
ん?と思った方、そうです私が母に貰ったんです(笑)。
母にはリクエストに答えてニューバランスのスニーカーを贈りました。
アクセーヌ スーパーサンシールド ブライトフィット

*低刺激性、ノンケミカル、無香料、アルコールフリー、パラベンフリー、ノンコメドジェニックテスト済み※
*ウォータープルーフタイプ
*色素が直接肌に触れないPV<パーフェクトヴェール>採用
母はこのアクセーヌの長年愛用者で、
この時期いつも私たち娘の分まで買ってくれるんです。
今回はこのブライトフィット、ボディ用です。
テクスチャはクリームとローションの中間。
私は自称敏感肌(?)ですが、それは「合わない化粧品がある」という意味合いです。
なので敏感肌用でなくとも全然平気な時もある一方で、
ここ@コスメで「敏感肌用」としてランキング上位の日焼け止めで湿疹が出たりもします。
このアクセーヌはそういう意味で安心して使える日焼け止めです。

実母は私のまわりでかなり評判が良いのです。
それも70過ぎた頃から「キレイなお母様ね」とやたら言われるように。
初めは結婚が決まった時の夫から。
その後は幼い息子たちの面倒を見にきた時のご近所さん。
保育園のママ友。
義母、義姉。
確かに覚えられやすい風貌だとは思うけど、
娘からしたら普通のお婆さんなんです。
でもそこに必ずと言っていいほどついてくるフレーズ。
「品がある」「上品な」
白髪を染めたこともなく、私が物心ついた頃から長い髪をシニョンにまとめている。
30そこそこで未亡人になった波乱の人生を生き抜いた。
孫たちにバタフライを泳いで見せたり、英語を習って1人海外へ行ったり、
ここ数年は音楽や絵画を鑑賞する程度に大人しくなったものの、
曽孫に目を細める穏やかな老後を過ごしています。
自身の葬儀の見積もりに行くからと私たちを同席させる反面、
人間ドックでは優等生で、健康保険は歯科の検診くらいだそうな。
先日84歳になったその「上品な」母にとって、UVケアは何においても重要だそうで。
若い頃の積み重ねは、老後の肌に差がつくのだそうです。
つまり母は、後悔の念があるのでしょう。
50を過ぎた娘たちにも「日焼け止めはしっかりと」と言いたいのかも。
ところがそんな母も、骨密度で引っかかり投薬を受けるようになった。
血圧が高めだと言われたときも、好物の漬物を洗って食べるほど食事を見直し、
投薬なしで正常値に戻すほどの徹底ぶりだったのに、
骨密度だけはどうしようもなく薬を飲む母は、手のひらをモモンガのように日光に当てている。
そう、日に当たることは結構大切なことなんですね。
この時期からたまに自転車ですれ違う、完全防備でアラブの人みたいな人がいますけど、
徹底ぶりにはそれこそ脱帽(笑)。
だけど適度に日に当たると、ビタミンDが骨を丈夫にしてくれます。
そして朝、カーテンを開けて日に当たるとセトロニン(幸せホルモン)が増えて、自律神経を整えます。
日焼け止めを塗ると、ビタミンDはできないんですね。
でも、シミやシワは作りたくない。
なので母のように手のひらで日光浴は理にかなってます。
夫のように標高の高い山に登ったり、炎天下にマラソン走るなんてあり得ない。
そこまでしなくても、日陰での日光浴程度で。
私は以前、ドックで骨密度が20代だと言われました。
カルシウムを摂取することと、運動することは大切ですね。
今後、閉経すれば嫌でも骨密度は減っていきます。
日焼けを気にしてケアをする一方で、若いうちからできるだけ骨密度を蓄えておくこと。
老後や閉経後のイメージはなかなかできませんが、知識として知っておくだけでも違います。
つまりそれは、全てにおいて「適度に」ということなのかもしれません。
適度に運動し、
適度に日光に当たり、
適度にUVケアする。
顔の日焼けはNG。
ボディのケアは度を越えない程度が良いのかな、と思うこの頃です。
だって、美しく、そして元気じゃなきゃ。
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