アクセサリー替わりのアイシャドウ
2012/7/18 04:48
腕時計も大嫌い。マニキュアも大嫌いなので、
手のあたりは何もつけておりません。
イヤリングも好きになれず、ピアスは穴をあけたけど、
そのまま。
時々首元がさみしいときにプチネックレス、もしくは
スカーフを巻きます。
結婚指輪もしてませんね。
旦那と、指輪のハナシにもならなかった。
見かねた私の親が、親が結婚したときにお互いに送りあった
金の古い結婚指輪をくれた。
(親だって結局買ってはみたものの、3日もつけなかったというシロモノ。)
私と旦那用にサイズを直し、磨きなおしてもらって、
結婚式はそれを身につけた。
結婚してからはしばらくお互い身につけていたが
ある日からなんとはなしに付けないことにしましょという話になって
そのまま。
うちの旦那はかなり強めの金属アレルギーのある人。
私もどっちかというとそちらの気が強い。
あんまりにそんな感じ。
旦那は私のそういうところを知っているので記念日にくれるものは
高いシャンパンとか、レストランの食事、
時々に本、など結構味気ない。
たまにはアクセサリーとかもらってみたいけど身につけないんじゃしょうがない。
でもアクセサリーは重要だと思います。
やっぱり何かしらつけてみるとポイントにもなりますし。
私の場合、洋服などを多少装飾要素を強めにしたり、
割と映えるタイプのプリントを着たりすることが多いですかね。
辛口路線の服の時はあえて何もつけませんね。
シンプルさがかっこよかったりして。
(と勝手に思っている。)
あとは化粧品、口紅、頬紅や肌の質感を変えて勝負することにしている。
化粧品の質感や光線の加減って結構大事だったりしますよね。
アクセサリーなしの私にはファッションを構成する大きな要素でもあります。
私クリスチャンディオールのシャドウに一時期ものすごいはまってましたけど
あそこのパールというかアイシャドウの光具合ってすごい独特だと思います。
なんというか、自分で瞼にスポットライトをあてて
「私はここよ」って叫んでいるくらいすごい光です。
シャネルが「ふわっ」と色を入れてさり気に演出しているとなると、
(これはまた憎らしいパリジェンヌ風。)
ディオールはシャウト系といういいますか
「見て」って感じがします。その明るさが能天気で好きです。
サンローランは「さりげなくスタイリッシュな私を見て」って感じで
実は全然さりげなくない子、って感じのシャドウが多いですかね。
ランコムはぼわっとついて
「夢見ています。おやすみなさい」って色が多いような気がします。
ドリーミーなシャドウが多いですよね。
ブルジョワは砂糖菓子のような質感で
(ヨーロッパでよく売っている賞味期限ぎりぎりのメランジ菓子のようだ。)
またこれも独特です。
国産はそういう意味で「私はここよ」というシャドウがないというか、
非常に無難な気がします。
お化粧初級の方なら、テスティモ間違いなしです。
テスティモで基礎やってから、外資に進出でいいと思います。
アイシャドウは劇薬ですね。
お化粧品はビートルズに例えると口紅はポールです。
誰もがとっつきやすくて簡単に使える感じ。
でジョンはアイシャドウだと思っています。
少量でも劇的な効果が認められ、
使い方を誤れば大やけど。
気難しいジョンだなと。
私もいろいろ使いこなしてみたいすね。
(じゃあジョージは私はなんだかわかりませんが
リンゴはチークです。これは間違いない)
私、今は似合わなくなったけど、
ディオールのシャドウのサンククルールイリディッセントの
ペタルシャインがいまだに大好きです。
このパールの無邪気さ、ホントに素敵です。
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