入れられなくなっているのも理由の一つなのですが、やっぱりシンプルなアートか単色塗りが指先が美しく見えるなぁと思って、あえて単色塗りにしています。
濃い色や暗い色が好きなのですが、仕事柄、人と接することも多いので可能な限り華美でなく、品よく見えるように色を選んでいますが、これが難しい。
ベージュ、ピンクベージュ、ピンクは色数も多ければニュアンス、質感も多く非常に色選びが難しいので、これらを中心に手持ちで色選びを楽しんでいます。
そして今年は、何年か前にやっていた「似合う赤を探すプロジェクト」を再開したい。
今年は年末まではネイルカラーを買わず（年末には買う気か）、手持ちで楽しみたいと思います。
まずは、似合うベーシックカラーを手持ちから見つけ出したいと思います。
（似合う色しか買ってないはずなんだが…）
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