最近、新たにフォローしてくださる方が多くいらっしゃるようで、とっても嬉しいです(≧∇≦)
コメント返信が遅くなってしまったり、人見知りで自分からはなかなかコメントできずにいたりして大変申し訳ないのですが、参考にしていただけるクチコミや記事を書けるよう努力いたします。
ご指摘・ご質問等あれば、お気軽にコメントやメンバメにておっしゃってくださいませ。
以前からフォローしてくださってる方も、最近フォローし始めてくださった方も、末永くよろしくお願いいたします☆
さて、本日はベースメイクについて。
秋のお洋服やメイクアイテムを揃えている時に、ふと思いつきました。
くすみ感のある大人っぽい淡色アイテムが増えたので、
ひんやり陶器みたいな肌
に仕上げるベースメイクがしたい……!色みはピンク味を抑えたクールな感じが理想。血色を抑えたセミマット肌で
秋のファッション&メイクを上品に♪
とは言え、私はもとの肌に黄みがないので、オークルにも寄りすぎないよう注意したいところです。
質感は昨今流行のツヤ肌ではなく、内側からほんのり発光してるけど表面はマットな……
オパールや巻きの厚いパール、ベルベット、白熱灯のダウンライトなどのような雰囲気。
全体のイメージはアンティークドールの陶器肌です。
三十路がイタイこと言った感じですが(^^;)
ベースメイクの血色とツヤ感を抑えることによって、ポイントメイクをさらに引き立たせたいということです☆
秋になると恋しくなるのは、何と言ってもボルドーやワインレッド、赤茶などの赤みカラー。
赤みのポイントメイクには色気を強調する効果があります。
マリリン・モンローの真っ赤なルージュや、舞妓さんの目尻の赤ラインを見ると、分かりやすいですよね。
なのでベースメイクを血色とツヤ控えめにすると、ほど良く色気を抑えて上品に仕上げつつ、色みのコントラストでポイントメイクも際立つという、おいしいとこ取りメイクになるはず☆
しかし均一なセミマット肌は、1歩間違えば、のっぺりと平坦にお面のように見えてしまう危険性も。
適度に透明感とツヤ感も残すことで、のっぺりを回避します!
手順と私の選んだアイテムを、この秋新調したものメインにご紹介しますね(*^^*)
【1.補正力の高いクールベージュの下地で肌を均一にする】
のっぺり防止のため、ファンデは薄づきのものを使います。
そのため、ファンデの前に下地である程度補正しておくことが大切です。

30ml / ¥5,400
9月18日(月・祝)に新発売となるこちら。
先に発売されていたUVタイプ(上の写真で下の方に写っているもの)を、MAQUIAで石井美保さんが紹介してらしたので、きっと良いだろう……!とサンプルをいただいてみたところ、大正解でした。
カバー力があり、つるんと滑らかに仕上がるだけではなく、心持ち輪郭が引き締まった印象に。
ちなみにUVの#BE991はRの#BE900よりオレンジっぽく、R#BE900の方がクールなベージュでした。
【2.ナチュラル立体感を仕込む】
ファンデ前にハイライト&シェーディングを仕込むことで、自然な立体感を作ります。

30ml / ¥4,320
クチコミ→◇◆◇
*CEZANNE シェーディングスティック
¥648
入れる位置はこんな感じ。

のっぺりさせないため、気持ち範囲広めにシェーディングを入れ、境目が分からなくなるまで、しっかりぼかしておきます。
【3.透明感ファンデで“元から美肌”印象を格上げ】
他のアイテムが作り込み系なので、ファンデは透明感重視のハーフマットタイプを。
ただファンデだけが他のアイテムから浮かないよう、適度な化粧感もあるエレガントな肌感のものを選びます。

30ml / ¥7,560
(手持ちのものが旧パッケージのため、画像は@コスメよりお借りいたしました。
ちなみにパッケージと色展開のみの変更で、処方は変わりありません)
私が丸7年以上溺愛しているファンデです。
愛しすぎて語り出すと長いので、amebloの過去記事をご参照ください(笑)。
*素肌に纏う、最上のランジェリー―GUERLAIN(ameblo記事)
ただ……全体の仕上がりのイメージ的に一番理想的なファンデは、実はランジュリーではなく同じくGUERLAINのトゥニュ ド ペルフェクション。

