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*…FROZEN FIREWORKS…*現代に蘇る山口小夜子と資生堂

*…FROZEN FIREWORKS…*現代に蘇る山口小夜子と資生堂

記事をご覧くださる方、Likeくださる方、いつもありがとうございます。







この可愛い人は誰?

ご存知の方も多いはず。
パリコレに何度も出場した、モデル山口小夜子さんです。

1970年代以降、ファッションモデルとしてパリ、NYコレクションを中心に時代を象徴するデザイナーの数多くのコレクションに出演。
1973年資生堂の専属モデルとなり、アメリカ・ニューズウィーク誌より「世界の4人の新しいトップモデル」のひとりに選ばれる。
深遠な東洋の神秘を代表するミューズとして脚光を浴び、
1977年には「SAYOKOマネキン」が世界中のショーウィンドを飾る。


ある機会に恵まれて
「氷の花火」という映画を観させて貰いました。
劇場公開日は2015年10月31日
1970年代からファッションモデルとして世界的に活躍し、
「日本人の美しさ」を世界に広めた山口小夜子のドキュメンタリーです。


私はこの時海外に住んでいたので、映画のことは知りませんでした。

山口小夜子さんが資生堂と契約し、CMに出ていた頃は私は、幼少期。
こちらのブログで交流している方の記事で
山口小夜子さんという方の存在を初めて知りましたが、
それまで名前も聞いたことなかったし見たこともなかったんですね。

日本人形のような切れ長の目に、パッツンの前髪。
彼女のチャームポイントです。

しかし、2枚目の写真にあるように、
実際の彼女の目は丸っこくて大きいんです
広告のイメージが強すぎて、実際の彼女と話した人は
必ず今まで抱いていたイメージと違った!と思うそう。

彼女のチャームポイントである切れ長の目の
そのイメージを共に作り上げたのが当時 資生堂のメークアップアーティスト
「富川 栄」さん。
当時は小夜子さんとアイラインのひき方や
リップのラインの取り方を一緒に考えていたそうです。
映画ではそのメーク法も公開。
当時から、印象を操作するようなメークをプロによって施されていたんですね。


映画「氷の花火」では、小夜子さんがモデルになったきっかけ、
モデル以外の活動や没後の遺品から垣間見れる
彼女の当時の思いなどが映画から読み取れました。



山口小夜子さん繋がりで。
資生堂でお買い物しました。



オンメーキャップ スポッツコレクティング セラム

SHISEIDOホワイトルーセントのスキンケアパウダー
パウダーは2月に発売だったのもので、
3月に欲しくなりいろんなデパートを駆けずり回って見つけました。笑

初めてのスキンケアパウダーです。
夜寝化粧とかしたことないので、
使うのが楽しみ☆



カウンターで買い物の際にサンプルを大量に頂きました。
ホワイトルーセントのシリーズは今回が初めてのお買い物です。
じっくり試せるので嬉しいです^^




もう一ヶ月以上経ちますが
ホワイトデーのプレゼント。
フェンディのアクセサリーと
ショッキングピンクの薔薇の花束。




数日前に届いた松坂屋の会報誌☆
ディオールから、大丸創業300thを記念し
5月31日にリミテッドエディションが出るそう。
ルージュディオールとサンクが可愛い~(=^・ω・^=)


日中は25度と夏日を記録するほど
暖かくなりましたね。

という訳で衣替えしました。
服にバッグに靴に…入れ替えすると
半日もかかりました。。

革製品はデリケートなので、
優しくお手入れしてから仕舞います。

数年前に買った、シャネル コココクーン。
レザーバッグってどうしても重くなりがちですが、
こちらは軽くて秋・冬になると
出番が多いバッグ。

発売当初、まずこちらの白のラムスキンレザーコココクーンを購入。
あまりの使い勝手の良さに、
次は同じ型のナイロン仕様を購入。

ナイロンの方は、人気で人気で入荷すれば
すぐに売り切れる事態が続いたほど
爆発的ヒットを記録しました。


こんなヴィトンのダミエも持ってますが、
重いからもう何年も使っていません。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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