Collection le Annees Folles
自分の人生を本能のままに生き、常に挑戦し続け、時代を造る新しい女性
palette couleurs yeux
クレドポーボーテ/ パレットクルールジュー
12000円 (税抜)9g
pallete couleurs levres
クレドポーボーテ/ パレットクルールレーヴル1
6000円(税抜)2.5gすっかり肌寒くなりましたね。秋は、色んな意味でやる気(笑)が出る季節。
趣味に没頭したり、食欲、美容へのモチベーションも上がります。
クレドのこのパレットは、ぶっちゃけますと初めはあまり興味がなかったのですが、
何故か3か月くらい前から手元にあった(笑)
コスメに対する夢が冷めてしまうといけないので、詳細は控えますが、これはメディア関係者の方から譲って頂きました。3セットあった中の一つを残しホヤホヤのうちに撮影しておきました。厳密には、これは自分用ではなく母の為に。
結論から言うと、とても喜んでもらえました。
うちの母は驚く事に、まともなコスメ用品を一つも持っていなかったのです!
いつも大切そうに持ち歩いてるのは私が飽きて使わなくなったお下がりのハイブランドコスメばかり。
だから、尚更の事、別にこんなもの無くたって生きていけるでしょーみたいな無駄にラグジュアリーなモノを無性にプレゼントしたくなるのですよ(笑)
「母さん、そのリップ良い色だね。どこのー?」と聞くと、
「何言ってるの。これあんたがもう要らないとか言ってくれたお下がりじゃないの!」
「えええー?マジか!それ何十年前の話だよ。どんだけー!」
私の母は、40代前にして、自分の為の贅沢品は殆ど買わないストイックな人になっていました。
そんだけ働いてるんだからもっと自分にお金使えよ!と思うのですが、節約ばかりして自分の為に金をかけないのです。そのせいで神経も足腰も、もうボロボロです。そうなってしまったのにはちゃんとした訳があるのですが。救い様のない浪費家のくそジジイと結婚してしまったが為に(笑)唯一の趣味だった花道や香道も諦めざるおえませんでした。そういう母を見てると、自分の事のように泣けてくる。
自分を犠牲にしながらも、家族の為、人の為に動いてきたような人だったので、こんなレベルの恩返しでは全く足りないし、むしろ、口を開けば「コスメよりももっと優先に回さなければならない事がある。生きるお金を使いなさい!」の説教ばあさんなので、化粧品には全く興味がなくなってしまったと思いきや、、、
いやーそうでもなかった。
女は何歳になっても綺麗でいたい。輝いていたいと思うものなんですね。
余裕資金がないから仕方なく優先順位を大事にしてるだけなのです。
それが証拠に、私の持ち物で目新たらしいものを見つけると、「Kちゃん、それなーに? 綺麗だわね。それも海外のモノなのー?」とかいちいち興味持って聞いてくるんですよ(笑)

自分語りが長過ぎるんだよ!
すみません。
ここから、本題に入ります。これは母に上げないといけないアイテムなので、
色出しなどの詳細をスオッチで紹介する事はできませんが、どちらにしても色彩というのは
人それぞれ出方が変わってしまうので、大体、こんな感じ!ってイメージだけ掴めるだけでも
違いますね。
既にタップアップ済みですが、全体的に色出しは濃いーです(笑)
50代?60代の女性には特にワークしそうな濃厚なパール系セレクションといった感じ。
以前のだっさいテクマコまやこん?みたいなデザインとは雲泥の差(笑)
現代美術家のアートが一面に施されたとても洗練されたパレットな上、カッパー系とエメラルドグリーン、今年主流の赤よりのバーガンディ系など、入ってて欲しいカラーがこれ一つで間に合ってしまうところもポイントが高い。
手持ちのパレットを差し替えてカスタマイズできるところも便利ですね。
個人的に、カラーは4色で十分なので一つは無断なチークをインストールしておきたい。
資生堂のパレットは、インウイ、マキアージュとクレドくらいしか知らないのですが、昔からの印象として、資生堂は、インストールされたブラシがとても使いやすいです。
上質で使い勝っての良いチップとブラシが必ず付属しているから出先でもアタフタしなくて済む。
ブラシ置きのスペースも余裕を持たせていて、日本人の感性ってやっぱりすごい!って思います。外資系はもっと見習った方がいいんでないの?と思う部分も多いですよね。
私は、欧米に感化されたイメージが強いかと思いますが、全くそんな事はありません!
日本が一番好きに決まってるじゃないか♪ 特に誇れるのが食文化です、味覚は世界の中でもピカイチでしょう!
これだけ安く美味しい物が溢れているにも関わらず、中年以降も醜くでっぷり太った人が少なく若々しい人たちが多いですよねー。欧米はこれの逆ですから(笑)白人は特に、若い頃はあんな綺麗だったのにーあれれー?みたいなね。
30も過ぎれば、ただの霜降りお化けになるケースも珍しくない(笑)
これはアジア圏全般に共通する事かもしれませんが、日常的に健康や美容に良い食材を無意識に取入れてるからに他なりませんね。
物作りにしても、薬事法にしてもそう、ベースが几帳面で丁寧な上、手先も器用でコツコツ型の努力家が多いから、日本製はどんなものでも質が良く安心である!と世界からも一目置かれるのだと思います。
すぐに欧米のマネをしたがるところはみっともない部分ではあるけれど、欧米コンプレックスの歴史は昨日今日始まった話ではないから致し方ないのです。
日本人がマネしてしまうと元祖よりもクオリティの良いものができてしまうという皮肉な現実も(笑)どちらを比較してどうのと言う訳ではなく、要は一長一短あるという事でしょうね。
日本製のプロダクトデザインにはその几帳面で丁寧な要素が現れています。
米国は決して良い国ではない。日本人は特に欧米に対してコンプレックスが強い為に欧米の汚い部分が無意識にブラインドされてしまっているのです。
外資系は発色が良く、遊び心もあって刺激的ではありますが、何となく繊細さがないですね。
特に、コンテナやツール。デザイン性ばかりを優先にしてユーザビリティを考慮しきれてなかったみたいな(笑)

