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安野モヨコ展と赤シャドウ

安野モヨコ展と赤シャドウ

池袋パルコで開催されている安野モヨコ展「STRIP!」に行ってきました。



安野モヨコさんは、実は漫画より「美人画報」で先に知りました。
当時まだ学生で、作中で紹介される化粧品に憧れを抱いたのを覚えてます。
「いつか買ってやろう!!」と思ってました、今では廃版になってしまったものもありますが…

漫画だと「働きマン」や「さくらん」が好きです。ちょうど世代といいますか。
松方の働き方に憧れてみたり、きよ葉の生き様に圧倒されたり…

展覧会では作品ごとに見合ったテーマで展示されてます、例えば「さくらん」だと


障子の見せ小屋?のようになっていたり、一つ一つこだわりが感じられました。
画集(パンフレット)も買いました、でも書店でも売ってるみたいで、ちょっと残念でした。

メイク関連でも安野モヨコさんの絵柄を参考にしたりしてました。


下まぶたに濃い色のアイシャドウを入れて、特に目じり側にボリュームをおいたまつ毛。
女らしくてアンニュイな感じがすごく好みです。こんな女性になりたい…

そんな中ふとシャネルの今季の広告を思い出しました。

www.paksiree.com

「あ、この感じだ!!」
というわけで赤シャドウを使ってこんな雰囲気を出してみたい、と思いました。
ただやっぱり赤シャドウは使いどころが難しそうです。
間違えて竹下通りにいそうな人になりそう。
あくまで大人っぽく赤色を使いたいので、いくつかメイク法を研究。

一足お先に シャネルの秋色コスメで大人の赤みメイク!【先行発売】

ヘビロテの予感!秋の赤みメイクのド定番パレットはやっぱりコレ!

この≪いつも使ってる色にうっすら重ねる≫方法なら普段でも使えそうです。
少し赤味がかった色と合わせるのがポイントっぽいですね。

イガリメイクQ&A「秋のトレンド、赤シャドウ。アラサーでも平気ですか?」

大好きなイガリメイクから。
大人っぽいエッジが効いてる感じ。
休日のほかにも、仕事終わりにさっとメイクチェンジできそうなところがいいです。

新常識!「赤シャドウ」で作る色っぽ甘え顔

難易度が高そうなまぶた全体に塗る方法。
鈴木えみさんのメイク方法とポイントがありました。
・薄く重ねること
・マスカラをしっかり塗ること
加減が慣れるまで大変そうですが、仕上がりが一番安野モヨコさんの絵に近くなりそうです。

これらを参考にしたいと思います。


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