本日は、日本初上陸&期間限定販売予定の、
イギリス発ラグジュアリーフレグランスブランド
「イルミナム・ロンドン」について速報をお伝えします!
「イルミナム・ロンドン」とは?
2011年、3人の共同創始者によりロンドンで設立。
現在、キース・ハミルトン氏がCEOを務める、イギリスの高級フレグランス。
香りを"果てしない自分表現の冒険の旅"と考え、
アートやカルチャーなどの分野で活躍するアーティストたちともコラボレート。
"常に変わっていく人生の中で、あなたを表現する香水(フレグランス)も変わる。
いつも新しい自分を発見し、表現する新しい香水(フレグランス)を求める無限の旅が続く。"
先日私は、この度日本で販売される10種の香りを、いち早く体験させていただきました。
まずご紹介するのは「コアライン」7種。
世界中から集められた上質な香料を用いたラグジュアリーシリーズです。
オードパルファン 各100mL 各¥18,000+税での展開です。
”コアライン”
■Taif Rose/タイフローズ オードパルファン
アフリカの砂漠に咲くイメージのタイフローズとブルガリアンローズ。
ピュアなフローラルノートでありながら、どこか蜜のような甘さも感じます。
ムスクとサンダルウッドのベースが、あたたかさと華やかさをプラス。
トップ:ゼラニウム、ローズオットーオイル
ミドル:ホワイトブルガリアンローズ、タイフローズ
ベース:サンダルウッド、ムスク
■White Musk/ホワイトムスク オードパルファン
覆いのない、透明感のある軽やかな香り。
まるでホワイトリネンのようにさりげなく、日常の中で包み込んでくれる安心感です。
トップ:トルコのローズ、サフラン
ミドル:サンダルウッド、クローブ、ピメントシード
ベース:パチョリ、ムスク
■White on White/ホワイト オン ホワイト オードパルファン
シナモンとネロリの香りが広がり、
スチラックス、クマリン、オークモスがハーモニーを響かせる香り。
どこかスモーキーな雰囲気は都会的で穏やかな時間のうつろいを感じます。
トップ:シナモン、クローブ、カルダモン
ミドル:パチョリ
ベース:スチラックス、クマリン、オークモス
※スチラックスとは、白い花を咲かせるスチラックスの樹脂から採れるオリエンタル調の香り
■Ginger Pear/ジンジャーペアー オードパルファン
西洋ナシと柑橘類の趣きがある、大人のためのフルーティーノート。
はじけるような香りが美しいワイルドジンジャーと溶け合い、どこかクール。
トップ:ベルガモット、ペアー
ミドル:ワイルドジンジャー、ルバーブ、フェンネル
ベース:サンダルウッド、ムスク
■White Gardenia Petals/ホワイト ガーデニア ペタルス オードパルファン
トップノートのリリーの香りが夏を呼び起こし、
ミドルノートのくちなし(ガーデニア)、イランイラン、ジャスミンと、
華やかなフェミニンノートがエレガント。
なんと、2011年のウィリアム王子のロイヤルウェディングにて、
キャサリン妃が纏った香りとして世界中で話題となった幸せあふれる香り!
トップ:ベルガモット、カシス、リリー
ミドル:ガーデニア、イランイラン、ジャスミン
ベース:プレシャスウッド
■Tribal Black Tea/トライバル ブラックティー オードパルファン
スパイスをきかせたオレンジとお茶の香り。
明るいベルガモットとピリッとしたカルダモン、そしてブラックティーの花がクール!
インセンスとアンバーウッドのドライな質感で、一筋縄ではいかないビターさが印象的。
私は全種の中で一番この香りが好き♪
トップ:コールドプレスされたシチリアのベルガモット、アッサムティー
ミドル:インドのジャスミン
ベース:ナツメグ、カルダモン、セダーウッド
■Piper Leather/パイパーレザー オードパルファン
ダークで魔力のようにしなるレザーの香りが中心となり、
ブラックペッパーとコリアンダーがトップノート。
オリバナムにシベットがドライで豊か。
トップ:ブラックペッパー、コリアンダー
ミドル:レザー、ジャスミン、キャロットシード
ベース:オリバナム、ムスク
※オリバナムとはオレンジやレモンの香りを感じさせるスパイシーな樹脂香料のこと
続いて、世界で活躍するシェフとコラボレートした「95%ライン」のご紹介です。
人間の味覚は香りと密接につながっており、
私たちが感じる味の95%が香りによるものである…。
そんな関係性をテーマにしたエキサイティングなラインです。
オードパルファン 各50mL 各¥12,000+税
"95%ライン"
■TW #234/ティーダブル234 オードパルファン
食べ物とアートと商品デザインを融合させた、独自のFood Fashion Showを手掛け、
マドンナやステラ・マッカートニーらにも支持されているシェフ、
Tom Wolfe(トム・ウルフ)とのコラボレーションにより誕生。
フェンネルのトップノートに、土っぽいゼラニウム、パインのあたたかさからアンバーへ。
とてもハーバルで、まるでサラダのような清々しさ。
トップ:フェンネル、ベルガモット
ミドル:ゼラニウム、ネロリ
ベース:パイン、アンバー
■Yuki/ユキ オードパルファン
ロンドンで寿司の創り方や日本料理を教えている女性シェフ、
Yuki Gomi(ユキ・ゴミ)氏とのコラボレーション。
晴れわたった秋の午後をイメージし、
オスマンチュス(金木犀)の花の香りや、香り高いグリーンティーなど、
和をどこかに感じられるフレグランス。
トップ:オスマンチュス
ミドル:タンジェリン、グリーンティー
ベース:ベチバー
■Brunswick House/ブランズウィック ハウス オードパルファン
Brunswick House Cafeの経営者およびシェフである、
Jackson Boxer(ジャクソン・ボクサー)氏とのコラボレーション
ダークで魅力あふれるなめらかで上質なガイヤックウッド、
ラブダナムとオークモス、セダーウッドと、あたたかみのあるウッディ―ノート。
長い通路の突き当りには、緑の夕暮れが見えてくる。
トップ:シトラス
ミドル:オークモス、ラブダナム(アンバー調のあたたかみのある香り)
ベース:セダーウッド
ブリティッシュブランドらしいシンプルさと、コンテンポラリーなボトルデザインは、
性別や世代を越えて楽しめるブランドとなっています。
私個人としては、
「White on White」、「White Gardenia Petals」、「Tribal Black Tea」、「TW #234」
の4本が好みでした。一番は「Tribal Black Tea」ですね。
「TW #234」は斬新で食事の邪魔をしないフレグランスという感じがしました。
ランチタイムなどに積極的にまとって、オープンテラスで食べているイメージ。
キャサリン妃がウェディングで纏った「White Gardenia Petals」は、
話題性はもちろん、香り自体もとても素晴らしいものなので、試香の価値アリ。
建築家Antonino Cardillo(アントニノ・カルディロ)による、
イルミナム・ロンドンのギャラリーブティックが、
ロンドンのDover Streetにて開催中。
革新的なモダンアートの空間が楽しめるそう!
2017年3月15日(水)から28日(火)までの期間、
伊勢丹新宿店 メンズ館1階 コスメティックで限定発売となります。
短い期間ですのでお見逃しなく。
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