あぁ・・・鼻の下まわりがぁ・・・ かぴかぴですよ。剥けてしまったりしてるしぃ。
日が長くなりお花も沢山咲いて心躍る「春」のはずですが、私には「怒涛の季節」。(涙)
どんなメイクも崩れがちなこの季節は、極薄でファンデをのせ、パウダーなどで
フォギーというかフローレスというか、そんなベースメイクに移行させてます。
部分的に崩れてしまってきていても、最初から極薄ファンデ使いなので、あまり崩れが目立たずに済みます。
で、メイクボックスを整理していたらこのパウダリーファンデが出てきました。
確か沢山のサンプルをいただいていたので、そちらを使ってて、現品のほうを使うことをすっかり忘れていたというアホな私・・・
うわぁ、2年前購入かぁ。でも勿体ないし未開封だし、この春のみだけ使ってしまおうか?!という「もったいない根性」で使ってしまってます。(良い子のみなさんには真似をしないよう勧めます)

パウダリーファンデで悩む最大の点は「色」なんです。イエベでもなくブルベでもない私にあう色が、リキッドやクリームよりもパウダリーでは、あまり出てなくて・・・
そんなときに頼りにしているのが、イエロー系でも比較的私の肌色にあう色をだしてくれている「カネボウ」系列のファンデです。ルナソルさんが出している「標準色」を使い、ベースで色補正をすれば(ピンク、コーラル、ラベンダーなどなど)、かなり納得いく色になってくれるので。
またパウダリーファンデをぬったことによって、より小じわが強調されてしまうような現象も怖いので、保湿効果あるクリームで予め肌を整えておくのも重要ですが、ファンデのほうも、なるべくしっとり感があるものを選んだりします。
このルナソル スキンフュージングパウダーファンデーション 。なかなかイイですよ。極薄ぬりを、力を入れずに、
肌表面を、ささーっとなでる感じでつけてます。ふんわりと肌にのるし、乾燥も感じないでいられるみたい。ただ私の肌では、ベースに色補正をやっておかないと、コレだけでは仕上がりが、やや黄色すぎる感じにでちゃいます。明度はこの標準色であるOC02でOKな感じなので、タッチアップ時には、お粉がピンク色のものを使います。(SUQQUのルースパウダー、こちらもカネボウ系なので相性がいいみたい)
ちょっと前にTVか雑誌で、アラフィーは極薄ファンデ塗りが若くみえる!なんて、紹介されていたなぁ、ってことも思い出しつつ、この春は、パウダリーファンデの極薄ぬり使いで夏までの間、乗り切ろうと思ってます。
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