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香の衣替え。

香の衣替え。



メインブログの方でも書いたのですが…


先日からコツコツと香りの衣替え中。

暑くなってきて春の香りが合わなくなったので
夏っぽいさっぱりとした香りに変え始めました^ ^



2月の終わりころから使っていたのは こちら・・・
(写真)


ディオール ディオリッシモのパルファム(廃版)
キャシャレルの アナイスアナイス(廃版)
シャネルNO5のセンシュアルタッチ(何年か前の限定)


なかなか香水を1本使い終わる…ということが無いので
結構長い事持つのですが…
春も終わり。という事で 冷暗所へ保管。

また来年ね^^ と しばしお別れしました。



香水は単品で使うのが基本で 混ぜるのはタブー
(調香師さんがそのために選んでいる香りだから)

と、言われているそうですが…

なかなか単品で トップからラストまで自分の好み通り。というものが見当たらないので
マナー違反は承知で 私は 別にこれらの何かを軽くつけた後
軽い すぐ揮発する様な香りも合わせて使ったりしてます。


普通はどうしても重ねる時は 軽いものをベースにして
重厚感のある物を チョイ足し するのかと思いますが

またまたこれも真逆で。


香にお詳しい方からしたら 「この人何やってんの?」なーんて思われてしまう
つけ方かも。


プシュー 付け せず 

ちょん 付け なので


香りすぎて人様の迷惑になるほどでもなく

すれ違ったときに 「あれっ…なんか香った?」 という程度に纏ってます^ ^



シャンプー
ボディケアグッズ
制汗剤だとか コスメの香り
整髪料もそうですし
最近は 柔軟剤にも香りがあったりして

身に着けるモノに「匂いのある物」が多いので
足し算ばかりだと 大変なことになっちゃいそうなので ... Σ(゚ω゚)


食事に行くときや
小さな子、お年寄りなどのいる場
昼間のお出かけなどは特に 「香のエチケット違反」にならないように気をつけてます。


先日 「ほんまでっか」TVで 脳科学者の 澤口俊之先生もチラっとおっしゃっていましたが

「自分の香りのつけすぎに気が付かない」様な状態になっているとき
逆に言うと「香水をたくさんつけたくなるようなとき」は

ストレスなどで うつ傾向 になりやすい時だったりするのだそうで

(臭覚が落ちているのを香りで補おうとする傾向があるのだとか また逆も然りで
香水などのつけすぎが原因で 臭覚を麻痺させてしまうのも良くないのだそう)


これはイギリスの「デイリーテレグラフ」という新聞に
2008年に掲載された記事にも同じ内容の物あるのだそうですが

ここは外部サイトのソースの貼り付けが出来ないので 
気になった方はどうぞ検索してみてくださいね^ ^
(逆にアロマなどの天然香料の香りの中には うつ症状を改善させる効果が期待できる香りもある。というものありました)



なににしろ「過度」はいけない。

という事なのかもしれませんね^^
気をつけようと思います。





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