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閲覧、Like 、コメント、フォローなと、ありがとうございます！
ブログで頂いたLikeが５００に達したとアットコスメさんから連絡頂きました。
いつの間にそんなにたくさん！どうもありがとうございます！！
何かとびきり良いことありますように(*´ω｀*)
今日のお題は、ポール&ジョーボーテ！第１段です。
PAUL＆JOEのアイテムのパッケージの圧倒的可愛さ、アイテム自体の素敵さ。
大好きなのですが、茨城には、悲しいことに１店もないのです。先日の福岡行きの楽しみのひとつが、ポール&ジョーボーテのお店に行けることでした。
訪れた小倉には、駅の近くに３店も。
３店！なんて贅沢なの～！もしも叶うものならば１店ゆずって欲しいくらいです(´;ω;｀)
小倉に着いた次の日の開店と同時に
井筒屋のポール&ジョーボーテに駆け込みタッチアップして頂き、
たっぷり丸１日悩んでから、次の日にアイテムを買いました。
そしてどうしても諦められなかった限定の夏コレクションを郵送して頂き
（遠方からの郵送なので、もの凄く丁寧に梱包して頂き感激です）
3日に無事受け取りました。
そんな訳で、わたしの平成最後と令和最初のコスメ購入はポール&ジョーボーテでした。
では限定コレクションから。
テーマは「Dance Dance Disco」。
アイシャドウ
アイカラーL ０１４アイフィールラブ
本体価格 2,500円
70年代のディスコナンバーに着想を得たというシェードは、
鮮やかなヴィヴィットカラーと高輝度のパールを配合したクリアカラーのセットで、
単色で使ってもMIXしてもOK！
（公式アットコスメブログより引用しました）
可愛い～！
このパッケージ、捨てられない気がする(笑)白い猫さんは、デザイナーソフィー氏の愛猫ジプシーさんだそうです。
スウォッチ
蛍光灯下→白熱灯下→夕暮れ時の日光下
淡い色は、オパール色のラメがザクザク。 ほんのりピンクに色づき、ラメがキラキラ瞬きます。
濃い色にもラメがチカチカ。
淡い色よりマット気味だけれど、付け方でシアーにも出来る気がします。
真夏の強い日差しにも負けない感じがあります！
淡く混ぜるとこんな感じに。
色んな楽しみ方が出来そうです(*^-^*)公式アプリではこんなメイクを提案しています。
ここから目の写真やイラストがたくさん出てくるので、苦手な方はご注意を！
画像は公式アプリよりお借りしました。Howto動画が見られる親切設定です。
美容部員さんにして頂いたメイクは、より黒目を強調するものでした。
淡い方を、アイホールと涙袋に。濃い方を黒目の上に半円状に、
黒目の下にライン状に引く、というもの。
口元など他にメインがある時はちょっと控えめに。目元がメインの時は、右くらい濃く。
チークはジェルブラッシュの02（淡いピンク）を合わせてもらいました。
これわたしの写真や絵だと伝わらないですが、
このメイクの仕方、ほんとうに可愛いんです！！
試しにちふれのラベンダーでやってみた時もはまりました。
ぜひお手持ちの２色アイシャドウで試してみて下さい(*^-^*)
お次はリップ
リップスティックリミテッド ００６モア、モア、モア
本体価格2,000円
白百合エキスやホホバオイル・シアバターなど
自然由来の保湿成分がたっぷりと配合され、
うるおいをキープしながらふっくらボリューミーに仕上げます。
（公式のアットコスメブログより引用しました）
可愛い～！！！
スウォッチ左１度塗り右２度塗り
蛍光灯下→白熱灯下→夕暮れ時日光下
グリッと１度塗り蛍光灯下→ティッシュオフ
この猫を崩さず使う方法があれば良いのに！！(>_<)
もったいなくて、スウォッチ控えめで申し訳ないです。頭の背面から色を取りました。
ラメがチカチカした青みピンクのシアーなリップです。
不器用なわたしが塗っても、ベタッとならないところが本当に素敵！
はじめての青みピンクリップデビューに選ばせてもらいました。
これをつけると、肌が白く見える気がします（ブルべ・サマー）。
何かと重ねるのも良さそうだなと思いました。
アイシャドウと合わせるとこんな感じに。
口の位置が変で恐くてすみません(x_x)お手数ですが、心の目で修正して見て下さい。よろしくお願いします！