で、このレーブルのミニパレット。めっちゃ小さいです(笑)(容量2.5g)
フリスクくらいの大きさしかないのですが、それが逆に私にはツボでした。
上部がリップ、下部に繰り出し式のリップブラシが付属しています。
私も少しシミュレーションしてみましたが、このブラシは中々使いやすい。
無駄にスペースが残っているのに、あれー?1本しか入ってねーじゃん。
と、思いきや、構造を良く見ると、左右にスライドする事で、1本で2つのツールをスウィッチできます。左にスライドするとブラシ、右にスライドすればスパチュラが現れます。
非常に効率が良い!モノを無くしやすい私でもこれならしばらく大事にできそう。

レーブルパレット1は、ベルヴェットとシルキー系、朱色とコーラルピンクのセットですが、それぞれ質感が微妙に違う。単品で使うのもよし。レイヤリングして自分好みの色に変えてみるのも楽しそう。最後の仕上げとしてこのスパチュラを使い、ゴールドラメのグロスを中央にちょんちょんと乗せるだけでゴージャスな印象に。
これからのパーティシーズンには大活躍間違いなしのパレットになりそうですね!
補足ですが、このパレットは小振りながらも、下段のブラシスペースにたっぷり余裕を持たせているので、デフォルトのブラシと似た長さのツールであれば他に2本くらいは普通に入ります。
例えば、私のように行き当たりばったりのテキトーな女の場合、出先で身につけていたピアスや
ジュエリーを外した事は良いが携帯ケースを忘れた!なんて時の非常用小物ケースにも使えそう。小振りなジュエリーならブラシと一緒にワンセット納めておけますよ。

手持ちのパレットを並べて大きさを比較してああだのこうだの言いながら喜んでます。
この限定のパレット、最初すごく大きいイメージがあったのでシャネルのパウダーケースを基準にしてあまりに大きかったらちょっとなーと思っていたのですが、画像の通り、とても扱いやすい大きさでした。外箱だけ絵画で中身は定番とはよくありがちですが、これはケース自体に絵画が施されているので存在感が違いますね。
こうして改めて見ると、ミラノコレクションのパウダーはホントにド派手でデカっ!(笑)
でも厚塗りさえしなければ中々良いパウダーなのでたまに使っています。
滅多に使わないので永遠に減る気がしないのだけど。

