
日本化粧品検定テキストが届きました!
2、3級向けテキストと、1級向けテキストの2冊、
あとは1級用の問題集の計3冊です。
1級に受かると、
コスメコンシェルジュという資格に申し込みが可能になります。
コスメコンシェルジュになるには、認定プログラムに参加し、
入会金、年会費、認定プログラム費などを支払う必要がありますが、
私は普通免許もない無資格人間なので、ぜひコスメコンシェルジュになりたいな、と思ってます。
出題範囲は意外と広く、肌やメイクだけでなく
コスメの歴史(ゲランが1800年代に世界初のリップスティックを作ったとか)
から、
ヘア、ネイル、サプリメント、アロマ、
オーラルケア、法律…
などなど。

広告など商品説明を見ると、たしかに
「アンチエイジング」ではなく「エイジングケア」と言い換えてて、
さらに米印が打ってあって下を見たら
「エイジングケアとは年齢に応じたお手入れのこと」
と但し書きが書いてあったり、
「お肌に浸透」などに対しては「角層まで」と必ず小さく書かれてますよね!
これは化粧品のPRや広告に使われる表現に厳しい規定があるためです。
意外だったのは、
「疲れた肌」も「お肌の弱い方」も書いちゃいけないこと。
しかしなぜか「敏感肌の方」はオッケーというよく分からない基準!
もはや勉強というより面白くて為になる美容本です、テキスト。
次の試験は11月なのですが、
付箋を貼り、線を引き、テキストがボロボロになるまで読み倒そうと思います。
みなさんも、受けてみませんか?
日本化粧品検定。