今回は、日本未展開、海外コスメのCharlotte TilburyのInstant Eye Palette - Pillow Talkについてです。
☆ずっと欲しかったピロートーク
海外コスメ好きさんなら、一度は目にしたことがあるピロートーク。
シャーロットティルブリーのアイコン的なシリーズですよね(^^)
ピロートークと銘打ったアイテムは、アイシャドウだけでも三種類あって、
初代のピロートーク、
キラキラピロートーク、
長いピロートーク
があります。
早口言葉みたいで面白いです。ピロピロピロートーク。
で、初代ピロートークを買うか、かれこれ一年以上悩みつつ、長いピロートークが発売されるから、何を買ったら良いの?と惑わされていたσ(^_^;)
今回、ピロートークを三種類お持ちの@コスメメンバー、くろたんさんに、長いピロートークがCult Beautyでセールしていますよ、と教えていただき、
それを知った会社の昼休みのうちに、えいやぁー!っと長いピロートークを購入したわけでした(^^)
☆パッケージ
既視感がありますが、外箱。
パッケージ。
見た目の割に軽いです。トム様とかPat様になれていると、あれ?軽い、と驚きますσ(^_^;)
開くとこんな感じ。
左から3色ずつで、Day, Desk, Date, DreamのTPOに合わせて、4ルック作れるよ、というコンセプトのアイテム。
☆スウォッチ
スウォッチは、こちら。
パレット左側のカラーたち。
パレット右側のカラーたち。
スウォッチする腕の場所が悪くて参考にしにくいかもしれないけどσ(^_^;)
ピロートークに興味を持つ人は、はっきりした色味より、絶妙なマットカラーを知りたいと思っているはず。
購入前にスウォッチ写真をたくさん検索しましたが、曖昧なカラーというか、購入前にはよく分からなかったのです。
マットカラーだけスウォッチ。
この辺が絶妙カラーですよね(^^)
濃いマットカラー。
シマーだけでもスウォッチ。
シマーもめちゃ綺麗。
☆着画①
私の中の、ピロートークってこういうイメージ、というメイク。
使用カラー。
この左側のマット2色を混ぜて瞼全体に使うのが、私には肌馴染みが良かったです。
ミルキーなコーラル?ピーチ?なカラーが私のピロートークのイメージです。
微妙なカラーです。
☆着画②
着画①と大差がないけど、ピロートークっぽいメイク。
使用カラー。
同系色のパレットなので、似た感じになってしまった着画でした。
それでも、綺麗なシマーだと思います。
どこにお出かけしてもOKな汎用メイクだと思う。
☆着画③少し濃いめ
似たイメージの仕上がりなので、今度は少し濃いめにメイクしてみた。
使用カラー。
好き。下のアイラインにボルドーがかったブラウンを入れる感じとか、
パレット一番左のカラーの光沢が独特のピンクがかっているので、
それを目頭から鼻根にかけてハイライトとして使用したら、
すんごい良い(*´-`)
パレット一番左のカラーが不思議カラー。
なかなか映らないけど、緑っぽさも少しあるベージュにピンクの光沢ができるカラー。
マクロレンズで撮ると、こんな感じでした。
☆着画④もっとピンクを使うと
着画①のメイクの上に、パレット右側の強目のピンクを使用。
使用カラー。
仕上がりが結構好き(^^)
なんか、女性らしいのに、
強い女感があって、
普段の私じゃない感じ、笑。
☆着画のまとめ
基本的に絶妙カラーなので、ノーアイシャドウの瞼と比較してみました。
こう見ると、同系色のパレットだけど、印象の違うメイクができるのかな?とも思いました。
☆総評
①発色が意外と強い
シャーロットティルブリーのアイシャドウは初めて使ったので、このパレットだけの印象ですが、
意外と発色が強い。
ピロートークって、海外コスメの割にカラフル過ぎず、さりげないアイテムだと思っていたのです。
そんなイメージで、アイシャドウプライマーの後に、パレットの薄いカラーのマットアイシャドウを付けると、結構、色がはっきり出ましたね。
粉の量的には薄づきなのですが、結構色が付くんです。
私なりの使うコツとしては、
アイシャドウプライマーを付けた後は、このパレットとは別のベージュ色のマットアイシャドウか、フェイスパウダーで瞼を押さえる工程を経てから、
このパレットのマットを使うと、
絶妙ヌーディな曖昧カラーとして使いやすいと思いました(^^)
②マットアイシャドウの粉質が素敵(*´-`)
実際使ってみて、
仕上がりだけ見ると、手持ちのアイシャドウにも似たカラーがあるかも、と思ったんですね。
カラーポップのsweet talkパレットや、
メイクアップレボリューションの赤いパレットなどと
似た印象を持ちました。
カラーポップもメイクアップレボリューションも好きだし可愛いのですが、多分、粉質、特に粒子の細かさが違うのかなと思いました。
カラーポップもメイクアップレボリューションもメイクには支障がないのですが、マットカラーを指で触ると、多少粉の粒を感じるのですが、
ピロートークは、NARSのリフ粉のような、細かい粉でサラサラしている感じ。
サラサラしているけど、肌をカサつかせるようなサラサラではないです。
その辺りが価格差の理由なのかなと思います。
③シマーが素敵(*´-`)
私は長いピロートークをマット目当てで購入しましたが、感動したのは、シマーの方でしたね。適度なメタリック感で、綺麗です(*´-`)
パレットの右側はギラギラメタリックですけど、
左側はギラギラを潜ませている程度。
ダイヤモンドパウダーなのかな、指でなくて、ブラシでサラサラと載せると、光の粒が瞼にキラキラと点在して綺麗です。
プチプラだと、ラメの点在加減が均一になりにくいのですが、ハイエンドのアイシャドウなので、その辺りはとても綺麗だなと思いました。
以上、長いピロートークの、長いレビューでしたσ(^_^;)
絶妙な色合いのパレットなので、スウォッチが実物通り写真に残せたか自信がありませんが、
着画は割と見たままに撮れました(^^)
どなたかの参考になれたら嬉しいです(^^)
ではでは、またー!
**☆みゅー☆**さん
**minimaru**さん
ちょびすけさん
**minimaru**さん