ビビッドな可愛さが伝わると良いのですが。
夏がとても苦手なんですけど、今年はこのコスメが映えると思うと、
夏が来るのも悪くないかな、とちょびっと思えてくるから、コスメの力は偉大です。
この限定コレクションを使いこなして、楽しい夏を過ごしたいと思います( *´艸｀)
☆彡
ここからはお時間に余裕がある時に、気が向いたらお付き合いください。
水戸芸術館で参加したワークショップの話です。
４月２０日、水戸芸術館主催のワークショップに参加しました。
ちいさな生きものブローチ作り
講師はひびのこづえさん。
NHKEテレの「にほんごであそぼ」のコスチュームやセットデザイン野田秀樹さんの演劇のコスチュームデザインなどが特に有名なアーティストです。
彼女が衣装に使った生地の断片でブローチを作ろうというとても素敵な企画です。
通販雑誌のフェリシモでデザインしたお洋服や小物をみたのが、
一番最初の作品との出会いだった気がします。
素敵だな～と思っていたので、ご本人に習う機会があると知って、
早起きや裁縫は苦手だけれど、思い切って参加申し込みをしました。
会場の部屋はスタッフさんによって素敵に整えられてて色とりどりの糸や布に心が踊ります。
講座は、こづえさんの講座の約束の説明からはじまりました。
何年も続けられているワークショップなので、システムが凄く合理的に整ってて感心しきりでした。
例えば布。
布はくるくる巻いて、下を輪ゴムで縛って立てるんです。
そして輪ゴムを外さずに必要な分だけ布を切って使って元のところに戻すことにより、
皆が気持ちよく布を探して使えるという風に。
流れとしては、
ブローチのデザインを用意された白紙にえんぴつと色鉛筆で描く
→デザインが決まったらこづえさんに見せてOKをもらう
→デザインに合った布を切って準備する
土台の布に縫い付ける（ボンドなどで貼るのは一切なし！）
→全部塗ったら裏に安全ピンをつける
→胸につけてこづえさんに見せる
→こづえさんから皆さんにお披露目
となります。作業時間はだいたい２時間。
土台の布が厚みのあるハニカム構造でなかなかしっかりしていて、
この布があるから、
ちいさな子も裁縫が苦手な人も自由に創作できるようでした。
吉田産業株式会社さん提供の布みたいです。
デザインについての説明も心に残りました。
自然はデザインの宝庫なので、写真などを参考にデザインをするのもありだと。
何個も描かないで、ひとつのデザインで完成させること。
描いた線は消さないで、デザインが決まった時に要らない線があれば消すこと。
あと、
「自分の絵の力を信じて下さい。
出来るだけデザインの通りに作って、
見栄えの為に急に首に赤いリボンをつけたりするのはやめて下さい」と。
わたしはてっきりこづえさんが作ってる素敵なちょうちょなどのブローチの真似っこして
何かを作れると思っていたので、デザイン何も考えてなくて、とても困りました。
黄色いちょうちょが良いなと思ってたので、ネットでもんき蝶を検索して見ながら
デザイン画を描くんですが、
その時は気づかなかったけれど、デザインというよりほぼそのままを写してる状態。
さすがになんか変だなと思って色はちょっと変えたんですが、
そこはやっぱり自然の偉大さ、元の色がとても素敵だから、
変えるとよほど素敵じゃない限り、魅力が薄れてしまいます。
出来上がったデザイン画に全然納得がいかなくてブルーな気持ちになりました。でも描き直し出来ないし、
仕方なく「全然ときめきがないんですけど…（どよ～ん）」と見せに行くと、
「わたしはときめきますよ！これでやりましょう！！」とGoサインが。
え～なんか他のが良いんですけど～！！(ﾟωﾟ;ﾉ)ﾉ
と思いながら布を選んでるうちにだんだん楽しくなってきたんですが、
問題は、切る段階。
デザインが、細か過ぎた！！
この通りに下書きの線を写す装置も布をとめる道具もなく切るのは非常に困難・・・。
ここで、さばけてる人は、デザイン画をだいたいの目安として
いい塩梅にアレンジして切っていけると思うんですが、
わたしの中では「出来るだけデザイン画の通りに作って下さい」がどーんとあって
絶対その通りにしなくちゃいけない、と思い込んでしまったので、ここから更に迷走しました。
スタッフさんにセロテープをもらって、
