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今回は、ジルスチュアートの新作チークをピックアップ。今年1月に限定発売された大人気の9色チークが、6色×4種類の定番アイテムに。ピンク系のこちらをゲットしました。
ジルスチュアート ミックスブラッシュコンパクト モアカラーズ
17 believe in love

花びらが舞っているかのようなふんわりとした華やかな雰囲気のピンクのチーク。鮮やかな発色のなかに軽やかで優しいニュアンスが漂います。質感は甘いイメージとは裏腹のセミマット。後ほど触れますが、このセミマットの質感が重要なポイントになってきます。
一見9色あるように見えますが、実は6色。中央の最も濃いトーンの青みピンクと様々なトーンのピンクをミックスすることによって、立体感と透明感を引き出すことができ、小顔効果も期待できます。
色は、同じくジルスチュアートのミックスブラッシュコンパクトN 07 sweet primroseに近く、質感もセミマットで共通していますが、ラメ感をやや控えめにすることでピンクの甘さをほんの少しだけ「引き算」したピンクになっています。
粉量や入れ方によって甘さのニュアンスが変わるこちらのチークのコンセプトは、「今日だけの限定色を見つけて。”かわいい頬”が毎日進化するチークカラー」。おススメの使い方をご紹介します。
【ジルスチュアートの王道ピンク★とにかく可愛く仕上げたいとき】

全色をまんべんなくブラシに取り、手やコットンを使って粉量を調節してから、ブラシを立てた状態で頬に円を描くようにくるくるとオンしていきます。花びらのようなグラデーションをイメージしながら丁寧に少しずつオンしていきます。
同じトーンのピンクはもちろん、ネイビーやグレー、モーヴのスモーキーなニュアンスのアイシャドウ、シルバー、ゴールド、ブラウンベージュといった万能カラーのアイシャドウとの相性も抜群。リップはアイシャドウの色によってコーラルピンクやコーラルベージュ、ピンクやレッドのアイテムを合わせる方法がおススメ。ほんのりとしたソフトなニュアンスを引き出すことができます。とにかく可愛く仕上げたいときに。チークの発色を最大限に活かすパターンです。
【大人っぽく上品な頬に★青みピンクを効かせたいとき】

①の最も濃いピンクと②の青みがかった薄いピンク、③の青みがかった濃いピンクを中心にブラシに取り、先ほどと同様の方法でオンしていきます。よりピンクの青みを活かしたいときは、④のラメがやや多めのピンクの量を加減して使うとややマットに仕上がります。粉量調節を行ってから、こめかみ部分から小鼻に向かってブラシを滑らせるようにしてオンするのがポイント。
旬のボルドーやパープル、グレー系のアイシャドウ、青みピンクやカシス系のリップと合わせて上品さをさらにプラスするほか、透明グロスや淡いピンクのリップでミニマムにまとめると全体のバランスが取りやすいので青みピンク初心者の方にもおススメ。可愛さもありつつ上品な仕上がりになります。
【万能ピンク!ほんのりフォギーなニュアンス★】

①の中間の濃さのピンクと②ののラメがやや多めのピンク、③の淡いピンクを中心に効かせます。入れ方は先述のパターンの入れ方に加えて、頬骨の低い位置から楕円を描くように少し横広にオンする方法がおススメです。(チークの拡大図は公式サイトよりお借りしました)
とにかく可愛く仕上げたいときと同様に、アイシャドウは淡めのピンク、ネイビー、グレー、モーヴ、シルバー、ゴールド、ブラウンベージュに加えて、透明感のあるカーキを合わせます。リップはマットなレッドやピンクとも相性が良く、旬のブラックグロスを重ねるとチークの甘さを引き締めてくれるのでより落ち着いた仕上がりになります。
とにかく合わせやすく、柔らかくてフォギーなニュアンスをプラスした旬の質感に仕上がります。

付属のブラシは、なめらかな肌触りで手のひらに収まるサイズ。チークの持つ可愛さが引き立ちます。
今までのジルスチュアートのチークは、付属のチェーンで本体とブラシがつながれていましたが、こちらの新作は本体とブラシが別になっています。ブラシを洗う際にチェーンを気にせず洗うことができ、別のチークにも繰り返し使えるのもポイントです。
ジルスチュアートの6色ピンクチーク、いかがでしたでしょうか。
より理想のニュアンスに仕上げるために、ブラシをうまくコントロールすることは必須。粉を付け足す度に必ず粉量調節を行うことが、6色ピンクチークのニュアンスを最大限に活かすコツかと思います。
どの入れ方をしても、決してのっぺりとした印象に見せない絶妙なバランスのセミマットな質感と立体感、6色のピンクが織りなす透明感のおかげで小顔も叶います。透明感のある華やかなピンクなのに頬が程よく引き締まってバランス良く見えるのは、セミマットな質感のおかげなのかも。チークの質感の重要性を改めて実感できたアイテムでした。
マット寄りのチークは、肌のトーンが落ちてしまうから苦手と感じていても、自身に似合う色を見極めて、粉量や入れ方を意識するだけで満足のいく仕上がりに近づけることができるので、セミマットチークは必見です!今季は、CHANELやNARSのマットリップが旬なので、併せてチェックしておきたいですね。
冬の乾燥に負けないようにスキンケアを徹底して、セミマットのピンクチークを使いこなせるような肌コンディションを維持していきたいと思います★
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今年のクリスマスコフレ。数多くのコフレのなかで、スキンケアではTHREEのグリーティングキット、ボディケアではCLARINSのボディケアコフレ、ヘアケアではjohn masters organicsのラグジュアリーヘアケアコフレが特に気になっています★
メイクアップでは、気になる→特に気になる→欲しい→購入!という結論に危うく至りそうになったアイテムが多くて悩みました。ワクワクしながら情報を集めたり、店頭に見に行っている時間がこの上ない至福のときだったりします♪コスメリサーチをしながら既にゲットしたアイテムもあるので、後日アップしたいと思います★
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★ショコラ★
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