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身体を疲れさせる? “陰性”の食べ物を知ろう!

身体を疲れさせる? “陰性”の食べ物を知ろう!

マクロビオティックでは食べ物を

陰陽

に分けられます。


今日は陰性についてお話します。


陰性とは…
簡単に言うと『緩める力』

緩めるとゆうことは

・広げる
・リラックス


しかし、緩みすぎると

・だらける
・やる気が起きない

といった傾向になります。



■疲れやすい
■無気力
■優柔不断
■自信が持てない
■低体温、冷え性
■いびきをかく
■冷え性


このような症状が出やすい方は陰性を好んで食べている可能性があります。


乳製品
(牛乳、ヨーグルト、アイス、生クリーム、バター)

甘味
(チョコ、ケーキ、菓子パン、お菓子)

果物
(バナナ、マンゴー、キウイ、パイナップル、グレープフルーツ、いちじく、南国フルーツ) 

白砂糖 

香辛料
(マスタード、コショウ、とうがらし)

精白したもの
(白米、うどん、パスタ、そうめん)

油分
  
飲み物
(炭酸飲料、コーヒー、アルコール、栄養ドリンク) 

添加物、薬 



いかがでしょうか?


 
基本的に陰性は体を冷やします。


体が緩んで、冷えて、免疫力が落ちると病気になりやすくなってしまう。



一番理想的なのは陰性と陽性の間の中庸の食べ物を主食にして頂くことが理想的です。

そして陰性を摂りすぎてる方は控えるか、陽性の食べ物を意識して摂るとバランスがとれてきます。




自分の体は自分しか管理できません。

自分の体と向き合って
体調に合わせてコントロールしていきましょう!


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