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Koh Gen Doh 2016プレミアムスキンケアコフレ

Koh Gen Doh 2016プレミアムスキンケアコフレ

買っちまいました。


江原道のスキンケア、マクロヴィンテージシリーズの詰まったクリスマスコフレです。
美白&保湿に力を入れたラインで、
美容液・マッサージ乳液・保湿クリーム・アイクリーム・シートマスクの5製品のうち、
アイクリーム以外の4製品と、オリエンタルプランツシリーズのローションが入っているセット。


定期購入したらいくらか安いけれど、
こんな価格帯のものを毎日使うなんてちょっと身の程を越えてるよなあというスキンケア製品。
ファンデーションではとてもお世話になっているんですが。
送られてくるパンフレットで知ってから、悩んではいたのですが。
本日、とどめをさされてきました。
江原道のサロンで、自宅でできるマッサージを主題にした30分くらいの短い催しがあって、
(とはいっても内容は超充実)
そちらで宣伝されたこのコフレを、まんまと持って帰ってきたということです。

ブランドディレクターの瀬戸口めぐみさんがいらしていて、
エステティシャンとしての実感も籠った美白&保湿&ハリキープ方法を教えてくれました。

体を温めること、血液を滞りなく巡らせることが大事だということは、
ソフィーナパワーステーションにて教わったことと共通でした。
教えてもらったマッサージもかなり似たものでした。

肌の中で生まれるメラニン色素の卵が肌表面にまで来て、
そこから無事剥がれてくれれば問題ない、ターンオーバーが正常な肌なのだけれど、
私まだ外行きたくない!とばかり居座ってしまったり、
肌の奥に戻ってしまう奴が厄介で、
そうなるともう美白化粧品だけでどうこうするのは不可能なんだとか。
ターンオーバーやダメージ修復促進を図るのはやはり血液の力で、
それを維持するためには食事、運動、ストレスを抑える、ということにやっぱり帰結するんだなと思います。

肌の中の細胞はいつも何かしらのダメージ(炎症)を受けて、
それを血液が運ぶ栄養が修復してくれいる。
ストレスが肌内部に炎症を起こすし、摩擦が肌外部に炎症を起こす。
通常美白を謳う医薬部外品は、このシミの生成を止める点に注力しているのですが、
マクロビンテージシリーズはシミの生成を止めるのはもちろん、
シミになる前には必ず何かしらのダメージがあって炎症が起きている、
その炎症を抑える成分が含まれているとのことです。
シミになる前の段階からケアするというコンセプトです。
血液の流れを良くして、ストレスをためず、肌は赤ちゃんを扱うかのように触れる。
肌の内部にはこのマクロビンテージシリーズでケアしていく。
すごく勉強になる催しでした。
30分では短すぎてメモが全く追い付かなかったです。

お風呂に入っていつもしみじみ思うのは、
血行がよくなり、血色のいい顔というのはすっぴんだけど透明感があって、
化粧したときよりもやはり自然でいて綺麗だなーと自分は思っています。
お風呂上りみたいな明るさ、透明感、血色がいつも備わっていれば、
本当にあとは色味を添えてちょっと雰囲気替えて楽しむだけのメイク、で終わりですもんね。
健康的な素肌に見せるベースメイクから毎日しなきゃいけないっていうのは、
だってなんだかだってだってなんだもんという感じで。

28歳でお肌の曲がり角をしっかり曲がって、
30代になって目元口元に不穏な影を見るようになりました。
それを見ると、私歳をとっていくんだなーと思うと同時に、
歳をとりたくないとか、若いって凄いことだったんだなという気持ちが自分に芽生えたことも、
近頃感じる驚きです。

クリスマス!とかホリデーシーズン!とか言われても、そんなときめかないですが、
今年も終わりですね、と言われると、ひどく感慨深くなります。
何も始まった感じのしないまま、明確に一年が終わっていく。
遅咲きもいいとこですが、最近メイクが楽しくなってきたところなので、
メイクが楽しと感じられる肌で、もう少し長くいられたらいいなと思います。

話は戻して、イベントの後には、
メイクアップクリスマスコフレ2016を使ったメイクアップサービスがありました。
買わないぞ買わないぞ買わないぞ買わないぞと念じまくって、何とか乗り切りました。
江原道のシャドウとか欲しいけど!!私には今は十分だと落ち着かせて帰ってきました。

むしろイガリさんの影響のほうが大きくて、
ピンク発色のクリームチークが欲しいです。あとオレンジ系のコントロールカラー。
買うのは簡単ですが、一応手持ちのアイテムで何か代用できないかなと試行錯誤してみました。
今日やってみちゃったのは、
バーバリーのフルキスとオペラのシアーリップカラーNを
チークとカラーコントロール代わりに使ってメイクしてみるという荒業。
そしたらそれが意外と悪くなくてですね。
すべてのリップはチークやカラーコントロールに使用できるのじゃないかと、思い始めてしまって。
口紅は体内に入りやすい分、一番気を使われて作られてる、
といった話をどこかで聞いたのを鵜呑みにすれば。
口紅なら顔に塗っても、大丈夫なんじゃ……保湿効果も高そうだし……。
ということはたくさんの種類のマリクワのリップが、
そのままチークになるしシャドウにしたってOKだろうし…え、なんか夢広がってきたぞ…!?
と、楽しい妄想が止まらない私でした。

ちなみに顔に塗ったバーバリーフルキス No.533のクチコミを書くとすれば
【指にとってぽんぽん付けすると、唇に直付けしたときより濃くならず綺麗に伸びます。
伸ばすとシアー感があって、赤みもありますがオレンジ味、茶味がうっすらと広がります。
頬を彩る一番上に乗せるチークとしては、少し色味が暗いかもしれないので、
チークの下地やコントロールカラーとして使用するのがおススメです。
しっかり定着する感覚もあり、リキッドファンデを重ねても混ざりあったりしません】

シアーリップカラーN 204.ピュアコーラルは
【製品名通り唇に乗せてもシアー感があるので肌に乗せても当然、下の素肌の色味が透けてみえます。幸い204番は色づきのよいタイプだったので、重ねて塗るとオレンジ味が強く出てくるので、目頭付近からクマのあたりをピンポイントで覆います。青黒いクマにシアーオレンジを重ねても何の補正効果も見えず、失敗したかなと思いましたがファンデーションを重ねるとオレンジ色がじんわりいい仕事をしているようで、暗さが軽減されていました。】

勿論投稿はしませんが…笑
リップを練チーク代わりに…はもうちょっとやってみようかなと思ってしまいました。


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