窓に貼って透かしてえんぴつで印をつけて切るようにしたけれど、
えんぴつの線に消えそうにないのに気づいてまたブルー。
あんなに一生懸命合わせて印をつけたはずなのに、切るとなんだかズレていて、またブルー。
まだ布を全部切り終わってもないのに、ここで１時間半くらい経ってるので、
その間に特にお子さんはどんどん終わってくんですよ。
しかもそんなのありなんだ！と驚くような柔軟な素敵さがあって。
とっても素敵なブローチを胸につけてこづえさんから紹介されて、
他の人たちが素敵～！と感心して口々にほめ合って、とっても良い雰囲気。
わたしもなんとか時間内に完成させた～い！
そこから頑張ったのですが、
なんと１枚目の布を５分の１度土台に縫い付けたところでタイムアップになりました。
そう言えば、図画工作、裁縫、学校で完成させられない質でした。
(ノω；`)
でも、どうしてもこれだけは完成させたくて、
どきどきしながらいつもつまづくことについて、こづえさんに聞いてみました。
思い通りに出来なくて、嫌になることはないですか？
もしある時は、どうやって乗り越えるんですか？
ありますよ。
そういう時は、気分転換する。
空を眺めるだけでも違うよ。
と教えてもらいました。
それにどんなに勇気づけられたか！
連日のワークショップだったから、仕上げて明日見せに来てよ、と言ってもらえたのですが、
明日は朝早くから小倉に旅立たなくちゃいけなくて時間が合わず、泣く泣く断念。
でも、今度こそ絶対完成させる！と心に誓いました。
そして帰り際になんとこづえさんのバルーンドレスを
着ることが出来ました！
わたしが着たのは２着あったうちの色違いなんですが、自分もにほんごであそぼの世界に入ったみたいで
とても興奮しました！！
バルーンはヘリウムガスで膨らませてあって、
上もビニール素材でドレスはめちゃめちゃ軽いです。
スカートを見下ろした時の今までに体験したことない視界だな～！
というインパクトも忘れられません。
スタッフさんのすすめで、とても楽しい経験が出来ました(//∇//)
ブローチ完成しませんでしたし、
母の具合が悪かったので、看病の為に早く帰宅しなければならず、
午後のこづえさんのコスチュームを使ってのパフォーマンスが見られなくて残念でしたが、
とてもときめく素敵なワークショップでした。
ぎりぎりの申し込みにたまたまキャンセルが出てて、
母から移動日の前によく行ったよね…とあきれられたのですが、
行けて良かったな～と何度も幸運をかみしめています。
その後、母の具合が回復してからは、
翌日小倉に行くというのに準備もせずずっとちくちく。
それでも終わらず、小倉の街でも
ホテルで井筒屋のベンチでちくちく。
針と糸を持って行くのを忘れたので、
手芸店ナカノテツの店員さんにはとてもお世話になりました。
そして、５月１日、とうとう完成したんです！
この喜び、小さい頃からいろんなものをきちんと完成出来た方にはちょっと分からないかもしれません。
本当に、感動しました。
ワークショップでわたしも完成させられる人になれるかも…
という希望をもらって、それが実を結んだんだなと勝手に思ってるんですけど。
そして不思議なもので完成すると、
なんでこんなデザインにしたかな～、それに細かすぎるやろ～！
布が合ってない！
縫い目ガタガタ過ぎ～！！！(;´Д`)
と後悔ばかりしてたのに、不思議といとおしいんです。
よく分からないけれど、こづえさんが「絵の力を信じて下さい」と言ったのは、
こういうことだったのかな？と思いました。
平成と令和をまたいだから、
安直だけど願いも込めて、平和ちゃんと名づけました。
令和はこの勢いでいろんなものをつくれたらな、と思っています(*´ω｀*)
もしワークショップに興味を持たれたらひびのこづえちいさな生きもの研究所
をチェックしてみて下さい。
毎月渋谷ロフトでワークショップが開催されています！
好評だったので、時期は分かりませんがまた水戸芸術館でも開催されるんじゃないかと思います。
☆彡
長い文章を最後まで読んで下さってありがとうございました！
皆様に何か素敵なときめきがありますように！(*´ω｀*)
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