マスク必須生活になって以降、ベースメイクが少々変化しました。
肌に負担をかけたくない……!
かつ、マスクにつきづらくしたい……!
もともと私はベースメイクは肌負担のなさと崩れにくさが最重要視事項。
(メイクしている時間が長いので必然的に、ね)
そんな訳で もともとファンデもごくシアーにしか塗らないタイプではありましたが、肌が疲れないように、且つマスクにつかないようにするには、結局のところノーファンデが最強という結論に至りまして。
そんな訳で、現状、こんな感じの最強布陣を組んでおります。

SPF25 ・ PA++
40g / ¥6,500+税
*GUERLAIN オーキデ アンペリアル ザ プロテクター
SPF50 ・ PA+++
30mL / ¥19,200+税
*BOBBI BROWN インテンシブ スキン セラム コンシーラー
6mL / ¥5,200+税
*MAISON LEXIA ルーセント フェイスパウダー/グロー
13g / ¥4,000+税
メイク手順に沿って、ご紹介していきますね。

40g / ¥6,500+税
*GUERLAIN オーキデ アンペリアル ザ プロテクター
30mL / ¥19,200+税
これね……この組み合わせはね、最高ですよ。
何たって、ヴォワールコレクチュールにはル セラムの、オーキデプロテクターにはオーキデ アンペリアル ザ セロムの、美容成分がそれぞれ配合されてますから。
もはやスキンケアとベースメイクの中間くらいの感覚です。
(クレンジング後の肌疲れのなさ・もちっと感に感動するはず……!!)

この組み合わせ、肌負担がないだけではなく、見た目もファンデいらずになるほど整います。
オーキデプロテクターは紫外線だけではなくブルーライトもカットしてくれるところも嬉しい♪

6mL / ¥5,200+税
目の下のクマが酷い私にとって、コンシーラーは必須アイテム。
こちらは大人気のインテンシブスキンセラムファンデーション(通称ISS)のシリーズで、ファンデ同様、冬虫夏草の美容成分が配合された美容液コンシーラーです。

カバー力はそこまで高い訳ではなく、保湿力によるツヤ感でもアラを飛ばしているようなイメージ。
まぁパウダーハイライト(長年愛用しているレオスール デクラ)も重ねて使っているので、許容範囲かな。
クマのゾーンってマスクの境目がちょうど当たってしまうラインですが、多少摩擦の刺激があっても、乾燥してシワっぽくなったりヨレて汚く崩れたりしないので、重宝しています。

13g / ¥4,000+税
粉の一粒一粒がヒアルロン酸でコーティングされていて、朝から夜までふんわりしっとり肌をキープしてくれるフェイスパウダー。
パール感も繊細でキレイなんですよ。
粒子が細かいからかな?
自然と肌に溶け込んで、ほんのりうるんだような肌に見せてくれます。
ツヤ肌があまり得意でない肌質の私ですが、このさざめくようなツヤ感は大好き。

オンラインであれば日本全国で購入可能なんですけれども、実店舗は大阪市内にしかないんです。
そのためか、Instaで「大阪名物・LEXIAの粉」などと呼ばれていて、初めてその呼び名を目にした時は笑っちゃいました(笑)。
もちろん、きちんと見せたい日はファンデも使っています。

SPF20・PA+++
30mL/¥7,000+税
○クチコミ
発売直後から愛用しており、以前にも何度かご紹介している、GUERLAIN流次世代型ファンデ。
〇次世代型欲張りファンデ~私はひとつも諦めない。
レソンもマスクにかなりつきづらい部類のファンデかと思います。
布やウレタンの顔に密着するタイプのマスクには流石に少々色が付きますが、不織布マスクなら全然つきませんよ。
今年の春頃、「どうせ顔半分マスクで隠れるし、お出かけもしない(※緊急事態宣言下でした)から、色合ってなかったり仕上がり微妙だったりしても良いよね」と(笑)、家に大量にあるファンデサンプルの消費に励んでいたのですが、そうするとやはり改めてレソンの優秀さに気づくことになって。
マスクにつかないし、日中の乾燥やクレンジング後の肌疲れ・マスクの刺激による吹き出物などの不調、いずれもほとんど感じません。
集中的に他のファンデと比較することになってみると、肌の常在菌バランスを整える肌フローラファンデはダテじゃないなぁと、惚れ直しました。
こんな感じで、崩れ・摩擦・刺激に強く、肌にやさしく、そして仕上がりは美しくが大きなテーマとなった私の2020年のベースメイクでした。
宝塚の『清く正しく美しく』と掛けてることは内緒(笑)。
最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございます(*^^*)
*ameblo
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