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こんにちは！コスメコンシェルジュ
＆メイクアップアーティストの
長田 瑞穂（おさだ みずほ）です。
６月になり、各地で梅雨入りしていますが、
晴れた日の日差しはぐっと強くなってきましたね。
肌老化の原因の８０％は紫外線と言われています。
１年を通して日焼け止めを塗っている方も増えてきました。
でもいったいどのぐらい塗ったらいいのかご存じですか？
日焼け止めに記載されている、ＳＰＦ値やＰＡ値の最大の効果を
引き出すためには、
結論からお伝えします！
ずばり、 ５００円玉です！
これは「国際ＳＰＦ試験法で」細かく定められていまして、
「一平方㎝ あたり、 ２ミリグラム 塗ること」となっています。
顔の面積は だいたい ４００ cm
２ミリグラム × ４００ ＝ ８００ ミリグラム
800ミリグラムは ０.８ ｇ
０.８ ｇ は 500円玉ぐらいになります。
お、多い～～～～。
はっきり言って、 500円玉分を塗ると、
お顔が にゅるにゅる になります。
でも基準で定められているならと、
日焼け止めの効果をしっかり得るためにはと私もせっせせっせと
500円玉サイズを塗っています。
耳と耳の裏まで忘れずに塗ってくださいね！
ちなみに、塗る順番ですが、
日焼け止めまでを「スキンケア」と考えます。
（美容液）→ 化粧水 → 乳液 →（美容液）→ 日焼け止め
日焼け止めを塗ったら 5分ほど 置いて 肌にしっかりと
なじませてからメイクするといいですよ♪
正しい日焼け止めの塗り方で、１年を通して紫外線対策しましょうね！
