殆ど備忘録のブログですが、本当にありがとうございます。
買い物が大好きです。
仕事でも購買係をしているので、
コピー用紙や、文具、いろんなものを購入する係り。
願ってもない業務です。
けれどもプライベートでは捨て活まっただ中。
家を出るときは大荷物。
帰りは手ぶらのこの快感。。。。
リサイクルショップに出向き、手放し、お買取りしていただけなかったものはそのまま
処分していただくようにお願いします。
手放すときに1円でも高くなんて思いません。
手放すという目的を忘れないようにしたいと思います。
一度別れを告げたものに復縁はしません。
もの、こと、人、すべてに。
惜しいという気持ちも持ちません。(持たないように心しています)
心が楽になりました。
荷物であふれていた部屋が、がらーんとして入るのが楽しみに。
フローリングの面積が増え、掃除機かけるのも楽楽。
久々にたたみの目をみることも新鮮でした。
ホコリがたまるまえにさっさと掃除するのでいつもきれい。
出窓に飾っていた埃だらけの飾り物、(アンティークミシン、結婚記念時計などなど)
一切合財捨ててしまったら、窓枠が額縁と化し、日々違う風景がまるで絵画のよう。
リビングの木漏れ日から夕陽を眺める余裕もできました。
ものがなくなって、余裕が生まれ、日常を思い切り楽しむことができます。
身軽なので思いつきで出かけてみたり、何も収穫がなくても心が自由。
たくさん所有していた時はしゃかりきになってどんどん買って、手に入れても手に入れても
足りなくて、どんどん集めてさらに焦って、使わないのにどんどん増える。
心は空虚感でいっぱいで、服もアクセサリーもどんどん捨てたら、今度は豊かなきもちになれました。
空いたスペースを時々埋めたくなりますが、そんな時は「捨てたものリスト」をじっくり眺め、自分を取り戻すことにしています。
(1年で300以上アイテム手放しました。)
手放すことだけがいいことではないけれど、でも50歳で一回リセットできたことは
私にはとても有益でした。
元号も変わり、ちょうど50歳になり、ここから新しいスタートです。
令和初めての秋。
すっきりした気持ちで今日も捨て活いたします。
※画像はお借りいたしました。