クチコミ→◇◆◇
コンシーラーいらずのハイカバレッジで、アラのない、まさしく陶器のような滑らかセミマット肌に仕上がります。
糊のようにファンデをぴたっと肌に密着させてカバー力を上げてくれるロールエッセンス エクラと併せて使うと、さらにカバー力がアップし、もはや二次元かと思うほどの(笑)崩れ知らずの美肌に。
それでいて伸びが良く、クレンジング後の肌疲れもほとんどありません。
色展開もGUERLAINの他のファンデに比べて、ややピンク味抑えめです。
でも私がつけると、顔立ちのせいか元々の肌質のせいか、ちょっと迫力が出すぎちゃって(^^;)
年齢的にも服装的にも少々雰囲気が違うので、私は敢えて使っていません。
【4.ハイカバーコンシーラーでアラを徹底的に解消】
ファンデの透明感を残すため、下地+ファンデでもカバーできない部分にはピンポイントでコンシーラーを使います。
ハイカバー且つセミマットな質感、そして質も良いコンシーラーといえば、こちら。

6.2g / ¥3,672
色名可愛い。
ここしばらくコンシーラーは使用していませんでしたが、この秋のベースメイクのために久々に購入しました。
アラをしっかり飛ばすため、肌よりも若干落ち着いたトーンのカラーをBAさんと厳選。
コンシーラーの色を肌にぴったり合わせると、時間経過でアラが透けてきてしまいやすいので、ほんの少しだけ肌より落ち着いた色を選ぶことが重要です。
乾燥もしづらく、秋冬も安心して使えそう。
【5.ツヤ感で華やかさをプラス】
フェイスパウダーの前にハイライティングパウダーとフィニッシングパウダーを入れることで、内側から発光するような、やりすぎない華やかさを作ります。

10g / ¥8,640(レフィル¥5,400 ・ ブラシ¥1,080)
クチコミ→◇◆◇
*GUERLAIN メテオリット ヴォワイヤージュ
11g / ¥22,680(レフィル¥7,992)
クチコミ→◇◆◇
(いずれも手持ちは現在底が見えてしまっており使用感満載なので、画像は@コスメよりお借りいたしました。
なお私はヴォワイヤージュは同じくGUERLAINのメテオリット コンパクトの空き容器に詰め替えて、デクラ#11はレフィルのままで使用しています)

デクラは#11と#14の2色使いがポイントです☆
【6.マットなパウダーでヴェールをかける】
仕上げに顔全体にマットなフェイスパウダーを乗せます。
最後にマットパウダーを乗せることで、ここまでのアイテムのツヤ感をふんわり包み込み、内側に光を宿した滑らかセミマット肌に仕上げてくれます。

7g / ¥1,944
8月21日(月)に新発売されたプレストパウダー。
プレスがやや固めなので、資生堂のファンデーションブラシ 131のような毛の密度の高い毛足短めのブラシと相性が良いです。
トントンとごく軽いタッチでタッピングするように乗せると、ベースメイクが密着しますし、毛穴もぼかせます。
あまり力を入れすぎると、ここまでで作ったベースメイクの層がつぶれてしまうので、あくまで優しく軽いタッチで。
こんな感じで完成♪
このベースメイクだと、赤みのポイントメイクに合わせてもうるさくないと思います。
赤みのメイクについては、また次回以降に更新させてください(*^^*)
長くなってしまいましたが(毎回かな?笑)、こんな感じで私の秋のベースメイク計画でした☆
最後までお目通しくださいまして、ありがとうございました。
*ameblo
きらきらの源は美容とコスメ写真
chocola000さん
コスメ蒐集OL
ゆかり.*。゜+:*さん
パウダーママさん
コスメ蒐集OL
ゆかり.*。゜+:*さん
美容で癒されたい人。
わきんぼうやさん
コスメ蒐集OL
ゆかり.*。゜+:*さん
ただのコスメ好き(*^^)v
ひめ☆ゆめさん
コスメ蒐集OL
ゆかり.*。゜+:*さん
冬ダークの元コスメマニア
CIMA☆さん
コスメ蒐集OL
ゆかり.*。゜+:*さん
@bhjさん
コスメ蒐集OL
ゆかり.*。゜+:*さん
Mayumin♪さん
コスメ蒐集OL
ゆかり.*。゜+:*さん