

今回のキャラバンラウンジでご紹介頂いたのは、花王の新ヘアケアブランド「ines(イネス)」、「ソフィーナiP」、「マリコール」の3ブランド。

パリ発トータルビューティブランド「マリコール」からは、ボディケア新製品が。
2020年2月7日に発売されるのは、ハリと引き締め美容液「クレーム フェルムテ コール」。

見えないガードルのように、ボディスキンを引き締めるとのこと。
マリコールは、肌本来の美しさをコンセプトに科学的な知識に基づいた製品を開発し、今年45周年を迎え、世界55カ国6,000店以上のサロンで愛用されているそう。
日本国内には9つのサロンがある。
化粧品の品質・安全性に関する国際基準をクリアした、環境に優しいものを作っているそうで、安心感あるね。
マリコールのボディケアは3ステップ。

1.プレケア 角質ケア
2.ブースター美容液
3.スリミング美容液
スリミング美容液は脂肪の状態やなりたい肌に合わせて種類があり、今回発売されるクレーム フェルムテ コールはここに位置するもの。

なめらかなテクスチャーで、香りも素敵。

使っていて心地良いのは大事だよね。
ブースター美容液も試したところ、肌にすんなりなじんで、こちらも気持ちの良い使用感。

トータルで使ってみたくなった
2020年1月28日に発売されたばかりの花王の新ヘアケア「ines(イネス)」は、頭皮のためのスカルプ美容エキスパートケアブランド。

inesはギリシャ語で「純粋、清らかな」という意味を持つんだって。
シンプルなパケもそのイメージにピッタリだね。
花王の調査によると、20代~40代女性の半分が頭皮ケアを気にしているそう。
頭皮は健康と美のバロメーター。
顔と頭皮は一枚の皮膚だからこそ、頭皮にも顔と同じように特別なケアを提案するのが、イネス。

美容液を選ぶように、頭皮コンディションに合わせてシャンプーやトリートメントを選べるよう、シャンプー2種、トリートメント2種のラインナップ。
それぞれ4つの悩みに対応する。
・頭皮のコリやこわばり
・毛穴の汚れ、ベタつき
・頭皮・髪の匂い
・頭皮の乾燥
「ジェントル スクラブ クレンズ」は、頭皮をスクラブで洗うという新習慣を提案するマッサージシャンプー。

タラソテラピー発祥の地の海塩スクラブ配合で、毛穴の溝にまで入り込むそう。
頭皮にはTゾーンの約2倍の密度の皮脂腺があるそうで、まず落とすことは必須。
もう一つは、直接頭皮に塗布するデオクレンズシャンプーの「ハーバル ジェル クレンズ」。
医薬部外品で、頭皮のニオイの元となる汗や皮脂をすっきり取り去るとのこと。

頭皮の乾燥には、マッサージトリートメントの「タラソ スパ クリーム」。
クレイ美容成分配合で、うるおいを与えつつ、乾燥してこわばった頭皮を解きほぐして、やわらかにするそう。

5種類の香りが入ったスカルプケアトリートメント「ボタニカル アロマ」は、日中の汗や湿気を感じるたびにふわりと香る心地よさを。

その日の気分に合わせて香りを選べるのは楽しそうだね。
多忙な毎日を送る女性のためのスキンケアブランド「ソフィーナ iP」からは、2019年11月9日に発売されたダブル美容液をご紹介頂いた。

化粧水も乳液も使わず、洗顔後2つの美容液のみでお手入れする「ダブル美容液システム」を新提案。

スキンケアのファーストステップとして使用する「ベースケア セラム<土台美容液>」は、毛穴より小さなマイクロ炭酸泡の美容液。

1回分約2,000万個の高濃度炭酸泡が、肌にぴたっと密着してくれる。
今回のリニューアルで、さらになめらかな使用感になったのだそう。
確かに、以前のものよりとろり感がある。

美容液が角層最深部にじっくり浸透して、肌をうるおいで柔らかくほぐし、次に使う美容液のなじみも良くするとのこと。
リニューアル前のものもお気に入りだったから、こちらも期待して使ってみたい。
土台美容液の後に使う新発売の「インターリンク セラム」は、 化粧水機能と乳液機能を両立したインターリンク処方採用の美容液で、美容成分を素早く届けて閉じこめるそう。

「うるおって柔らかな肌へ」「うるおって弾むようなハリ肌へ」「うるおって明るい肌へ」の3タイプがあり、なりたい肌に合わせた複合保湿成分が配合されている。

色やテクスチャーもそれぞれ違う。


2020年2月8日には、新タイプ「うるおって瑞々しい肌へ」も登場するらしい。
そちらはパッケージの形も違うみたいだよ。
今回のキャラバンラウンジも、新しい魅力的な商品に出会えて、楽しめた。
お土産も頂いたので、またレポ予定。
Instagramの方にアップするかも。
コスメラウンジ

ines イネス シャンプー・コンディショナー
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