
久しぶりに、爪にきらきらを施してみました。
技術が無いので、簡単なラメのグラデですが。
以前はジェルネイル派でしたけれど、サロンはお金がかかるし、
なかなか行く時間もとれない。
セルフは自分の好きな時に出来るし、
固めるまでやり直しOKだから、不器用な私でもそれなりにできるけど、
オフが手間だし、片付けも面倒。
「手間」「面倒」
曲がりなりにも美ログに記事投稿する者として、あるまじき言葉ですね。
手間や面倒を楽しめるくらいの度量を持ちたいものです。
話を戻しますと、
遂にはジェルをオフした自爪がぺらぺらになり、ヒビだらけの二枚爪に。
ジェルをやり続ければ爪も割れないし、傷みもごまかせるけど、
傷だらけになりながらも、頑張っている爪がかわいそうで哀れで不憫で、
ジェルは卒業しました。
仕事の合間に、きらきらきらきら(人´ω`*).☆.。.:*・゜
手を斜め上に伸ばして、爪を遠くから眺めたり、
手の平を上に向けてグーにして、至近距離で爪を凝視したり。
決して上手なアートではないけれど、見てるだけで癒される。
「爪」って、慣用句によく使われますね。
人の様子、有様を表す言葉として使われるということは、
他人がよく見る部位であり、自分の心を映す鏡であるということ。
例えマニキュアを塗っていなくても、
すらっとした美しい指ではなくても(⊃ω・`。)、
きちんとお手入れして、綺麗に整えておかねばならんな、
と、面倒くさがりの自分に言い聞かせました。


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