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ふしぎなトマトと大塚製薬の話①

ふしぎなトマトと大塚製薬の話①


こんにちは!インナーシグナル@cosme担当です。
8月は4回に渡りインナーシグナルの誕生秘話をお伝えしました!
今回はインナーシグナルを開発した「大塚製薬」のエピソードを紹介します。


常識破りのトマト



徳島の研究所に入ると、まず目に飛び込んでくる10m超の巨大トマトの木。
このトマトの木は1つの苗から何百もの枝が広がって、年間数千もの実をつけるのですが、実は特別な品種ではありません。
土から水に植え替えただけで根がストレスから解放されて、大きく成長できたのです。
「己を既成概念から解放すれば、とてつもない力と可能性を発揮できる」という創業からの精神を、このトマトは教えてくれます。
″先入観のないものづくりから生まれたオンリーワンの製品で、人々の健康と豊かな暮らしに貢献する。″
それが、「大塚製薬」の理念です。


ルーツは徳島の塩



大塚製薬のルーツは1921年、大塚武三郎が設立した徳島県鳴門市の大塚製薬工業部になります。
徳島で盛んだった製塩業から出る「にがり」を、炭酸マグネシウムに加工する化学原料メーカーでした。
戦後、新たに点滴液の製造販売を始めて、現在の医薬品メーカーにつながる基盤を確立しました。

時は流れ、社会が変化しても、健康でいたい人の願いは変わりません。
これからも、「世界の人々の健康に貢献する革新的な製品を創造する」という企業理念のもと、「疾病から日々の健康増進」を軸に、身体全体の課題を医薬品事業とニュートラシューティカルズ事業の両輪で解決していきます。


次回は、皆さまご存じの「ポカリスエット」や「カロリーメイト」の開発きっかけについて紹介いたします!
最後までご覧いただきありがとうございました。

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