目頭部分に切り込み風のラインを描き、目幅を大きく見せる「目頭切開ライン」。昔やったことがある! という人も多いのでは? 誰でも整形級のデカ目になれるメイク法ですが、盛り過ぎメイクになりがち...。
そこで、ヘアメイクアップアーティストの廣瀬友理子さんに、今どきメイクになじむ、超自然な「目頭切開ライン」のコツを教えてもらいました。
ナチュラルなのにデカ目! 「目頭切開ライン」のアイメイクテク
1. ペンシルアイライナーを使用し、目頭のキワにラインを描きます。
POINT!
わざとらしく見えるので、ラインは「く」の字に入れないこと! また、目尻の方を見るようにして、斜めからペンシルを入れて描くと、自然なラインが描けます。
2. 次に、リキッドアイライナーを使用し、目頭の先端にちょんと置くようにして、目頭切開ラインを描きます。
POINT!
正面を向いてラインを描くと、不自然になったり入れすぎてしまったりするのでNG。先ほどと同じく、目尻側を見て、斜めから描くのがコツです。また、アイライナーの筆先を目頭に置くような感覚でほんのちょこっとだけラインを描くと、失敗しにくくなります。
目頭を囲うように「くの字」に描いたり、リキッドだけで仕上げたりするイメージでしたが、それこそがわざとらしく見えるNGポイントだったんですね! プロならではのテクニックが詰まった「新・目頭切開ライン」をマスターして、整形レベルのデカ目を手に入れましょう。
【使用化粧品】
ベネフィーク セオティ スマートアイライナー BR88
インテグレート スーパーキープ リキッドライナー BR690
photo:鈴木花美 model:和田えりか
●当記事の情報は、プレゼンターの見解です。また、個人によりその効果は異なります。ご自身の責任においてご利用ください。
出典元:資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」
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