これから乾燥する季節に立ち向かうために新しくリピートした秋冬用のスキンケアたちです。
コスメデコルテの乳液先攻型のケアは慣れるまでどうも馴染めませんでしたが、
寒さと乾燥によって固くなった肌を柔軟にする役目もあるのだと、スタッフに教えられ実践するようになったら、うん、確かにこれを投入してマッサージするだけでも後のローションが浸透しやすい事は本当だった。このケアの後は確かに肌が柔らかくなりキメが整います。
ただ、毛穴にはワークしませんでした。
しかし、混合肌の私にとっては春夏には不向きなのかな?と感じました。少量でもテッカテッカの脂性のオヤジみたいになったり、場合によっては油分の取り過ぎで大人ニキビの原因にもなりました。
スキンケアは、季節、肌状態によって使い分けが必要なんだと勉強になりました。
40を過ぎてから、私の顔は一気に老けました(爆)
その原因は直接的なほうれん線やシワというよりも、全体のハリ不足です。
すごーくオバさんっぽい!という訳でもないのですが、何となくひっからびた感じは否めません。以前の尻と似たようなもので、やせ形女の特徴でもあるのですが、しぼんだ風船のような
イメージですかね。
そんな訳で、ハリに特化した美容液も必要になってきたので、今回はSK2のハリ美容液を試して見る事にしました。
1本や2本、使ったところで劇的な変化など期待はしてませんが、これも試さない事には始まりませんから。意外にも良かった!っていう結果が出るかもわかりません。
シャネルのサブリマージュも、確かに即効性はあったのですが、これも初めのうちだけです。
肌が慣れてくると段々麻痺してきます。
それよりも、価格が高過ぎて一般庶民では継続自体が難しいですねー。
免税店価格でさえ躊躇したくなる値段ですから。
そして、最後に、お手頃で優秀な冬の定番クリーム。ローゼの「越冬クリーム」
このクリームは毎年お世話になっています。
粉の吹きやすいパーツをこれで蓋をしておくと随分潤いますよね。
大好きなハニーサックルの香りがポワーンと漂い、それが結構長続きしてくれるのでとても癒されます♪
香りは重要な要素ですよね。いくら高価で良いスキンケアでも香りがダメで断念した!という人は意外にも多いです。
皆さまもお気に入りの香りとスキンケアで日常の疲れを癒して下さいね☆

美容に良い食材やドリンク関係についてもシェアしたい内容が沢山あるのですが、やはり
1つの記事に詰め込むのは無理がありました。
次回、気が向いたら、後編としてポストしたいと思います。
いつも、長ったらしい記事にお付き合い頂きありがとうございます!
またご縁がありましたらどうぞ宜しくお願いします。


手短かに、画像にあるクレジットだけ記載しておきます。
興味のある方はブランドとキーワードを参考に検索をかけてみて下さい。
ネットという媒体は最強です。まずは興味のあるモノの存在、価値を知り吟味し、その上である程度の知識さえ身につければ、調べられないものはない。今や世界中のありとあらゆるモノがお得に買える時代がきました。
自分の頭で考えて賢く個人輸入しよう!

私は特別なイベントやパーティで一捻りあるハイ食材を揃えたい時に、この丸岡さんのところで相談させて頂きながら一気にまとめてお取り寄せする事があります。1キロ単位のハイ食材が中々のお手頃で買えますが、たまにとんでもない不味いアイテムを超おすすめにしている場合もあるので、最終的には自分の味覚とセンスを大事に(笑)良い物を見極めていくにはお金もかかります。ある程度の割り切りも必要。今までの無駄な買い物も良い勉強代になりました。
・‥…━━━☆クレジット
トラウベンモスト ワイン醸造用葡萄原液 エクストラクト(オーストリア)ワインよりもポリフェノールが多い
エクストラヴァージンオリーブオイル(フェルナンド・ペンサト/国内入手不可)
フレーバーオリーヴオイル/マンダリン(フェルナンド・ペンサト)
シャインマスカット ナガノパープル(長野県産 極上ジャイアントグレープ )
ワインよりも抗酸化作用が強い 種無し皮ごと食べられるぶどうの王様 超おすすめ
北欧 直送グルメ ハイ食材
グラスフェッドバター 発酵バター バター珈琲 エシレ/ボルティエ(ブルターニュ産)
ローマ ナポリ カンパーニャ トスカーナ コストコ ガロファロ
ホールフーズ LONDON (ジュートエコバッグ おすすめ)
パスタ: リングイーネ/フィットチーネ/スパゲッティーニ(フェルナンドペンサト)
モエ・エ・シャンドン ブリュット アンペリアル (ダブルマグナム 3000ml)
汎用オーガニックバジルペースト(粉チーズ不使用 おすすめ)
エキストラファインソルト・フランス カマルグ産(Camargue )フルールドセル
DRC ラターシュ (1977年 ブルゴーニュ特級畑・ロマネコンティ・ピノノワール・グランクリュ・ブルゴーニュ産ワイン ビンテージボトル)
エルダーフラワー(ハーブコーディアル)
カークランド ハーブス&ガーリック(コストコ)
シンプリーオーガニックス(ハーヴ・ド・プロバンス)
ケヴンハウン・デュアルカッティングボード&トレイ 40センチ ラウンドタイプ
オーガニック食材を使ったまんぷくサラダ
トスカーナビアンコ


※事情にもより現在コメントはクローズさせて頂いております。
すでにコメントをくれたメンバーさまへ、
本当に申し訳ありません。
時間が空き次第、メールでお返事させて頂きます。
ありがとうございました!