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やだやだ。
上半期、買った！使った！で、ベストコスメ選んでみました。
おそらく皆さまいろんなジャンルのベストコスメを選んでいらっしゃるかと思いますが、私はスキンケアとベースメイクは新作を買うことがほとんどなく、決まったものしか使わないのでふり幅が全くありません。
ですので、主にメイクもので頻繁に使用したものを選びました。
上半期、いろんな色物を買いましたが、ADDICTIONのアイシャドウとキャンメイクとヴィセのクリームチーク、そしてキャンメイクのバームルージュは特に使いました。
ADDICTION ザ・アイシャドウ
021 Love Afair（P）
081 Londolozi（M）
069 Flash Back（P）
色物の中でもアイシャドウはアホみたいに持ってるんですけど、この3色はその中でも特によかった。
私は、上下まぶたがアトピー特有の色素沈着でくすんでいて、どんなにアイベースを使おうと見たままで発色することはほとんどありません（カバーしきれないので）。
手の甲などで試した色も全然違うニュアンスになったりするので、博打買いで結構痛い目みてきました。
021ラブアフェアはゴールドパール輝くピンクローズ。
ピンクベージュのくくりなので、しっとり落ち着いたオフィスウェルカムな色味です。
これが思った以上に使いやすくて。
この色だと目元のくすみが軽くなるというか、とぶ。
ちゃんと色が出る。
人気のCry Babyなんかがかわいすぎる、と思う人にお試しいただきたい。
色白さんだったら二重幅に入れてダークブラウンのアイラインでしめたらそれだけでかわいいと思います。
私はミドルカラーとして、アイホールの半分ぐらいまでガッツリ入れます。
そして081のロンドロジー。
この色で私、ピンクに目覚めました。
マットなアンティークローズって、アンティークってことはくすみ感ばっちりじゃないですか。
落ち着いたローズなのでこれもオフィスウェルカム。
下まぶたのキワに入れてもかわいいし、単色グラデーションで仕上げても腫れぼったくなりにくい。（※個人の感想です）
私の目元では日によってピンク系に見えたりブラウン系に見えたりと体調に左右されて色のニュアンスが変わるのですが、マットブラウン系と合わせるなら、062プラリネや064Chocolatあたりとよく合わせます。
その他でマットなカラーで合わせるときは、022のダスティローズと。ローズ×ローズでばっちりしっかりなじみます。
そして最後に069フラッシュバック。
なめらかにつやめくグレイッシュブラウン。
フラッシュバックとラブアフェアで縦グラにしてみたり、フラッシュバックを軽くまぶた全体に入れて、ロンドロジーで二重幅がつっと入れてみたり。
二重幅にフラッシュバックと暗い色のアイラインのみにしてみたり。
ラブアフェアやロンドロジーは女性的なニュアンスに辛みスパイスなスモーク感が足される感じですが、フラッシュバックはハードめな目元に挑戦してみたい方に入門編としておすすめかもしれません。
ちょっと辛口、というよりハードな感じになりやすい。
グレイッシュ、って感じがしっかり出るので。
さて、続いてチークですが、もともとそんなに血色がいい方じゃないので仕込みチークで血色感を出しておくのが最近の気分。
で、この2つが今の私の定番。
CANMAKE クリームチーク CL08 クリアキュートストロベリーVisse リシェ リップ＆チーク クリーム BE‐8 プラムベージュ
今年になって、持ってたクリームチーク類をごっそり譲渡し、この2個に絞りました。
色々試してみた結果、私にはチークポリッシュよりもクリーム系の方が使いやすいことに気づいた。
で、中でも今年になって買ったこの2個が結構使いやすくて。
キャンメイクの方はこれをベースに仕込んで、上からMACのモダンマンダリンとか、ADDICTIONのウィンターブラッシュとかそのあたりの色を入れたり。
キュートストロベリーっていうだけあって、かわいいライトな赤。
だからこそ、仕込んだときにナチュラルな血色感が生まれるのかな、と思います。
ヴィセの方は私のような、国産ファンデーションの一番濃い色をお勧めされるタイプの人には色がわかりづらい（発色鈍い）かもしれませんが、この上からNARSのブラッシュ4062あたりを入れるとしっかり青みのベージュピンクが出ていい感じ。
私にとってはクリームチークはベースメイクの延長線上のような感じで、「メイクするのしんどいなー」って日は、クリームチーク強めに入れて、フェイスパウダーで終了、みたいな日もあります。
そして、この二つはリップにも使えるそうですが、使ってみたらすごい唇荒れた…。
もう回復するのに1日2日じゃどうにもならん年齢になったのだと感じました…治らないんだもん、1回荒れたら。
そして、そんなすぐ唇荒れる私が、思った以上に使ったのがキャンメイクのステイオンバームルージュ。
化粧ポーチ忘れたわーっていう日に、職場の建物に入ってるコスメショップで買った。
職場の建物、若い女子がわんさかいるんですが、その女の子たちが鏡も見ずにグリグリなんか塗ってて、花柄のスティックで、若い女子だからきっとキャンメイクに違いないと思って探して見つけて買った。
買ったとき、「やっす！」って思った。
使ってみて驚いた。
発色もいいし、しっかり潤うし、全然荒れない。
バームっていうだけある。
そんな好条件なのに、さらにUVカットできるとか…。
なにそれ、そんな機能搭載してこんな安くていいの？って思った。
キャンメイク侮れん。
毎朝、職場のデスクでバームルージュをグリグリ塗っている私が目撃されています。
色は03タイニースウィートピー。
ちょっと落ち着いたレッド。ベージュ含んでるかな？っていう落ち着きがあって、年齢高めでも大丈夫な感じです。
唇の色暗めですが、ちゃんと発色しました。
そのあたりはルージュだな、と感じます。
ほかの色も欲しいなーと思ったときに、買うのに抵抗がない値段過ぎて困る…。
というわけで、上半期のベストは以上です。
上半期に出会ったこれらのカラーは、これからも定番で使っていきそうな気がするぐらい使用頻度が高いです。
今年1年は結構使うんじゃないかな、と思っています。
30代も後半になり、徐々に自分に似合う色も変わってきているなぁと感じます。
ブラウンを選ぶにしても黄色寄りよりも赤みが強めの方がしっくりくるようになったり、ソフトな色味が疲れて見えてきたり…。
いつまでも若いころのメイクイメージじゃだめだなぁと思う今日この頃。
2016年後半は、スキンケア、メイクもそうですが、ボディメイクもファッションも大人な女性になれるよう、移行する準備を進めていくのにいいチャンスかな、と思っています。
特にメイクは、痛々しくならないように徐々にでもガツガツ感のないメイクに移行していけたらと思います。
後半の目標は、まずは2か月で2キロ増えて高止まり中（2か月経過）の体重を1.5kg落とす…。
スキニーパンツがきつくて…。
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