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今日はおむつの日と過ぎ去りし思い出

今日はおむつの日と過ぎ去りし思い出

「お(0)む(6)つ(2)」の語呂合わせ。赤ちゃんのおむつ変えたこと、ある?

残念ながら子供ちゃんには恵まれなかったので
わたしが小学5年だったころのお話を。

幼稚園から小学校の終わりまで
長男である母の弟と同居してたの。
1階は私達と2階は長男である弟の部屋。

母は5人姉妹弟で3番目。長男は最年少。
母の両親が召されてからは
長男が土地や家・もろもろをひとりで相続した。
4人の母たち姉はどうやら相続を放棄したらしい。

そんな弟にお嫁さんが嫁いできて2階の部屋をリフォーム。
キッチン、リビング、寝室を新設。

まだ小学生だったわたしはこのお嫁さんが嫌いだった。
いちいち細かくて小言ばかり。
学校帰りにうっかり出会おうものなら、
友達の前で言われたくないこと
(人前でも掃除しろとか平気で言う)を
無神経に大声で言うような人。

そんな大嫌いな母の弟の嫁がご懐妊。
もちろん赤ちゃんの面倒も無理やり手伝わされた。
おむつを替えたのはこの時が最初。
洗濯モノ(昔は布おむつだった)を畳むようにいつも言われた。

しばらくして、わたしが中学2年の時に引っ越した。
多分母がわたしのために考えてくれたのだと今は思う。

私達が引っ越してから弟夫婦はすぐに家を売却。
大阪市内から和歌山に近い大阪府下の辺鄙なところに
引っ越して一戸建てを建て、親からの遺言の墓地を購入。
数年後に弟の嫁は弟との間のひとり娘を残して
いつの間にか他人の嫁になった。


なんで大阪市内から引っ越したかなんとなく知っている。

母たち姉からの干渉から逃れるため。
(それほどしていなかったと思うけど

どちらかというと母の弟は末っ子ということもあり
姉(母)たちに甘やかされていたというか
姪である私から見てもダメンズだと思う
ついついいろいろ助言してしまうのが姉(母)達である。

そんな姉も今では母の妹ひとりに。

相続した家は私がおむつを替えた娘(夫妻)の家に。

そして母の弟は娘の近くで賃貸アパートで
ひっそりとひとりで暮らしている。


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