乾燥肌を改善するための水分補給とは、一体どうしたらいいのか?
乾燥肌には、油分でなく水分が必要です。
でも、水分だけを補給すると、過乾燥が起きます。
過乾燥を防ぐためには、たっぷりの水分を与えると同時に、 良質な油分によって、肌に水分
を閉じ込める必要があります。
つまり、水分だけでもダメ! 油分だけでもダメ!
でも、2つを同時に与えれば、本当の保湿ができます。
ところが、私が化粧品業界に入った当時は、そういった化粧品がありませんでした。
そこで私は、たっぷりの水分を良質の油分で閉じ込めるスキンケアの開発を行うことにしました。
どのメーカーも使おうとしなかった『乾燥肌にやさしい形状』を採用
『保湿に特化した化粧品』を作るため、あらゆる研究材料を検討して試行錯誤を繰り返しました。
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化粧水のように液状のもの、もう少し粘度のある乳液や美容液、さらに粘度の高いクリーム状など、それまでの形状をいろいろ試した結果、行き着いたのが、『ゲル(ジェル)』状でした。

ゲルクリームと言えば、今は当たり前にあるものですが、私が化粧品業界に入った当初は、まだまだ一般の化粧品としては認知されていないマニアックなものでした。
そのような中で私が『ゲル』状を選んだのは、このゲル状という形状が、非常に優れていて、乾燥肌の人にはうれしい特性を持っているからです。
それは、適度にヌルヌルとしているために、肌への摩擦を最小限に抑えるという点です。
ですから、乾燥によって、肌が外界の刺激に敏感になっていても、安心して使うことができるのです。
原料にまでさかのぼって、低刺激の成分を厳選
また、肌に刺激を与える可能性のある石油系の合成界面活性剤、 アルコール(エタノール)、合成着色料、合成香料を配合せずに作ることができました。
もちろんキャリーオーバー成分(配合しても表示時なくていい成分:消費者にはわからない成分)も徹底的に調べました。
とにかく安全性には徹底的にこだわりました。
私自身も率先して試作品を使いました。
実は、私は稀に見る乾燥肌です。
さらに、刺激にも弱く敏感な肌質です。

