歯の黄ばみ、ちゃんと忘れずケアできてますか?
黄ばみの原因としてよく挙げられる飲み物が、コーヒー、紅茶、緑茶、赤ワイン。
これらドリンクには、”タンニン”といわれる種子に豊富に含まれる苦味・渋味成分で、カテキン等が重合したものが含まれており、これが着色の原因に。
特にタンニンを多く含んでいるのは紅茶といわれていますが、チョコレートにも含まれているので、こちらも要注意。
その他にも色が濃い食べ物であるカレーは、歯の黄ばみにつながりやすいほか、年齢や薬の副作用でも歯が変色してしまうことがあります。
黄ばんだ歯は相手に不潔なイメージを持たれやすく、印象が悪くなることがあったり、老けてみえてしまうことがあります。
マスクで見えないとはいえ、ケアを怠っているとどんどん歯が黄ばんでしまい、いざマスクを外して会話となった時に逃れられない状況に・・・
そこで、日頃からできる、予防法3選をお伝えします!
【日常生活での予防3選】
①色の濃い飲み物・食べ物を飲食した後は、歯磨きをする
色が濃い飲み物を小刻みに長時間飲み続けると、歯にステインが付きやすくなります。
しかし、毎日の日課になっているものを急に止めることは厳しい方もいるかと思います。
ですので、食べた後・飲んだ後は軽くでもいいので歯磨きを。
これは、タバコを吸う方でも同様です。タバコを吸った後に、歯磨きするとタールが歯に沈着するのを抑えることができます。
ただし、あまり強く磨くと表面に傷がついてしまい、汚れが入り込んでしまうことも。
なるべく優しく磨くことを心がけましょう!
②時間が取れない方は、うがいでもOK
お忙しい場合、隙間時間で昼食を取れたとしても、ゆっくり歯磨きが出来ない方もいらっしゃいます。
そんな方は、うがいだけでも効果的です。
それも難しい時は、ガムを噛んで唾液で洗いながしても良いかと思います。
③ホワイトニング用の歯磨き粉を使用する
ホワイトニング用の歯磨き粉が、様々なメーカーから販売されています。
その中でも着色汚れに効果がある成分が入った歯磨き粉が良いです。
歯磨き剤の中にシリカやポリリン酸が含まれているものは、ステインを落とす効果が期待できます。
デンティスでは、【ホワイトニング歯磨き粉】
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歯の細かい汚れやヤニ、黄ばみを落として歯を白くする※ホワイトニングハミガキ。
また、口内のネバツキを除去し、口臭もケア。
さっぱりとした使用感で、
ホワイトニング※と口臭をダブルでケア
できます。歯の表面に染み付いた黄ばみやヤニをスクラビングし、歯石の吸着汚れを除去して白い歯に※してくれます。
※ 使用時のブラッシングによる
歯医者やホワイトニングサロンへ行くのも大切ですが、まだコロナの環境でこまめに行くのも気が進まないこともあるかと思います。
まずは、毎日のおうちでのセルフケアを!
デンティスで、ホワイトニング+口臭のダブルケアしちゃいましょう♪