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夏~秋のスキンケアは「肌温度」に注目!

夏~秋のスキンケアは「肌温度」に注目!

先日、ON&DOリファイニングローション商品体感イベントに参加させていただきました。
期限内にInstagramに投稿してね!、と言われていたもののすっかり日にちを過ぎてしまったので、こちらで投稿させてください。関係者の皆様すみません。。

今回リファイニングローションⅠはMTG様にいただきました。


オイルイン化粧水なので、よく振って全体を均一にしてから使います

手に出したときは油層・水層少し分かれます。コットン・手どちらで塗布しても問題ないそうですが、おすすめは手での塗布だそうです。


Consept/Product

肌の温度が下がってしまうと、肌の水分・油分のバランスを崩しやすく、つまりは揺らぎやすい肌になってしまいます。それ以外にも肌の水分量が下がってしまい、肌温度を環境の変化に対応しながら一定に保つことができないと肌のコンディションを理想的な状態で保つことが難しいそう。ON&DOは肌に「温度」という視点で向き合い、肌温度=肌・体・心のバランスを知る、生命力と美しさの象徴と位置付けているブランドさんです。

ON&DOリファイニングローションⅠは、化粧品として有名な椿油だけでなく、椿の花・葉・油と椿全体から成分を抽出した化粧水だそうです。実は化粧水は2種類あって、今回いただいたリファイニングローションⅠは油層と水層の2層構造のもの、もう一つは1層構造のものでこちらは肌が敏感な方向けとのことです。

カギとなる成分はこちら↓
  • 椿葉水
  • 温酵母
  • 椿油
  • 椿葉エキス

水層の透明な部分は、精製水ではなく椿葉水とのこと。たしかに、成分表示の中に「精製水」よりも「椿葉水」の表示が上になっていますね。実際に精製水と椿葉水で油層との分離しやすさを実験した映像を見せていただいたのですが、椿葉水のほうが油層とのなじみがよく分離するまでの時間が精製水と比べて長かったんです!つまり肌になじみやすいってこと!

温酵母は椿の花から見つかった酵母菌とコラーゲンと椿花エキスを発酵させたものだそう。この酵母菌は冬に咲く椿の花部分から見つかったもので、寒さ以外の過i酷な環境にも耐えられる力があることがわかっているんだとか。この温酵母、発酵させたことによって肌にいい成分がたくさん作られているとのこと!

ほかにも、昔から髪に使われていた椿油を独自の割合で化粧水配合していたり、椿の葉を有効成分が最大になったところで化粧水づくりに使用したりと、本当に椿全体から作っている化粧水。椿の樹1本分の生命力を化粧水に凝縮している、とても力強い存在だと感じました。



What I thoughts

私が化粧水を選ぶ時には、必ずアさっぱりタイプを選びます。私の肌は油分でニキビができやすく、夏場はかなり皮脂が出てしまうのです。オイルインの化粧水は普段あまり選ばないのですが、「思ったよりも油っぽくない!」というのが率直な感想です。油分が作る被膜感がなく、肌にすーっとなじんでいく感じがしました。もちろん使用したことによるニキビもできていないし、個人的に脂っぽい鼻周りの赤みが塗布後引くような感じがして好きです。ただ油分でバランスを崩しやすい肌質なので、その日の肌の状態を見て使っています。保湿をしっかりしたい、少し赤みが気になる、そんなときに使っています。
香りはハーバルな感じで、塗布した後次のアイテムを使用するときまでには消えてくれています。
メーカーさんは「500円玉くらい」を1回分使用量として推奨していますが、1度の塗布で全量塗布できない場合は2回に分けて使用してもいいとのことでした!


肌の温度が下がると肌の水分・油分のバランスが崩れてしまい肌がゆらぎやすいだけでなく、肌温度が下がると肌の水分量も下がってしまう。ということは夏から秋にかけてのこの時期を乗り切るには、外から補うことに加えて体の状態(栄養状態)・心の状態(ストレスケア)も力を入れないといけないということ。暑さが残っていてたまに涼しくて、日々何を着ていいかわからなくなってしまう(私だけ?)のは肌も体も同じ。できれば毎日その日の状態にピッタリあったスキンケアをしたいですが、ストレスとのバランスを見てできるだけ負担がかからないようにしたい。

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