朝したメーキャップは、なるべく、12時間で落としているつもりです。
昨日は、ちょっとお気に入りになったエリクシールホワイトの化粧水と乳液、さらにデーケアレボリューションを使って、そのあとは、いつものファンデーション。
夜まで、メーキャップも崩れずに、ヨカッタヨカッタと思っていました。
最近は、朝シャワーすると、メーキャップが崩れやすいのと、日中の汗を落としてから就寝したいので、夜20時には
シャワーするようにしていました。
汗をかいていたのに、ファンデーションが崩れずにいたので良かったのですが。
クレンジングをした後の肌が、おかしい感じでした。
乾燥して、硬くなってしまっています。
たった1日で。
たぶん、クレドポーボーテの日焼け止めクレームを使わなかったからでしょう。
2年前に今頃の季節、エリクシールホワイトやエリクシールシュペリエルを日中使っていて、崩れずに良かったのですが。
思い出しました。
その年は、コスパを目指して、クレンジングも別のメーカーのオイルクレンジング。
洗顔料も別のメーカーの洗顔フォームや石鹸。
夏の間、調子が良いつもりで、コスパを目指して。
秋以降、吹き出物が小鼻周りに何個も、出来て、顔が硬くなっていたこと。
回復するのに、苦労したこと。
今回は、1日で、肌の変化に気がついてしまいました。
あれまあ、です。


クレドポーボーテのレギュラーのアイテムです。
シャワー後、クレドポーボーテのルセラムをつけて、ローションをつけたら。
肌が、渇いていたの、ありがとう、という感じで、ぐんぐん飲み干していました。
幸い、標準使用量の3プッシュで、十分でしたが。
そのあとは、セラムブランシユー。
とりあえず、マッサージクリームも使って、血行を良くしました。
夜用乳液もしっとりのタイプ使用。
夜のクリームも、ラクレーム。
ちょっとたっぷりめ。
朝起きて、肌を触ってみたら、お肌がふかふかのピンピンに戻っていました。
ああ良かった。
早く気がついて良かった良かった。
いつも、資生堂で、スキンケアの新製品が出ると、コンセプトを見て、ちょっと見て、ちょっと使って、ちょっといい感じではあります。
クレドポーボーテのカウンターでも、ちょっと新製品とクレドポーボーテと比較の話をします。
同じメーカーの商品なので、どれも良い商品ですが、お客様には、ちょっと足りない、ちょっと合わないかもしれません。などとお返事が返ってきます。
プリオールが出た時も、そう言われました。
メーカーの使ってほしい年代のドンピシャの年齢ですが。
クレドポーから始まって、クレドポーボーテを使い始めて、もうすぐ30年です。
途中、ちょこちょこ他のブランドで、コスパを目指していましたが、メインはクレドポーボーテです。
もう引退しても良い年齢ですが、バリバリ働いています。
睡眠時間も、長年少なめです。
ストレスの多い生活からは、逃れられません。
そういう生活、もともと吹き出物のできやすい肌質。
時々敏感肌になるときも。
それでも、クレドポーボーテを使い続けて、それなりの肌を保ってきたようです。
よくチエコでも、化粧品は値段は関係ない。
1000円の化粧水も10000円の化粧水も、瓶を同じにしたら違いがわからないものだ。
高いから良い、安いから悪いということはない。
使い方工夫すれば、ちゃんとなる。
などと、助言されている方もいらっしゃるのですが。
若いうちは、特にひどい使い方をしなければ、自分の肌力で、なんとか回復していきます。
20代の時は、パックやマッサージって必要なの?と思っても続けていました。
30代で、パックやマッサージって、良くなるのね、と感じるようになりました。
40代で、やはり、ある程度の金額の化粧品は、使っても使い心地が良いのね、と感じました。
50代で、ちょっとコスパにすると、疲れるのねと。
昔よりも、スキンケア商品などの技術の進歩はすごいので、昔からあるドルックスやスペシャルよりも、あまりお値段の変わらないアクアレーベルの方が、使っても使い心地良いのですが。
60代になって、ああ、やはり自分の定番のクレドポーボーテでないとダメなのね、と感じています。
化粧品は、薬品ではありません。
人間は、いつも薬を飲んで生きているわけではありません。
でも、飲食飲水をしないと生きてはいけません。
きちんと食事をしないと、体調を崩します。
化粧品は、食事と一緒です。
お肌の食事です。
もちろん、肌を作るのは、中からです。
食事も生活習慣、睡眠も大切です。
この30年、ほぼ同じ生活習慣、食事です。
何も変わっていません。
変わっていくのは、自分の年齢が増えていき、代謝の低下、体力の衰えです。
そんな私を支えてくれているのが、クレドポーボーテであり、クレドポーボーテシナクティフです。
レモンパイアップルパイさん
オヒツジさん