新作16、定番8個の購入でした。
<Dior>
・・・サンククルール trafalgar
・・・サンククルール heat up
・・・Backstage illuminating eye palette
<CHANEL>
・・・キャトルオンブル quiet revolution
・・・スティロオンブル04(茶)
<TOMFORD>
・・・アイカラークォード Golden mink
・・・アイカラークォード Virsin orchid
・・・アイカラークォード Leopard Sun
<Giorgio Armani>
・・・アイズトゥキルステラー
・・・アイクアトロ Notorious
<Elegance>
・・・ヌーベルアイズ 24
・・・アクアレル 10(カーキ)
・・・プレイフル VI03黄
・・・プレイフル X05オレンジ
<コスメデコルテ>
・・・アイグロウジェム BE393
<クレ・ド・ポー>
・・・オンブルデュオ 102 ピンク
・・・オンブルデュオ 103 グリーン
<SUQQU>
・・・デザイニングカラー 09涼月
・・・デザイニングカラー 07翡翠光
・・・デザイニングカラー 114花明
・・・ディープニュアンス 102舞桜
・・・ディープニュアンス 氷煌
<Kate>
・・・メタルグラマー BR3
この中で、ベスコスは、、、
選びたくありません。
それぞれ楽しませてもらい、大切に思っているので。
春は、赤やピンクで目を囲み、ウサギめのようなメイクをすることが流行っていたし、
夏はオレンジやゴールドで健康美を演出したり、グリーン×イエローのようなプリミティブなイメージを作るのが楽しかった。
秋以降は、温かさを追及するファッションと合わせてアイメイクも深みボルドーにシフト。12月に発売されたばかりのトムフォード Virsin orchidを最近は頻用している、といった塩梅で変遷している。
さらに、こうして改めて見てみると、さほど使わなかったパレットもまた改めてその良さを再発見したり。
だからベスコス選びではなく、それぞれの良さの備忘録として今年のアイシャドウをまとめたいと思います。
まずは、ピンク系スウォッチ!
どうでしょう?
どれが綺麗ですか?
TOMFORD Virsin orchidのピンクと、Armaniアイズトゥキルステラー、このふたつは抜きん出た存在感がありますね。ピグメントの濃厚さ、均一さ、艶、輝き。どれをとっても他を圧倒する秀逸さにため息。
続いて、ボルドー系スウォッチ!
こちらはどうでしょう?
どのボルドーがお好みでしょう?
やっぱりTOMFORDのしっとり肌に吸い付くような粉質が際立っている。実際メイクするときはぼかしたりブレンドしたりするので、必ずしもスウォッチの綺麗さがそのまま力を発揮するわけではないけれど、殊に締め色に関してはこの粉質は頼りになります。
続いて、オレンジ&イエロー系!
冬場の今は登場回数少ないけれど、春のポップなメイクや夏の日焼け肌メイクで活躍するのがこの系統。来春も淡いブルーやイエロー、オレンジといった配色がキーカラーのようですね。
ここでもやっぱり、トムフォード。Golden minkのラメオレンジ、Leopard Sunの焼けつくようなオレンジイエロー、どちらも格好いいな。
そしてエレガンスプレイフルのイエローは、良くも悪くも肌馴染みせず、目立ちますね。その名の通り、プレイフルなマインドで楽しみたい。
最後に、ブルー&グリーン系スウォッチ!
一見黒が入っているけれど、これはカーキ。ブルー~グリーン系はやはりインパクトがあって、使いにくそうな色ばかりですね。
しかし意外にも繁用したのが、このなかでも発色の強い、CHANELのQuiet revolution。BAさんも「最近のキャトルオンブルはアジア人には似合いにくいものばかり。これも、鮮やかな青もくすんだパープルも、難しいパレット」と全くお勧めされませんでしたが、私は楽しみましたよ。鮮やかな青で太めラインをひいたり、黒に近い絶妙ブルーグリーンで陰影を足したり。なまじぼかしたりせず配色を生かすと、きれっきれのモード顔に。
また、それより穏やかな雰囲気で使い易かったのがクレ・ド・ポーのオンブルデュオ。ほどよくモード感もありながら上品さも失わない絶妙なグリーン。これにエレガンスプレイフルのイエローを加えると、一気にプリミティブな雰囲気になり、夏のイベントなどインパクトのあるメイクをしたいときに楽しみました。
*番外編*
Dior VS. Kate
Diorバックステージのilluminating eye palette(7000円)と、ケイトのパレット(1000円?)が類似している件について。
Diorとケイトを交互にスウォッチしてみたら、やっぱり類似してる~
濃色はピグメントの濃密さや均一さにおいて差が見てとれますが、殊に淡い色だと差がなく、むしろケイトの方がキラッキラで好きって時もあるくらい。もっとも、Diorバックステージのilluminating eye paletteはラメではなくパール感のみの大人っぽい艶を売りにしているので、敢えての控えめなのですが。
さらに指でぼかしたのが写真右。
ぼかしたらもう、何の差もないっていうね。
締め色だけはまだ力不足は否めないけど、そうかプチプラもここまでできるんだなと感心した次第です。
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