連日の豪雨、熱帯夜でエアコンつけ続けてしまい、私はやや風邪気味です。
皆さんは体調崩されたりしていないでしょうか?
だからと言うわけではないのですが、ここ数年は私はマヌカハニーと甘酒と飲む酢が欠かせなくなってます。
そんな中でも冬に飲む印象のある甘酒について紹介します。
今は甘酒は主に冬に飲むものという印象ですが、昔は砂糖が高価だったので糖分を補給するため夏に飲むのが主流だったそう。
甘酒
には大きく二種類あります。清酒を造る過程で出た酒粕で造る甘酒
糀から造る甘酒
です。これらに玄米を加えたり、蕎麦を加えたり今では沢山の種類の甘酒があります。
甘酒が飲む点滴?なんて言われるのは発酵食品であり、なおかつヨーグルトやチーズなどの動物性の発酵食品ではなく、植物性なので吸収がしやすいなどの諸説あります。
ですが飲む点滴と言われていたのは医療が未発達の昔のことで、
本当に具合が悪かったら病院で点滴してもらってください。
現代では飲む点滴と言うよりはサプリメントに近い、効率よく栄養素が摂取できる飲み物だと思います。
私は数種類買い置きしてその日の気分で飲み分けしてますが、中でもメインに飲んでいる3種をご紹介。
磨いた米で作った甘酒
こちらは米と米糀から出来ている甘酒で、さらっとしていて飲みやすい。
続いて噛む食感が楽しい、新しい。
国菊発芽玄米甘酒
こちらは歯応えのある発芽玄米が10%入っていて飲み応え?食べ応え?があります。
玄米が入っているので栄養価も。

最後は、ちょっと癖があります。
かなり濃厚で少し味噌っぽい味がする。
玄米甘酒 とろとろ玄米

玄米と米糀を発酵させて造られていて濃厚です。ノンシュガーとは思えないほどしっかりした甘味です。
他にも赤蕎麦甘酒等色々飲んでます。
みなさんもぜひ夏の甘酒試してみてください。
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