そして、そのアイシャドウに合わせたチークとともにコンパクトケースにセット。
ほぼ毎日飽きることなく愛用しています。

派手な顔立ちのせいか目元に色をのせると「ケバい」という感じになってしまい、
ここしばらくは色はほとんどのせず、グリッターやラメをのせてツヤ感や光を重視。
少し前に、BAILA4月号の「単色アイシャドウ」の特集の中で
美容ライターの方がオススメしていたアイシャドウに目がとまりました。
「ケースの底が見えるほど愛用」
「フランス女性のような目に」
という言葉が添えられたアイシャドウ。
それがアディクションのザ・アイシャドウ「081 Londolozi」。(写真1)
いままでもアディクションは好きで、メイクアップアイテムも使っていましたが、
こちらは完全ノーマークでした(笑)
数日間やっぱり気になって、カウンターへ。
アイシャドウがリニューアルし美しい全99色が整然と並ぶ中、
正直「081」は地味めでパッと見、なかなか手が出ない色かも。
少しローズを含んだブラウン、柔らかい小豆色のようなカラーで質感はマット。
タッチアップしてもらうと、これが本当にフランス人っぽい!
なんともいえないアンニュイなニュアンスが出るんですよ。
私の場合はアイホールに軽く広げ、二重幅目尻よりに重ね塗り。
普段はこれにブラウン系かボルドー系のラインを細く、もしくはインサイドに入れ、
同系色のマスカラを軽くのせるくらいにとどめ抜け感を。
もう少し深みを出したい時は「057 Corner Stone」を細めに入れます。(写真2)
「057」はローズ系のブラウンでブルベの私にも使いやすい。
そしてBAさんからの提案で「081」に合わせてブラッシュ「014 Rose Bar」を
頬骨外側から少しシャープに入れると外国人っぽい仕上がりに。(写真3)
ブラッシュ「014」も落ち着いたローズ系でくすまず発色がキレイ。
キラキラの質感はいまも大好きなんだけど、大好きすぎて食傷気味だったのか、
このマットな目元の大人の抜け感がいまの気分に合っているみたいです。
赤味のあるブラウンは腫れぼったくなるのでは…と敬遠しがちな人にこそ
「081」はぜひ使ってみてもらいたい大人カラーです。
美容で癒されたい人。
わきんぼうやさん
ボニータさん
美容で癒されたい人。
わきんぼうやさん