朝起きると、肌が乾燥しすぎて、顔には白い粉が吹いていて、スーツを着るとまるでフケのように肩に積もります。
ひげをそると、その刺激で肌に痛みが走り、赤く炎症を起こします。
肌が弱すぎるために、日焼けすると水ぶくれが出来て、やけどのような症状になります。
もうここ何十年も、夏の海に行ったり、日焼けはしていません。
今まで、私以上に乾燥肌のひどい人には会ったことがないほど、悲惨な肌です。
ですから、私の肌にトラブルが起きなければ、多くの人は安心して使ってもらえると考えました。
だから、まず最低限、私の肌で使えることが第一の目標でした。
逆転の発想で、2種類の防腐剤を配合
さらに、化粧品の安定性を高めるために、防腐剤を2種類配合しました。
2種類の防腐剤を使用した理由は、配合量を減らすためです。
防腐剤は化粧品を腐敗させないために必要不可欠なものですが、 直接乾燥肌を改善する効果があるわけではないので配合量を少しでも減らしたかったのです。
防腐剤を2種類入れることにより、1種類だけしか配合しないより、相乗効果によって使用量を少なく出来るのです。
種類が多いと使用している量も多いと誤解される可能性もあるのですが、あえて配合量を少なくすることにこだわりました。
見た目は、防腐剤が2種類書いてあると配合量が多いように感じるのですが、実は逆です。
2つ配合してあるほうが、防腐剤の量は少ないのです。
誰も知らない!
たっぷりの水分とそれを維持する油分の黄金比率
水と油のベストなバランスを見つけました。それが8:2
最後に、保湿力です。 これには、最後まで苦労しました。
「十分な水分とそれを維持する適切な油分の配合比率は、どれが一番効果があるのか?」
簡単に説明すると、水分:油分の比率です。
この簡単な問いに答えを出すまでに気が遠くなる試作を繰り返しました。
50:50、60:40、70:30、80:20、90:10
実際には、これより細かい数字を追いかけたので無数のパターンが生まれます。
最終的に約80:20が、最も効果がありました。(厳密にはもっと細かい割合ですが内緒です)
偶然にも、赤ちゃんの体内に含まれている水分の割合と同じになりました。
もしかしたら、何か関係があるのかもしれませんね。
思わぬうれしい誤算!
本当に苦労の連続だったのですが、そんな中、うれしい誤算もありました。
なんと、基礎化粧品がこれひとつでOKになったのです!
もちろん、私の考えでは基礎化粧品なんてたくさんいらない。
保湿さえ出来れば、ひとつでいいんだという考えはありました。
でも、当時は、その考えは非常識で、なかなか受け入れられませんでした。
そんな時、研究の過程で試作品を使っていただいた方から、 ほとんどの方が「基礎化粧品は、このゲル1つで十分だ」と言われました。
だから、化粧水や乳液、メイク下地、などがいらないのです。
基礎化粧品が一本に
この時期になると、私自身の肌を使った実験によって、かなり安全性は高まっていました。
そこで、第二段階として一般の乾燥肌で悩んでいる方を募集して、試してもらいました。
基礎化粧品がひとつでいいという事実は、お使いいただいた方に、すごく喜ばれました。
特に働いている女性や年配の方からの反響がすさまじかったです。
30代の事務職をしている女性からは、 「朝忙しいときに、何種類もの化粧品を使うのは時間がもったいない。
1つで済む化粧品を探していた」と喜びのお声をいただきました。
年配の女性からは、「種類が多いと使い方もややこしく、覚えられない。1つで塗るだけだったら簡単で何も覚える必要も無い」と。
多くの方から、
「スキンケアにかかる時間が少なくなることで、自分の時間が増えた。」
と、喜んでいただけました。
(スキンケアに1,2時間掛けている方が意外と多かったのには、本当に驚きました。)
その他にも、多くの声を頂きました。
ついに完成!
でも、ひとつだけどうにもなりませんでした・・・
アクアテクトゲルがついに完成
そして、気がつけば30回を超える試作品と2年の月日が流れ、 乾燥肌を解決する保湿に特化した基礎化粧品 『アクシリオ アクアテクトゲル』が完成しました。
多くの研究員をはじめ、試作品を快く試していただいた多くの方の協力、 挫折しそうになる私を励ましてくれた取引先の社長のみなさん、 本当に多くの方の協力があったからこそ、私もわがままを通してやってこれました。

私一人だけだったら、絶対に完成しなかったと思います。
本当に、感謝してもしきれないほどの手助けをしていただきました。
こうして、私と同じ乾燥肌でお悩みの方に自身を持ってお勧めできる化粧品ができたのですが、ひとつだけ どうしても改善できないことがありました。
正直に言います。
それは、使用感です。
どうしても改善できなかった問題
『使用感』とは?
特に今まで多くの基礎化粧品をたくさん使っておられる方ほど、「使用感に違和感を感じる」と言われます。
単純に、いままで何種類か使っていたものが1つになります。
だから、「物足りない」と感じる方もおられるのです。
また、石油系の合成界面活性剤を入れれば、物足りなさを無くして、使用感のよい化粧品をつくることができるのですが、それだと安全性に問題が残ります。
ですから、あえて「使用感」は無視しました。
なぜなら、使用感はその人の嗜好性が強く出ます。
それまで、何を使っていたかによって、大きな差が出ます。
だから、全ての人が感じる使用感を良くすることそのものが不可能であり、あまり意味の無い行為なのです。
もし、どうしても使用感が気になる方は、1度実験をしてみてください。
今お使いになっている化粧品がありましたら、少し残しておいてください。
そして、1ヶ月だけ「アクアテクトゲル」を使ってみてください。
その後、また以前使っていた化粧品をお使いになってください。
すると、「あら、不思議!!!」 アクアテクトゲルを初めて使ったときと同じように、以前の化粧品に対して違和感を感じます。
これは、肌の感覚が慣れているかどうかだけであって、乾燥肌を改善することは、何の関係ありません。
こうして、今度こそ本当に乾燥肌を改善するスキンケアが完成しました。
保湿に特化したゲルクリームであるアクアテクトゲル。
もし、あなたが「よし、本当の保湿スキンケアをしてみよう!」と思ったなら、ぜひお使いください。
とは言え、いくら今まで10万人を越える乾燥肌に悩む方たちが使ってきたと言っても、無名の化粧品を使うのは不安でしょう。
そこで今回は、お得な「スキンケアお試しセット」をご用意しました。
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私の提案があなたの役に立つことを心から願っています。