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目もとの影に希望の光!ランコムの「美肌菌*」サイエンスから生まれた最新アイケアに迫る

目もとの影に希望の光!ランコムの「美肌菌*」サイエンスから生まれた最新アイケアに迫る

こんにちは。ランコムPR担当です。
本日は新製品発売のニュースをお届け!

@cosmeのベスコス2020で総合大賞に輝いた「ジェニフィック アドバンスト N」と同じジェニフィックファミリーから、目もとのケアにフォーカスしたクリーム「ジェニフィック アドバンスト アイクリーム」が本日より発売開始!
6月11日(金)発売
ジェニフィック アドバンスト アイクリーム
15mL 8,800円(税込)

今回は、美容コーディネーターの弓気田みずほさんに、新製品についてのレポートをお願いしました。
美容の知見のある弓気田さんに、美肌菌*に着目し開発した「ジェニフィック アドバンスト N」と新製品「ジェニフィック アドバンスト アイクリーム」の魅力をご紹介いただきます。

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コロナ禍で仕事の仕方や余暇の過ごし方までが変わって、はや一年。リモートワークで画面越しに見た自分の顔に「ああ、今日は疲れてるなぁ…」と気づかされることもあります。
「お疲れ感」がいちばん現れるのはやっぱり目もと。悩みは多いけれどケアに迷う、そんな複雑な目もとの「影」に、強い味方が誕生します。


ランコムの名品「ジェニフィック」シリーズからアイクリームが誕生!



ランコムから6月11日に登場する「ジェニフィック アドバンスト アイクリーム」は、ランコムが研究を深めてきた「美肌菌*」サイエンスを搭載した最新のアイケア。今回はランコムの美肌菌*研究のキーパーソン、インターナショナル サイエンティフィック ディレクターのアニー・ブラックさんに、オンラインでインタビューの機会をいただきました。「ジェニフィック アドバンスト アイクリーム」がひらく、美肌菌*サイエンスの新たな一歩をご紹介します。


「ジェニフィック」は2009年の発売以来、ランコムを代表するスターアイテムとなっています。年齢とともに失われていくタンパク質を生み出す力を引き出し、肌が本来持つ力を底上げするという着眼点は画期的なアプローチでした。その後数度のリニューアルを重ねながら進化を続け、「ジェニフィック アドバンスト N」でいち早く肌の美肌菌*(マイクロバイオーム)に着目。健康で美しい肌のためには、肌の表面に存在する美肌菌*のバランスを整えることが大切だとわかってきました。

ジェニフィック アドバンスト N
30mL 11,000円(税込)


キーワード「美肌菌*」をおさらい!
目もとと肌のマイクロバイオームとは?



肌には、数十億もの微生物群(=マイクロバイオーム)が存在しており、ランコムではそれを「美肌菌*」と呼んでいます。美肌菌*は紫外線や乾燥、大気汚染といった外的環境から体を守る、大切なバリアの役割を果たしています。また、肌のバリア機能の強化・回復を促します。


ランコムは、この「美肌菌*」研究に長年取り組むなかで「ジェニフィック」を進化させてきました。今回わかった新事実は「目もとの肌には独自の美肌菌*が存在する」ということ。目もとの皮膚は皮脂や汗の分泌がごく少ないことは、みなさんもよくご存じだと思います。「美肌菌*」のなかでも代表的な表皮ブドウ球菌は、皮脂をエサにして肌のうるおいを保つグリセリンを生みだします。皮脂が少ない目もとの皮膚では、こうしたうるおい成分をつくる美肌菌*が働きにくいことがわかります。


慢性的な乾燥や大気汚染など、肌をとりまく環境は深刻になるばかり。特にデリケートな目もとはダメージが蓄積され、エイジングサインが現れやすくなってしまいます。目もとの美肌菌*のバランスを整えることでバリア機能を高め、日々のダメージを定着させないケアが有効なのですね。


スペシャリストに聞く、
これからの「美肌菌*」研究



これまでのアイケアからもう一歩進んだ「目もとの美肌菌*ケア」として誕生した「ジェニフィック アドバンスト アイクリーム」。ここからは、ランコム サイエンティフィックディレクターのアニー・ブラックさんとのQ&Aをお伝えします。


Q1:目もとの美肌菌*(マイクロバイオーム)は、生活習慣の変化にも影響されますか?リモートワークなどPC・スマートフォンを見る時間が増え、クマだけではなくドライアイや疲れ目など、目や目もとへの負担が増えましたが、例えばブルーライトが目もとの美肌菌*に影響を与えることはあるのでしょうか。

アニーさん:ブルーライト自体は、美肌菌*に影響を与えることはありません。一方、目を酷使することで目の周りの筋肉が緊張することが、クマの原因のひとつになっています。「ジェニフィック アドバンスト アイクリーム」には、目の周りの美肌菌*に着目すると同時に、クマの悩みに対してもしっかりアプローチできるようになっています。


Q2:肌の美肌菌*は、その人の住んでいる環境や気候、人種などによっても異なる特性を持つのでしょうか。

アニーさん:そうです。例えば大気汚染が深刻な地域に住んでいる人は、肌のバリア機能に関わるバクテリアの割合が異なることがわかっています。


Q3:肌の美肌菌*研究は、これからどんな可能性が期待できるでしょうか。今後の展望をお聞かせください。

アニーさん:肌の美肌菌*は、肌の細胞とコミュニケーションをとりあっていることがわかってきました。このことは私たちの研究の新しいターゲットになると考えています。美肌菌*と肌の関係について、これからさらに研究を深めていきます。



-HOW TO-


アニーさんのおすすめの使い方も伺ってみました。クリームを上下のまぶたになじませてから、指のはらを使ってピアノタッチでマッサージを行うと、血行が促されてよりクマの解消に効果的とのこと。

わたしも発売に先立って製品を試させていただきました。みずみずしいクリームタイプで乾燥の気になる目もとにぴったり。べたつきが残らないので朝晩使えます。繊細なピグメント入りで、つけた後すぐにふわっと明るく見えるうれしい効果も。目を酷使する日中も、目もとがうるおいで守られているような感覚が続きます。


「美肌菌*」サイエンスをリードするランコムのラボからどんな画期的な製品が生まれてくるのか、これからも注目したいですね!

*皮膚常在菌叢(ランコムとしての定義)

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