962views

【丸顔さんのお悩み解決!】すっきりシェーディング法と大人っぽく魅せる4つのコツ

【丸顔さんのお悩み解決!】すっきりシェーディング法と大人っぽく魅せる4つのコツ

【丸顔さんのお悩み解決!】すっきりシェーディング法と大人っぽく魅せる4つのコツ


こんにちは。長田(おさだ)瑞穂です。


毎日、暑い日が続いていますね。


先日このようなご質問をいただきました。


「初めまして。私はアラフォー間近にも関わらず、とても童顔で顔がほんとに丸顔です。普段のメイク方法が悪いのか…いつも幼く見られてしまいます。あと、丸顔がコンプレックスでシェーディングしたいのですが自然な入れ方が分からずここ最近はメイク方法も迷子になってます。どうか、アドバイスを頂けると嬉しいです。」

ご質問をいただきましてありがとうございます。


若く見られるなんて、私にとってはうらやましいと思ってしまいますが、
何とかしたい~~と思う気持ち、よくわかります。


今日は、カンタンで、失敗してもすぐやりなおしができるシェーディング方法と、
丸顔さんが大人っぽくみられるテクニック、あわせて4つのコツをお伝えします。


その1 丸顔さんのシェーディングについて。
おすすめしたいアイテムはこちら。


エトヴォスの ミネラルローライトペン。 クレヨンのようなペンタイプ。 

するすると伸びがよくて、手でなじませながら使います。 量も調整しやすいのです。
天然ミネラルと植物由来オイルからできています。石けんで落とせるタイプです。



これを、 こんなふうに。





はしごをかけるように、大胆に描いて大丈夫です。

シェーディングとは頬骨の下に影を入れることを言います。

指でさわりながら、頬骨のへこんだところを確認しながら入れてくださいね。



特に重要なのは、 この写真のように、あごのライン。




ここにしっかりいれたら、
あごの下に向かって手でのばします。


あごの裏側は、見えないところなのですが、ここに入れると、
自然な影ができて、アゴのラインがすっきり見えます。不思議。

夏の涼やかな小顔シェーディングができますよ!


エトヴォスのミネラルローライトペンは、
クレヨンタイプなので、とっても使いやすいです。

描く筆圧を調整しながら試せます。
「あっ、間違えちゃった!」となったら、指やスポンジでかんたんにふきとれます。
「もう少し足したいな」となったら、何回か足してゆくといいですね!

他にも、セザンヌのシェーディングスティック、などでも代用できます。


つづいて2つめ。 チークの入れ方。

丸顔さんのチークの入れ方は、 シャープに、ななめを意識します。



このように「こめかみ」から、「頬のふくらみ」で消えるようにします。




ブラシにとったら、のせる前に、手の甲やティッシュで余計な粉をはらってから
のせます。
もちろんクリームチークを使ってもOK.


丸く入れるのではなく、「ななめ」に入れると、シャープな雰囲気になります。



ただ、一つ気をつけてほしいことがあります。
頬が下がって見えるので、ほうれい線には入れないようにしてくださいね!




つづいて3つめ。 ラインを意識する。


幼くみられる雰囲気を大人っぽく魅せるために、眉やアイライン、リップラインを丁寧に仕上げます。

ためしに、 口紅のラインで見てみましょう。



こちら側は、ぽんぽんと直塗り。 (写真が見えにくくてごめんなさい)


こちらは、
リップペンシルでしっかり口角をとりました。

それだけで、きちんと感がでますね。 大人っぽい印象です。


さらに、眉やアイラインをしっかり引くと、とたんに大人っぽく仕上がります。



4つ目のポイント。 最後は前髪です。



まずはこちらの写真をご覧ください↓


つづいての写真です ↓


違いがわかりますでしょうか?




前髪を全部おろすと、前髪がかかった眉下からアゴまでがお顔となり、
幼い印象を作ることができます。


大人っぽい印象にしたいのであれば ↓


ななめ前髪にするのがポイントです。

ちらっと見えるおでこから、アゴまでがお顔となるので、
面長な印象に見せることができます。

ちょっとしたことですが、印象がずいぶん変わりますね!


以上です。いかがでしたでしょうか?
何か一つでも参考になりましたらうれしいです♪



















このブログに関連付けられたワード

このブログを通報する

コメント(0件)

美容のお悩み カテゴリの最新ブログ

美容のお悩みのブログをもっとみる