最近よく取り上げられているSDGsとは何の略称だかご存じですか?
正式には
Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)
のことを指します。
17のゴール、169のターゲットから構成されていて
難しいことのように思えますが、
“エコバッグを持参してレジ袋は使用しない”
こともSDGsの一環です。
ハーバーでは、
誰もが輝く社会のために
SDGs活動に取り組んでいます。
その一部を今回ご紹介いたします。
ハーバーは創業以来防腐剤パラベン、石油系界面活性剤、合成香料、鉱物油、タール系色素を一切使用しない無添加主義(R)を貫いてきました。
肌へのやさしさへのこだわりはもちろん、環境にも配慮した商品づくりは30年以上に及んでいます。
例えば
石けんシャンプー
。石けんは天然の油脂とアルカリで作られており、排水後は微生物によって生分解され、そのほとんどが水や二酸化炭素などの無機物となって自然に還ることから、人にも環境にもやさしい洗浄成分と言われています。ハーバーの石けん商品は石油系界面活性剤を一切不使用。シャンプーは良質な植物性石けん成分を使用した石けんシャンプーです。
また、これからの時期に活躍する
日やけ止め
にも注目ください!近年、サンゴ礁の白化の原因となっているとして、海外の一部では使用を禁止されている紫外線吸収剤は一切不使用。環境にも肌にもやさしいと言われている紫外線散乱剤を採用して、高いUVカット力を実現しています。
身近なところから、誰にでもSDGs活動は可能です。
この機会にぜひSDGsについて考えてみてはいかがでしょうか?
~ハーバーの商品づくり~
ハーバーの商品はそのほとんどを北海道苫小牧の自社工場でつくっています。季節ごとに表情を変える美しい庭をもち、「庭園工場(ガーデンファクトリー)」と呼ばれ、緑化への積極的な推進と環境の向上への功績が認められ、北海道経済産業局により緑化優良工場として表彰。一方、防腐剤を使用しない“無添加主義”の商品づくりでは、滅菌など製薬会社から学んだ徹底した衛生管理のもと生産を行っています。
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