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フレグランスmeetsボディローション、その組み合わせを楽しみたい件。

フレグランスmeetsボディローション、その組み合わせを楽しみたい件。

春の香りが欲しい!その一心で、退勤後デパートに駆け込みました。

香水歴25年ですが、そういえばゲランのアクアアレゴリアシリーズ、通ってこなかったな。ゲランはチェリーブロッサムとか、ランスタンドゲランを愛用してました。満を持して、アクアアレゴリアシリーズの購入です。
ローザロッサ(いい香りだけどなんか薄い?)、新発売のフローラチェリージア(酸味があって可愛い)、色々迷いましたが、ペラグラニータの洋ナシとかアプリコット(金木犀はあまり感じない)のキュンキュン具合に運命を感じて購入。

ボディケアラインは作られていないらしいorz
ということで、アクアアレゴリアシリーズのベースを作るボディローションとしてデリス ドゥ バンをお勧めされ、あっさりゲット。

帰宅後早速実験。

左腕:ロジェガレ ジンジャールージュ ボディバームの上にペラグラニータ
→若い男子から絶大にもてはやされそうな、甘くみずみずしい香り。ただ時間が経つとボディバームの香りが勝ってしまい、アクアアレゴリアがあまり際立たない気がする。

右腕:デリスドゥバンの上にペラグラニータ(正規の使用法笑)
→アクアアレゴリアの繊細な個性が際立つ。コロンに近い香調だけど奥行きが増し、デリスドゥバンのムスクといい感じに絡み合う。ペラグラニータを大人っぽく楽しむにはいいんじゃないかな!

実を言うと、デリスドゥバン自体の香りがそれだけで完成しちゃってるだけに、重ねづけするのが若干もったいなくもあり。明日は別のボディケアラインと合体させてみようホトトギス。

ペラグラニータは、アクアアレゴリアシリーズのなかでは比較的残香性がありそうなのですが、3時間が限度ってところでしょうね。職場に持って行って浴びるように付け直さないとダメなのかー。アクアアレゴリアの醍醐味って、香りの飛ぶのが早いから、気分によってどんどん取り替えられるっていう。複数購入して職場にいくつか置いといて「午後疲れて来たときに柑橘系」「今からお客様と会うからフローラル系」みたいなパワーチャージのしかたも素敵かもです。

アクアアレゴリアと出合えた佳き日に乾杯。


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