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体重計に乗ったほうがいいのか、乗らないほうがいいのか?

体重計に乗ったほうがいいのか、乗らないほうがいいのか?

こんにちは!

ゴハンこと上村です。

今日は、美しいスタイルになるためには・・・、「毎日、体重計に乗ったほうがいいのか、乗らないほうがいいのか?」という話です。結論から言います。


ストレスになるなら、乗らなくていい。
楽しく乗れるなら、どんどん乗る。
自分にとって、心地よいほうを選べばいいのです。


今回も、すごくシンプルな話です(^^)

 毎日、体重計に乗るのがストレスなら無理しないこと。ストレスで脳が疲れると逆効果ですから。実際、師である横倉先生は「毎日、体重計に乗らなくていい」とおっしゃいます。それは、クリニックには、脳疲弊度が高い患者さんが多く来院されるからでしょう。
 
 脳疲弊度が高い方は、快食をすると、最初は太り、その後で痩せ始めるという傾向があります。味覚が鈍っているからです。それを気にせずに、快食を続ければ、脳の疲れが減り味覚が磨かれます。すると一転、痩せ始めるのです。

 その転換点が訪れるまで、冷静に状況を見れる方は、毎日、乗っても大丈夫です。そうでないなら、「月1回、乗る程度にとどめる」か、「いっさい乗らない」が無難です。

なお、横倉先生は、体重計に乗りたくない患者さんには問診・視診・触診などで、その方の状態を把握するようにしておられます。

ところでボクの場合は、毎日、乗りました。そのほうが楽しかったからです(^^)。

ボクは、いったん興味を持ったことは、とことん研究したくなるのです。

ゆったりと、心ゆくまで食べたら、どうなるか?
夜遅くに食べたら、どうなるか?
昼だけ快食をしたら、どうなるか?

毎日、いろいろと試すことが面白く勉強になりました(^^)。体重が増えたり減ったりしながら、スマートになっていくことが楽しかったです。

そもそも、私たちは生き物ですから、体重は常に変動しています。ロボットみたいに、常に一定の体重というわけではありません。その変動を面白がれるなら、むしろ毎日、積極的に乗ると良いでしょう。
 
ちなみに、ちょっとしたコツがあります。
それは「体重が増えた時はスルーし、減った時に喜ぶこと。」

それだけで、ずいぶんと結果が違ってきます(^^)

今日はこのへんで。ではまた。

(補足)

ご自身の脳疲弊度を知りたい方は、第4回目の記事をご覧下さい。

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