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今日は私が風邪の諸症状が出た時によく食べているマヌカハニーについて。
マヌカハニーって何？
という方も少なくはないのでしょうか。
マヌカハニーとは。。。
マヌカの木に咲く、白いお花から採れるハチミツのこと。
この木は、ニュージーランドのみで生息しています。
そして、お花の開花時期は毎年2月頃のみ。
さらに咲いている期間は、わずか4週間のみなんです！
ということは。。。
蜜を採取できるのもこの時期だけということになりますよね。
マヌカハニーは、とっても、とても貴重なハチミツなんです！！！
では。。。
マヌカハニーと普通のハチミツとでは、どんな違いがあるの？
とお思いの方もいらっしゃいますよね。
ここから少し難しくなります。
実は、一般的に販売されているハチミツには殺菌成分である過酸化水素という成分が含まれています。
マヌカハニーは、それにプラスしてハチミツでは唯一、抗菌殺菌成分である食品メチルグリオキサールという成分が豊富に含まれているハチミツ。
この2つの成分が同時に存在するおかげで、熱に強く、分解されにくいという特性が！！！そして普通のハチミツよりも、殺菌効果が高いのだとか。
熱に強いから、温かい飲み物に入れても大丈夫。
期待できる効果は、そのまま。
どのくらいの殺菌効果が期待できるのか？というと、海外の病院で術後の傷の患部にマヌカハニーを直接塗るところがあるそうです。
これは傷の治りを早くする、傷口の感染予防などのためだそうです。
そんなこんなで、私は喉が痛くなりそうな時や風邪を引きそうな時などに、パクッと食べています。
私の好きなTRANZ ALPINE(トランツアルパイン)のマヌカハニーMG150+がちょうど無くなったそんなジャストタイミングで頂いたのが、こちらの『Mossop's(モソップ)』。
同じニュージーランド産なのに、色も味もビックリするくらい全然違う！モソップのマヌカハニーは、最低限の処理だけしかせずに低温で濾過されてるんです。
これまで食べてきたトランツアルパインは黄色っぽい色なのだけど、こちらは茶褐色。
まるで出来立ての柔らかい飴を食べているような感じで、なめらかで糖分のコク？のようなものを感じる。
マヌカハニー独特のハーブっぽいスーッとした感じもないから、子どもとか少しでもクセのある味が苦手だと感じる人は、モソップがいいですね。
だけどUMF15+になったら、またきっと違うんだろうなぁ。。。と思います。
マヌカハニー含め、いろいろなハチミツの食べ比べしたいー笑
こちらは #ビープルバイコスメキッチン で買えますよー。
そしてmetropolitana tokyoで、ビープルのはちみつコレクションの連載が3月から始まりました。
全8回、毎週木曜日にUPされるのでチェックしてくださいね！
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