夫が仕事先で頂いてきたお茶です。

中国なのでウーロンかと思いきや、紅茶です。
一包ずつになっていて、なんだか高級っぽい。
飲んでみよう。
紅茶好きの息子に声をかけ、
中国の紅茶なので、急須で淹れてみた。(なんで?)

おいしい。

数年前、夫の実家で眠っていた南部鉄器の急須。
義母が使わないからと譲ってくれて、お茶好き我が家では大活躍。
このまま火にかけられるのもいいですよね。
はじめは私の貧血対策にと思ったのですが、
この鉄瓶で淹れたお茶は、気のせいかとっても美味しい。
義母は、もう少し大きいのが欲しかったけど旅先で重くて買えなかったと言ってた。
一昨年東北に旅行した時に、南部鉄器急須をお店で見たけれど、
高っ!!!!
(お義母さん、ありがとう)
洋風にデザインされた鉄瓶もあるし、内側がホーロー加工されてるものも。
つまり、錆びないようにということかな。
でもそれだと、味はどうなのかしら。
鉄瓶はお手入れが面倒と言われますが、
私はほとんど手入れなんかしてません。
毎日これを使ってお茶を入れることと、
使い終わったら洗ってよく乾燥させることだけ。
錆びたことはいちどもありません。
どうやら使い始めはお手入れ方法があるような。
でも貰った時は新品じゃなかったしー。
献立によって、緑茶、玄米茶、ほうじ茶、烏龍茶と毎日楽しみます。
息子たちも自分で淹れるほどお茶が好き。
「このお茶おいしい」と言いながら、茶葉を選ぶのも楽しみです。
何より、我が家のテーブルの真ん中の定位置に佇むこの鉄瓶。
小さくてもずっしり温かみのある存在感が好きなのです。
連休中、冬物シーツを洗いまくる私。
庭仕事に明け暮れる夫。
ジムとフットサル、洗車をサイクルする息子。
さあ、お茶にしよう。
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