今回は、Daniel Wellingtonさんの、
Dapper Sheffield 34mmをご紹介させていただきます。
これまでレポートしたDaniel Wellingtonさんの時計たち
・ Grace Warwick
① ② ③
・ Classic St Mawes 36mm
① ② ③
・ Dapper Sheffield 34mm
①
Daniel Wellingtonさんの公式サイトはこちら

Daniel Wellingtonは、は2011年にスタートした、スウェーデンの時計ブランドです。
創業者のフィリップ タイサンダーがイギリスに訪問の際、ダニエルウェリントンと会い、
とても紳士的で素敵な彼に感銘を受け、彼の名前をブランド名として起用しました。
コンセプトはプレッピー。
シンプルで洗練されたデザインが魅力的です。
創業者のフィリップが愛してやまないロレックスの影響を受けたデザインは丸型で細く、
優雅なデザインに仕上がっています。
ダニエル・ウェリントンの時計は現在、アメリカやスウェーデン、ノルウェーなど
世界25カ国で取り扱われているそうで、シンプルで大きな文字盤に、薄いケース、
好みに応じて付け替えられる豊富なカラーのストライプベルト(NATOベルト)。
スタイリッシュなデザインに加え、リーズナブルな価格も人気の秘密です。
雑誌「GEINGER」で山田優さんが表紙でダニエルウェリントンの時計を身に着けた他、
「POPEYE」や男性のオシャレアイテムなどがよく載ってる「Begin」にも掲載されているそうです。

「NATOベルト」というのは、この画像にあるような、
ダニエルウェリントン独特のストライプカラーのバンドです。皮タイプもあって、
自由に付け替えられるようになっています。

私が着用しているこの「Dapper」シリーズは、文字盤がローマ数字、日付表示が施されたタイプ。
ディープ・ブルーの針がホワイトの文字盤に映えるデザイン。
時を経ても変わることのないエレガンスさが細部にわたって追求されており、
わくわくするような毎日をさりげなく演出してくれる時計です。
ローズゴールドとシルバーから選択できる文字盤はシルバーをチョイス。
直径34㎜とちょっと大ぶりな文字盤ですが、
シンプルで美しいデザインなので女性がつけても違和感ありません。
私の選んだ「Sheffield」というベルトはイタリアンレザーの本革を採用しており、
いつ、どんな場所でもシーンを選ばず着用することができます。

Daniel Wellingtonの時計
Daniel Wellingtonの時計はそれぞれベルトを付け替えられるのが特徴のひとつ。
文字盤とベルトの金具部分の色はそれぞれシルバーとピンクゴールドから
選択することができるため、同じ金属部分のカラーの時計で
ベルトの太さの合うものであれば自由にベルトをチェンジすることができます。
今回私がチョイスしたDapper Sheffieldは、前回のブログ記事で
「York」というダークブラウンのクロコダイル皮の型押しレザーベルトにチェンジしました。
(前回の記事はこちら)
で、前回取り外した「sheffield」という黒のシンプルなベルトはどうしよう、
というわけで、今回は手持ちの同じくシルバーの文字盤な
Classic St Mawesとベルトチェンジしてみることにしました。

前回もご紹介いたしましたが、
一般的に時計は、「バネ棒」という器具によってベルトが固定されています。
文字盤の端にある小さな穴に「バネ棒」が入っています。
そして、このバネ棒をとったりつけたりしてベルトの交換をするのです。
通常、この「バネ棒」を外すためにはバネ棒外しという器具を用いなければなりませんが
、Daniel Wellingtonの時計を購入すると、付属で私が写真の中で持っているような
「DW」のロゴの入ったオリジナルのミニバネ棒外しがついているため、
器具を購入する必要はありません。
この写真は、バネ棒外しで実際に「Dapper」からベルトである「Sheffield」を取り外したところ。
これを別の時計に付け替えます。

というわけで、実際に「Classic」に「Sheffield」を装着。
文字盤も飾り気が最小限なデザインなので、ベルトのシンプルさも相まって
上品かつシックにまとまりました。
以前のベルトは同じくシンプルな皮ベルトで、
色はもう1段階ないしは2段階ほど明るいブラウンだったので
どちらかというとカジュアルな女性らしいスタイルにマッチしやすい感じだったのですが、
今回ベルトがブラックに変わったことで、よりボーイッシュな、
メンズライクなファッションにもぴたりとはまってくれるようになりました。

実際に着用した様子がこちら。
黒のシンプルなレザーベルトと文字盤で、一見メンズライクに傾き過ぎそうな
組み合わせではありますが、実際に着用すると
作りが丁寧なこともあり、上品にまとまってくれています。
試しにガーリーな感じのカラーにネイルチェンジして撮影してみたのですが、
案外違和感なくはまってくれているのではないでしょうか。
そろえればそろえるほどに無限の組み合わせを楽しむことができ、
さらにひとつひとつ表情の違う時計になることができる
Daniel Wellingtonの時計。
今回自分でベルトチェンジしてみてさらにその魅力を実感しました。
また、近日中にいろんなネイルもしくはコーディネートとの組み合わせなどとともに
ご紹介できればと思います。
なお、現在Daniel Wellingtonさんでは「サマーキャンペーン」を実施しており、
2016.5.17(火)~2016.6.16 (木)の期間、公式ホームページで注文する際、
① 腕時計一つをご注文された方に、全種類からベルトを一つ贈呈
② 日本全国送料無料のキャンペーンを行ってらっしゃいます。
また、今回Daniel Wellingtonさんのご厚意で割引コードも発行していただいております。
15%OFFコード:YUKO(有効期間は7月31日まで)
この割引コードは上記のサマーキャンペーンとも併用できるそうなので、
興味を持たれた方はぜひご利用ください(^^)/
Daniel Wellington
www.danielwellington.com/jp