
RENOは、2017年にオープンしたヘアサロン業界初の完全会員制ビューティサロン「Reno 801」を主宰する田中誠太朗氏によるヘアケアブランド。
Reno801は、住所も電話番号も非公開で、1席のみのプレミアムなサロンだそう。
キャラバンでは、田中さんに直接商品の説明をして頂けた。
2019年11月23日に発売されたクロノシャルムは、ヘアケア領域ではじめて「時計遺伝子」に着目した商品で、″時″をコンセプトに生まれたとのこと。
アイテムは現在は2つで、シャンプーとトリートメント。

リノ クロノシャルム トリートメント 300ml 税抜4,600円
クロノシャルムシャンプーには、時計遺伝子に働きかけるブドウ由来成分「クロノシャルディ」が配合され、乱れた肌リズムを整えて、健やかな地肌に導いてくれる。

このクロノシャルディは、田中さんの故郷である北海道の余市のぶどう農園で、ワインを作る際に廃棄されてしまうぶどうの皮を使用して抽出したサスティナブルな成分なのだそう。
さらに、皮膚を若々しく保つ植物性エンドルフィンを含む「ハッピーベル」、細胞を活性化する「キュアベリー」配合で、約98%が天然由来成分とのこと。
そして特筆したいのが、香りの良さ!
Reno 801で使う独自ブレンドのアロマを再現したそうで、
イメージは「オリエンタルな南国の海辺に咲く鮮やかな花と、青い海、心地よい風」。
9種類のエッセンシャルオイル(ベルガモット、レモン、オレンジ、マンダリン、プチグレン、リチェッアキュベバ、イランイラン、パチョリ)にパフュームを加えて設計されている。
この香りはヤバイ。ツボ。
甘くエキゾチックで、南国の高級リゾートを思わせるようなラグジュアリーな香り。

もう一つ驚いたのが、泡立ちの良さ。
もっちりとした濃厚な泡がモコモコと出来て、香りと合わせて幸せで包み込むよう。

クロノシャルムトリートメントは、約94%天然由来成分で、洗い流す水に反応して毛髪を膜化する「アクアマジックシステム」で、髪のキューティクルに成分を閉じ込めるらしい。

さらに、コンディショニング成分「キューティクルケラチン」が髪の強度を高めてツヤのある状態にし、11種のアミノ酸を含む「PRODEW500」が、カラーの色落ちを防ぎ、しなやかでなめらかに。
そして、2種のコーティング成分が、艶やかで弾力のある髪に仕上げるとのこと。

シャンプー+トリートメントで、香りがさらに立ち上り、まるで香水をまとったかのよう。
そして、髪はとてもしなやかな仕上がり。
キャラバンでは、なんと田中誠太朗さん直々にヘアスタイリングをして頂き、スタイリングのコツを丁寧に教えて頂けた。
デモの後に実践しながらレクチャーして下さったので、すごい分かりやすくて、頑張って取り入れよう!と思った。
クロノシャルムで整った髪ならいけるかも知れない。練習すれば。多分。←弱気

でも、クロノシャルムなら、1日の終わりのシャンプータイムを癒しの時間に変えてくれる。
『今日のおわり。明日のはじまり。』
健やかで美しい頭皮と髪に導いてくれそうな素敵なヘアケアブランド。
スペシャルエディションやギフトボックスも素敵。


4月1日~15日、エストネーション六本木店でポップアップストアが開催予定だったんだけど、新型コロナによる緊急事態宣言で、六本木ヒルズ全体が臨時休業になっちゃって残念。
今は仕方ないよね。
私もずっとおこもり中。
しばらくは皆で協力して、なんとか拡げずに乗り切るしかない。
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