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あやんぬさんの本を参考にメイク★

あやんぬさんの本を参考にメイク★

こんにちは。最近本ブログはコスメブログといいつつコスメやメイクの内容が薄いので、本分に沿って更新します。この前一人一人の個性に合わせてベストなメイクができるあやんぬさんの本を紹介いたしました(ブログ記事はこちら→)が、私もざっと参考にしてメイクしてみました。

というか結構いつものメイクに近い感じになったので、私の日々のコスメ研究の成果は間違ってなかったと思いました。まあ、言うほどちゃんとメイクしていないのですが・・・私の場合はこってりメイクが似合わないので、手抜きぐらいで丁度良くなります。

使用したポイントメイクアイテムはこちら↓



右上から時計回りに、「セザンヌ シングルカラーアイシャドウ」06:オレンジブラウン、同01:パールベージュ、「セザンヌ ミックスカラーチーク」05:レッド系、「ちふれ リキッドルージュ」504レッド系です。

私はパーソナルカラー春タイプで、イエローベースのクリアで明るい色味が似合うタイプです。色選びには自信があるので(パーソナルカラーの資格は持っていませんが色彩検定は2級です)自分に似合う色を厳選してシンプルに同系色メイクにしました。若い時は男性にも女性にも「まろにえちゃんはピンクが似合うね」と言われていましたが、顔色が冴えないアラフォーの今、ベストな色味はおそらく「血色の赤」です。セザンヌの商品の優秀さには目を見張るものがあります。このチークなんてジバンシイのかと思っちゃうぐらいしっとりした粉質ですし、シングルカラーアイシャドウもしっとりなめらかなクリームタイプでめちゃおしゃれ。偉大なる画家の名前を冠するだけありますねぇ。今ハイライトパウダーはキャンメイクのものを使っているのですが、無くなったらセザンヌのを買おうかと思っています。セザンヌの「パールグロウハイライト」は今話題ですね!ちふれのリキッドルージュはほぼグロスっていう感じの軽い付け心地で、すぐ取れますがデイリー使いにぴったりです。

メイク方法ですが、私は横長(ほぼ丸顔)の求心(真ん中に顔パーツが寄っている)タイプなので、眉の端っこを濃いめに仕上げる、目も目じりを濃いめにシャドウを塗る(私はクリームシャドウを指でつけています)、チークも黒目の外側につける等、真ん中にちんまりと寄っているパーツを離すイメージで、あやんぬさんのアドバイスに従ってメイクしました。アイメイクもポイントにはなりますが、チークとハイライトが8割がた大事です。シェーディングもやったほうがいいと思いますが、私の場合おかっぱなのでサイドの髪で顔を隠しています(笑)。ちなみに顔の輪郭は逆三角に近かったのですが太ったら丸くなりました。てへぺろ。子供顔タイプなので口紅は濃くならないようにグロッシーに仕上げます。

完成図↓



普通にiPhoneで撮っただけなので、メイクしてるんだかしてないんだかよくわからない画像ですみません。あとでメイク用の写真の撮り方も研究しなくては・・・。ナチュラルに盛れるメイクではあります。画像は加工しておりませんので、素の状態です。ビューティーカメラで撮ったら色白の美少女風(!?)に盛れましたが、すぐに空しくなったのでボツにしてありのままを載せることにしました。Matt君ぐらい加工できれば一芸になるかもしれませんけどね。アラフォーとなった今は毛穴もシワもクマも私の一部ですので、試行錯誤して一歩一歩きれいになりたいです★

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