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秋冬美白 | HAKU

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秋冬美白 | HAKU


9月も中旬。クーラーつけねばやっていけないほどの暑さは落ち着き、台風やなんやですっかり秋。天気が良くてもギラギラ太陽とはまた違う柔らかい秋の日差しの中、紫外線を肌で感じにくくなったせいか、まぁいいやっと、つい手を抜いてしまうのがUVケア。

そんな秋冬になると美白ケアを中断してしまう女性は約4割もいるんだとか。同志!(笑)なんて喜んでる場合ではなくて、実は紫外線だけでなく、乾燥も過剰なメラニン生成を促進させてシミを悪化させる一因なんだとか。たしかに乾燥が様々な肌トラブルを起こすのは知ってたけれど、シミにも影響があるなんて。。。

しかも秋は太陽の傾斜度が低くなるので夏より顔に紫外線を浴びる面積が広くなるという追い討ちも。よく耳にする "夏が終わると肌は一気に老ける" も納得な話。これは気を抜けない!ということで、資生堂 HAKU のラインナップの中から秋冬の美白ケアにオススメの2品に助けを求めてみることに。


HAKU メラノフォーカス3D
45g 10,800円 / (レフィル 45g 10,476円)

まずは今年2月にリニューアルされた、HAKUを代表する薬用美白美容液、メラノフォーカス3D。リニューアル前のCRを使ってた時期があったこともあり、3Dも気になっておりました。

CRでも採用されてた美白有効成分「4MSK」と「m-トラネキサム酸」はそのままに、メラニンの生成ルートをあらゆる方向から狙い撃ちして抑止する3Dターゲティング処方がプラス。シミができやすい肌を整え、美白有効成分を肌の奥にすばやく届け、明るく澄んだ肌に導いてくれるんだとか。


使い方は朝と夜、化粧水のあとに手のひらに2プッシュ。久しぶりのメラノフォーカスでしたが、そうそうこの感じ!これ、保湿美容液だったっけ?と思うぐらいクリームみたいなコクがあって、馴染ませてみると、伸びの良さのわりに濃厚でひと膜張ったような感じ!(でもCRよりは軽くなった気も)

混合肌なので朝のメイク前に使うのはちと不安がありましたが、いざメイクし始めようと鏡を覗くとテカリもなく、しっかり吸い込まれてるわけで、浸透力も良いようです。もちろん肌はシットリ。夏場ならクリームいらずかも。


HAKU アクティブメラノリリーサー
120mL 4,860円 / (レフィル100mL 3,780円)

こちらは初めましての、HAKU アクティブメラノリリーサー。シミができる肌に着目した薬用美白化粧水です。うるおいを与えて整えながら、拭きとることでメラニンを含む不要な角層を除去し、透明感のあるツルツル肌に導いてくれるんだとか。

角質肥厚しやすいのか、きちんと洗顔していてもザラついたり、特に不調要素がないのに化粧水が浸透しにくくなることも多く、そういう時は拭きとり化粧水のお世話になっているので、こちら使う前から楽しみでありました。


洗顔後にコットンに3プッシュ含ませて、らせんを描きながら拭くように馴染ませていきます。トロミのあるテクスチャーのおかげで、摩擦を感じることはなく、肌に負担なく拭き取れます。そして角質ケアできる化粧水は保湿力が高くないと言われてますが、これはかなり保湿力高めかと。

手のひらに肌が吸いついてくる、弾力のあるモチモチ肌になりました。ただし、もったいないから2プッシュ・・・なんてケチらずに! 朝晩3プッシュの翌日と軽く2プッシュの翌日では肌が違いましたんで。苦笑

ちなみに初めて使った時、朝の洗顔後だったにもかかわらず、恥ずかしながらコットンがほんのり色づく結果に。嬉しいやら悲しいやら、きちんと洗顔したのにおそろしや・・・。


まだ短期間の使用なので美白効果がどうとかお伝えできないですが、美白うんぬんではなく、肌は調子がよいです。季節の変わり目の今、いつもなら思い当たる節がないのに急にニキビが出現しだしたり、テカるのに乾燥も感じたりと、肌がゆらぎまくるのですが、最近コンディションが安定してます。

きっと 不要な角質を取り除いて、肌の浸透力がアップし、よりしっかりと保湿ができるようになったせいもあるのかなと。美白というより基礎的な感じですが、日々のお手入れの延長で、美白につながれば万々歳。まずは1本使い切ってみるとします。

資生堂様に商品をいただき、モニターに参加しています

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