今日は、いよいよ四十代最後の日です。
他のサイトでは年齢非公開設定にしてるので―笑
ここでなら、ホンネのホンネ、明日、50歳になる気持ちが書き残せるかなと
やってきました。
私が「ないと困る!」と感じるのは「ダーマルのコラーゲンエッセンスマスク」です。

韓国コスメに分類されますよね。
私の使い方は、二日に1回、お風呂上がりに大体20分程度顔にはりつけて―笑
おきます。
その間、ブログやメールのチェックしたりします。
時間が過ぎたら、基礎化粧をして肌の状態を整えて終わりです。
お風呂上がりにパックをするだけで、肌の調子も良くなりました。
翌朝の肌状態がやはり違いますね。
最初は日本製のものをドラッグストアで購入していたけど、
激安サイトで試しにダーマルのを買ってから、これがイチオシになりました。
とにかく安い、使い心地も効果もバッチリです。
色々な香りがあるのも、その日の気分に合わせて変えて楽しめます。
こういうお手軽美容法は、1日では効果は実感できません。
ある一定期間続けないと、なかなか効果は判らないものです。
続けることが大切なのかな~と思います。
以前、知り合いが
―いくら手入れしても、人間は若返ることはできないんだから。
と言っていたのを聞いて、残念に思ったことがあります。
確かに、その人の言う通りで、若返ることはできません。
けれど、年齢に逆らうということと、若さを保つために努力を続けるということは
根本的に考え方も意味もまったく違うと思います。
後者は現実を受け容れた上で、少しでも良い状態をキープするために
自分なりのお手入れをすることではないでしょうか。
何事もやって無意味ということはないでしょう。
ささやかな努力―手入れでも長い眼で見れば少しは効果があるものだし、
また、そう信じなければ、そもそもお手入れする意味はありませんものね。
今夜、お風呂に浸かりつつ
―今日で四十代も終わりかぁ。
と、何となく一人、感慨に耽っておりました。
自然に40代だけでなく、今までの人生も色々と蘇りました。
考えてみると、十代と四十代が今までの年代では私にとっては
いちばん充実していたように思えました。
二十代は結婚や離婚でなかなか前半は大変でしたし、
30代は再婚と妊娠、出産、育児でこれまた大変でした。
もちろん、子どもの誕生や成長など親としてこの上ない歓びや経験を
得ることはできたものの、
私個人という観点から見ると、やはり子どもたちも少し成長して
自分の時間が持てるようになった四十代がより充実していたように思えます。
このサイトに参加するきっかけは、カラーコンディショナーの口コミを
読むためでした。
49歳にして、いよいよ白髮染めデビュー―笑 したわけです。
40歳になったばかりの十年前、私は初めて白髮を一本だけ見つけました。
たった一本の白髮に相当ショックを受け、狼狽えました。
色々と白髮予防に効果があるというシャンプーや育毛剤、サプリを
探し求めました。
まずは予防というところから始まった私の白髮対策でした。
シャンプーは「生活の木」の「アムラセンテラ」、育毛剤は「資生堂」の
「アデノゲングレイシイ」です。
これが良かったのか、白髮は同年齢の人に比べるとかなり少なく、
結局、そろそろカラーコンディショナーを使おうかと決意したのは
49歳もそろそ終わりにさしかかるこの夏でした。
今、50歳を控えての心境はというと、
―10年後は、おばちゃんというより、おばあちゃんだなぁ。
と。
もちろん、今の60歳の方は本当に若くいらっしゃって、信じられないほど
おキレイな人も多いです。
しかし、やはり、そういう気持ちもあります。
ただ、十年前、40歳になる前、または初めて白髮を見つけたときも
同じようなことを考えました。
―40歳を過ぎたら、白髮がドッと増えるんだろうなぁ。
ですが、実際に気になり始めたのは50歳を目前にした頃、
つまり心配していた10年後だったんです。
だから、あんまり先のことばかり考えて心配して悩んでも
意味がないのかな~~と思います。
カラーコンディショナーの使用法だけでも四苦八苦している私、
けして器用ではないけれど、
まあ、これから先は長い―人生もカラーコンディショナーとの付き合いも含めて―笑
と思うので、のんびりと自分に合った使い方をその都度探してゆけば良いのかなと
思います。
私なりにカラーコンディショナーを使って感じたことはあるので、
また、それについての記事を書いてみたいと思います。
今は良いメークアイテムもどんどん出てるので、
先ほども書いたように、
―エ、この若さ美貌で、本当にこの年なの?
と、信じられないような美しいハイミセスの方もいらっしゃいます。
どうすれば、自然な若さを演出できるか?
そんなメークを考えて試してみるのも楽しいものです。
そう考えてゆけば、年を重ねることも素敵であるといえるのではないでしょうか。
こんなつまらない長ったらしい一人ごとにお付き合い下さいまして、
ありがとうございます。
お陰様で、ここに記念すべき日の心境を書き残せました☆
皆様にとっても、私にとっても、これからの一年がより輝く
充実したものになりますように。
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