前回はアイシャドウの記事でしたので、今回はルージュをご紹介しようかなと思っていたのですが……
ちょっと前にルージュの記事も書いていたので
(勿論取り上げるつもりでいたのは別のルージュなんですけど、同じカテゴリのアイテムばかり記事にするのもな~と)
本日はグロスをご紹介させてください♪
チークじゃないのかって感じですが(笑)
私の愛用のチーク、主に過去の限定をストック買いしたものばかりなんですよね~……。
ということで……
デートにつける鉄板ピンクグロス
2つです♪
6ml / ¥4,104
*CHANEL ルージュ ココ グロス/172 TENDRESSE
5.5g / ¥3,888
どちらも、ルージュに重ねてももちろん可愛いんですが、単体で使った時の軽やかなツヤと適度な発色のきちんと感が男性ウケがいいと思います。

とは言え、あまりにもしっかり発色するルージュで隙なく仕上げてしまうと、デートには迫力が出すぎてしまう気もして。
(もちろん気分を変えてだったりフォーマルなお出かけ先に合わせてだったりなら、とても素敵ですが)
また、あんまりツヤの出すぎるものやラメ感の強いものは、テラテラピカピカと光りすぎて苦手な男性が多いのではないでしょうか。
と言うことで、個人的にはデートには発色のいい&光りすぎないグロス1本仕上げ推し♪

いちごミルクみたいなミルキーな青みピンクは、文句なく可愛いの一言です。
どんなメイクにも合わせやすいですが、特にピンクブラウンやボルドーなどの優しげフェミニンなアイメイクに合わせると可愛い♪


見た目は結構赤いですが、つけるとシアーで透明感があります。
ラメ感もあいまって、スイカシャーベットみたいな仕上がり。
こちらはグレージュとかアイシーな寒色とか、ちょっとニュアンスのある大人っぽいアイメイクにすごく合うと思います。

グロス1本で仕上げるリップメイクのキモはリップライナーだと思います。
だらしない印象にしないための小技としてお勧めしたいのは、リップライナーの2本使い。

1.唇のラインよりも内側を、地の唇に馴染む色のリップライナーで囲みます。
2.唇のラインぴったり(薄い唇でお悩みなら若干オーバー気味のライン)を、透明のリップライナーで囲みます。
3.グロスを塗ります。馴染み色ラインの上に重なる、且つ透明ラインの内側には収まる感じで。
グロスを使う場合は特に、はみ出し防止にリップラインは必須だと思います。
でもラインが主張すると古臭い印象や不自然な印象になってしまう危険性もあり。
2本使いだと、ライン引いてます感を出さずに、きちんと感・清潔感だけを作り、そして唇をふっくらと見せることができます☆
ちょっと面倒ですが、ルージュとグロスをスパチュラ上で混ぜてテクスチャの硬さを調整したりするよりは、簡単だし持ち運びアイテムもコンパクト。
お食事デートの帰り際でもササッと直すことができます。
私の馴染み色は何度か登場させてますがGUERLAINのスティロ レーヴル#63 ROSE DE MAI。
ただ私の地の唇は結構ハッキリしたピンクで、従ってこちらも、普通の色みの唇の方だとピンク感が強すぎるかも。
なので、こちらは参考にならないかもしれません。
すみません。
透明リップライナーは、私はDiorのコントゥール ヌード レーブル#001 を愛用していますが(クチコミ)、GIVENCHYやTHE BODY SHOPにも同様のアイテムがあります。

上下には、平たく小さいアイシャドウブラシでハイライト&シェードを入れると、よりふっくら見えます♪

桜も散ってはしまいましたが、今週末のデートにでもお役立ていただければ嬉しいです
本日も最後までお目通しいただき、ありがとうございました☆
画像は一部、Dior公式・@コスメよりお借り致しました。
パウダーママさん
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