赤い口紅が好きです。
大人になったら格好よくつけたい口紅二大巨頭の一角です。

(もう一色はベージュなのですが…とりあえずベージュは置いておいて。)
昨今の赤い口紅ブームに尻尾ふりふり庭駆けまわって
色々なブランドで赤い口紅を漁りまくっています!!嬉し楽しです!!(笑)
数年前までは真っ赤な口紅なんてパーティ用だと思っていたのですが、
…大人になったからか…(…言い訳できないくらい大人になったからか…なったからか…)
他のメイクとのバランスを考えれば、意外と普段から使えるなと感じています。
ツーシーズンくらいで終わるのかなぁ~
と思っていた赤口紅の流行が、ここ数年続いているのも大きいです♪
雑誌でも「赤から青みピンクへ」とかあったりしましたけれど、
結局残ったのは「赤」!!
2016春はアディクションが赤でしたし、2016秋はシャネルが赤でしたね。
それに2016年はディオールやランコムも口紅をリニューアルして、
そうするとどうしても「赤」に注目がいきますよね~。
そんな時世の空気と、内なる私の「赤口紅欲求」がシンクロしてかなり高まってきた頃、
運命感じちゃうくらいのコンセプトで発売されたのが、
「SHISEIDO ルージュルージュ」でした。
しかも、ユー買っちゃいなよ~という神の啓示かと思っちゃうような、
@コスメ公認カラーリスト・カラーセラピストの関口まゆみさんによる
「SHISEIDO ルージュルージュ」のパーソナルカラータイプ別解説記事!!
SHISEIDO公式HPで一時期やっていたナンバー占いで出た色番が、
自分のパーソナルカラータイプ向けだったトキメキ(笑)


発売と同時に、関口さんの解説&公式HPの占い共にぴったりだった
「RD504 Rouge Rum Punch」(上記の写真のカラーです)を買っていたのですが、
トキメキの赴くまま二本目を求めてカウンターを訪れたのが
発売から一か月ほど経った今年八月頭だったと思います。
普段は化粧品カウンターって、ちょっと緊張の場なのですが、
色々な偶然が私の気を大きく軽やかにしていました☆
カウンターで
「RD504 Rouge Rum Punchを買って気に入ったのでもう一本購入を考えている」
「肌色診断でオススメの提案を受けたい(楽しそう♪)」
と、申し出たところ…
すぐさま何か測定器を出されて、ファンデの上から測定~みたいな流れに!
ファンデの上からでいいんですかと聞いたところ、
実際口紅を付ける時はファンデの上からが多くないですか?
ファンデの上からの測定結果の方が普段から使いやすい色になるかと思います、
今日はいつもお使いになっているファンデではありませんか?
…との回答だったので、確かにな~と納得してファンデの上から測定してもらいました。
測定箇所は、チークの影響がでないようにと、頬の下・口の斜め下横・顎近くの辺りです。
結果は、「かなり赤み寄り、ちょっと暗め」…でした!!
…ちょっと暗め… 夏だったからなぁー…はぁー…。
ちなみにその時使っていたファンデものは
「ソフィーナ ボーテ 朝の美白乳液 SPF50+ PA++++ さっぱり 」を下地に
「ジバンシイ DW10 CCクリーム」で仕上げていました。
(朝の美白乳液は塗ると瞬間白くなりますがすぐに馴染みます。
DW10 CCクリームは暗いとの口コミが多いですが、要は自然な感じです。
色白さんに向かないことは確かですが、
気付かないうちにファンデって明るめを使っていることが多いと思いますし、
多分、インテグレートのファンデが暗めなのと同じようにナチュラル重視かと思います。)
…で、本題の色の提案を求めたところ、
お好きなタイプってどんな感じですか?と、おおーっと質問返し(笑)
うーん、提案とか苦手なタイプのBAさんだったかなぁ、いい人だけれど、と思いながら、
前回が暗めでパンチある系だったので、今回は700番台の明るめが欲しいと伝えました。
(私は夏タイプなので、関口さんの解説によれば713以外、
714・715・716はいけそうかと目星をつけてカウンターに来ているんですけれどね☆)
すると、713は明るめなので他の三色から選ばれるといいかと思います、とのこと。
ほうほうと聞きながら、どうやらこのBAさんは肌色といっても、
明暗しか参考にはしていないみたいだぞと推測しました。(BAさんによりけりかも?)
まぁ丁寧だしこちらの話きちんと聞いてくれるので文句はないし、
目星はつけてきたから全然困らないんだけれど…
ちょっと詰まらないなぁと思いつつ、目星の三色をタッチアップしてもらうことに♪
……ちなみの脱線ですが、
色白さんを除いて、標準色のイエベ肌とブルべ肌とを比べた場合、
イエベ肌の方が明るい気がするんですけれど…気のせいですかね??
赤み要素はない方が肌のトーンとしては明るい気がするんですけれど…。
(日本展開している各ブランドのファンデーションでも、
やや黄みががったものが一番明るい色だという場合が多くないですかね~。)
さて、タッチアップです!
まず716(三色中一番華やかなブラウンを感じるピンクレッド)をつけてみましょうと
塗ってもらって、やっぱりいい感じかも~♪
次に715(716よりはやや落ち着き感あるブラウンレッド)を塗ってもらって、
あ、これもいいかも~♪
…でもあの、私にはさっきのと違いが判らないんですけれど…;;
(思い返せば、私の素の唇の色が、この二色の中間くらいなのかなぁと思います。)
と、質問すると、BAさんもまじまじと真剣に見つめながら、
…専属メイクアップアーティストがいるので、見てもらいませんか!??
私たちよりも専門にメイクを学んでいて、色々な技法を持ち、経験豊富なので!
と、提案されました。
…専属メイクアップアーティスト… なんか怖い…
…私意志弱いのに(特にコスメに関しては!)…いっぱいごり押しされたら…鼻血だ…
と、思ったのですが、
…実際二色の差が、私にもこのBAさんにも判断付かないのに決められないよね、
ということで、思い切って、
専属メイクアップアーティストさんに交代してもらうことにしました!!
…うーん、長い!!(笑) その2に続きます…。
美容で癒されたい人。
わきんぼうやさん
ひぐまあらいぐまこあらさん
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